待ちに待った「CaOI2019」BS放送は今日、10/29(火) 17:29スタート！
大輔さんの今シーズンSP「The Phoenix」やオープニングにフィナーレも
ノーカット特別版ということなので期待大！！（BSテレ東番組詳細はこちら）
新聞ラテ欄にも『高橋大輔新SP』という見出しがありました！
解説を担当する町田くんが語った「CaOI2019」の見どころや
昨今のフィギュアスケート界の動向についての見解も読みごたえのあったweb記事、
大輔さん関連部分を抜粋でお借りします。
★“自分のフィギュアスケートを磨き続けて！” 町田樹解説で送る「フィギュアスケート カーニバル・オン・アイス2019 ノーカット完全版」
[BSテレ東 テレ東からのお知らせ 2019.10.28]
https://www.tv-tokyo.co.jp/information/smp/2019/10/28/217725.html
※記事より抜粋
――今シーズンのスケーターたちの選曲はいかがですか？
ボーカル入りの曲が解禁されて5年近く経ち、ヒップポップやロック曲も多くなってきました。テンポが速かったり、縦ノリの音楽をフィギュアスケートで表現することは、クラシック音楽に比して難しいため、そうしたリズムを乗りこなすには振付の工夫やスケーティングの技術が必要になります。
今シーズン、それをやってのけているのが、ネイサン・チェン選手であり、宇野昌磨選手であり、髙橋大輔選手なのではないかと思います。
高橋選手の新ショートプログラムである「ザ・フェニックス」は、久しぶりに髙橋大輔選手らしいプログラムだなと思いました。自分と相性の良いプログラムでシングル最後の舞台を踏めるというのは、これ以上の幸せはないと思います。
おそらく髙橋選手がシングル選手として臨む競技会は、あと2試合（西日本選手権、全日本選手権）なのですが、その2つの機会を存分に楽しんで、ぜひ謳歌してほしいと思っています。
★【町田樹さん独占ロングインタビュー】町田さんが語る2019-2020シーズン、そして解説者としての揺るぎなき信念とは？
[インターネットTVガイド KISS＆CRY 2019.10.28]
https://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20191028/01.html
10月5日にさいたまスーパーアリーナで開催された「カーニバル・オン・アイス2019」。同日に行われた「ジャパンオープン2019」に出場した現役トップ選手たちと、豪華ゲストスケーターたちが、それぞれの個性あふれる演技で観客を魅了しました。
10月29日（午後5：29～8：00）にBS テレ東／BSテレ東4Kで放送される「フィギュアスケート カーニバル・オン・アイス2019 ノーカット完全版」では、その模様を町田樹さんによるスペシャル解説付きでお届けします。
解説の収録を終えた町田さんに「カーニバル・オン・アイス2019」の見どころと、2019-2020シーズンのフィギュアスケート界についてたっぷりとお話を伺いました！
──「カーニバル・オン・アイス2019」の見どころを教えてください。
町田 「毎年そうなのですが、『カーニバル・オン・アイス』はシニアのシーズン初めに行われていることもあり、現役選手の多くが新シーズンの競技会のプログラムを初お披露目しています。またゲストのプロスケーターたちも、それぞれの持ち味を生かした珠玉のプログラムを演じています」…
※途中省略
── 宇野昌磨選手、髙橋大輔選手、ネイサン・チェン選手など、今シーズンはテンポの速い音楽をプログラムで使用している選手が多い印象です。その理由は何だと考えますか？
町田 「ボーカル入りの曲が解禁になったのが、2014-2015シーズン。最初はボーカル入りの曲や新しいジャンルの曲に抵抗があった人たちも多かったと思いますが、それから5年が経過し、その違和感がだいぶ薄れてきたのではないでしょうか。選手たちの選曲の傾向を見ていると、近年より一層、ヒップホップやダンスミュージックなどのテンポの速い曲に挑戦できる雰囲気に、業界全体がなってきたのかなという印象を受けました。とにかく今シーズンは、さらにクラシック曲が少なくなってしまった（苦笑）。ボーカル入り楽曲の使用を許可するという条文をルールに加えただけで、これだけ選曲の傾向が変わってくるというのは、当たり前のことではありますが、ルール改正というものがフィギュアスケートに大きな影響を与えるということの一つの表れです。BPMの高い（テンポの速い）曲をフィギュアスケートで表現することは難しいと思いますが、だからといって決して不可能なわけではありません。それを振付の工夫とスケーティングの技術を駆使してやってのけているのが、ネイサン・チェン選手や宇野昌磨選手、髙橋大輔選手なのではないかと思います」
※途中省略
番組では、宇野選手、髙橋選手、島田選手、紀平選手、宮原選手といった日本の現役選手たちの演技はもちろん、2019年世界選手権金メダリストのチェン選手、アリーナ・ザギトワ選手をはじめとしたトップスケーターたちの演技、さらにはプロゲストスケーターたちの珠玉のプログラムも町田さんの解説付きで完全オンエア！ 奥深いフィギュアの魅力を堪能できます。ぜひ、ご覧ください！
Twitterからも前日にお知らせが。
町田くんからのクイズ出題、後ろのモニター画面？に映っているのは
CaOIオープニングのフィニッシュポーズですね。
https://twitter.com/BS7ch_PR/status/1188746435673542657
https://twitter.com/BS7ch_PR/status/1188694558437101568
CaOIの広いリンクで披露された大輔さんSP、あれからほぼ1か月経って
いよいよ今度は競技会での初披露。ジャッジの評価も気になるところですが
まずは大輔さんが体調万全で試合に臨んでくれることを願うばかり…
数日前にはつやっつやのお肌だった大輔さん、お顔や体の引き締まり具合からも
きっと良い練習が出来ていたんだろうなぁと想像します。
大音智海さんオフィシャルブログにファクトリーガールズ大阪大千秋楽観劇の大輔さん！
https://twitter.com/OTO_TOMOMI/status/1188762145606881280
矢内康洋さんTwitterにも。シェアありがとうございます！
https://twitter.com/Koyo_Yanai/status/1188613336251826176
西日本選手権の番組予告CM、放送日が近くなってきたので
オンエアの頻度も増えてきているみたいですね。
11/3の放送はフジテレビTWOですが、フジテレビONEの方でも
番組と番組の間の隙間にCMが流れていたのを捕獲できました。
フジテレビワンツーネクストFacebookにも動画がUPされています。
https://www.facebook.com/fujitvcs/videos/vb.275842202500748/573687259868996/?type=2&theater
こちらは「誰も知らない高橋大輔」表紙写真を撮影されたカメラマンさん、
西日本の会場にも行かれるのですね！素敵な写真をまた楽しみにしています！！
https://www.instagram.com/p/B4IWa6lJkBq/
200ページ以上にもわたる大輔さんオンリーの1冊。
著者の居川大輔さんは名前が同じということで
髙橋大輔選手に親近感を抱いているというようなことも書かれてありましたが、
初めて出会った頃の様子が臨場感溢れる文章で綴られていたのが第2章。
話しかけるのに躊躇してしまうほどだったという臨スポでの練習の取材で、
徐々に大輔さんの人懐っこく優しい人柄に気付いていかれる経緯が微笑ましくて。
時折引用されている当時の長光歌子先生のコメントも興味深いものばかりでした。
栄光と挫折を経験し続けるアスリートの競技人生において
誰しもターニングポイントというものを実感することがあると思いますが、
大輔さんにとってのターニングポイントはニコライ・モロゾフ氏との出会い。
「CaOI2019」公式プログラムの「Ｑ＆Ａ」のコーナーには
『ニコライ・モロゾフと仕事をしたことですかね。
彼と出会わなければ、ここまで自分はスケートに
自信をもてなかったと思います。』
と、スケート人生における一番のターニングポイントを大輔さんはこう語っています。
居川さんが書かれた本の中でも、モロゾフ氏に指導を受けていたころのことや
2012年に再タッグを組んだときのことも書かれてあって、
いかに大輔さんに大きな影響を与えたコーチであったかが
居川さんの視点から書かれてありました。
アイスダンスに転向することを発表した大輔さんのこと、
今、モロゾフ氏がどんなふうに思っているのか聞いてみたい気もしています。
通常版とamazon限定版、素敵な表紙にポストカードの特典も嬉しくて
記念に並べて撮っておきました。大切にしながら何度も読み返したいと思います。
今日はこのあと10時から西日本プリセール、私は仕事で参戦できませんが
出来るだけ多くのご希望される皆さんの手元に行き渡りますように。
帰宅後に見るCaOI、大輔さんのフェニックス＆アンコールPGGを楽しみにしています！！
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