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センターは髙橋大輔 CaOIオープニング、西日本選手権エントリーと日程、オススメ記事、他

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「カーニバルオンアイス2019」オープニングを飾ったロックなナンバーは、
佐藤有香さんが大輔さんの今季SP曲にインスパイアされて
「センターは髙橋大輔」というイメージを持って振付をされたそう。
洗練されたクールなダンスに秘めた情熱も感じられるカッコイイ群舞、
最後にコールされた大輔さんがものすごいスピードでリンクを駆け抜けてきて
フィニッシュでステファンに頭をガシッとされてからのこの決めポーズ!
UP主様ありがとうございます。お借りします。

◆OPENING - 2019 CaOI - All Skaters - Shoma UNO - Nathan CHEN - Alina ZAGITOVA - 宇野昌磨 高橋大輔 無良崇人 宮原知子
https://youtu.be/KwoX_f6Jf0M


CaOI2019出演スケーターたちの集合写真が
木下グループ公式facebookとStars on Ice 公式Facebook、Instagramにも。
世界のトップで戦う選手たちと卓越した芸術性と個性あふれるプロスケーターたち、
そして現役選手とプロスケーターの壁を打ち破る髙橋大輔というスケーターと。
贅沢すぎる競演に幸せな時間を共有させてもらえたCaOIでした!!
https://www.facebook.com/100024584679188/posts/525576831605135
https://facebook.com/10101600935/posts/10156603053370936
https://instagram.com/p/B3XnAlBpFyp/



昨シーズンからの進化が目に見える大輔さんの滑りが超クール!!
来日中のブノワ・リショーさんがInstagramストーリー、
大輔さんのFS練習映像の欠片をありがとうございます!
もう何度リピしたことか…手直しされた振付の全貌も楽しみにしています!
(針治療中の写真…足首を痛めてしまったのですね。どうぞお大事に。)
https://instagram.com/benoitrichaud







狂おしく踊り艶やかさを振り撒くSPと、壮大なスケールでリンクを支配するFSと。
相対的な2つのプログラムを披露する大輔さんの今シーズン初戦は
11月1~4日に開催される西日本選手権。男子エントリー表、記念にお借りします。

<国内大会結果一覧/日本スケート連盟>
https://www.jsfresults.com/National/2019-2020/fs_j/index.htm


■第45回西日本選手権大会 第36回西日本ジュニア選手権大会
 開催日:2019.11.01-04
 開催地:滋賀県大津市
 スケジュール⇒ PDF
 リザルト⇒ こちら
 男子エントリー⇒ こちら




【大会要項】PDF
【実施概要】PDF

【競技日程】 (Sr.男子関連)
11月1日(金) 18:00〜19:00 開会式 抽選会
11月2日(土) 06:00〜07:00 男子SP公式練習 10:55~13:20 男子SP
11月3日(日) 06:00〜07:00 男子FS公式練習 11:55〜14:55 男子FS 16:40〜17:00 表彰式

【入場料】
全席指定 ¥3,000. *11/2(土)-3(日)のみ
11月4日(月・祝)は入場無料
【チケット発売日】
受付期間(抽選) 10月15日(火)11:00〜21日(月)11:00
【チケット販売所】
チケットぴあ  ※PC・モバイル共通
・チケットのご購入ページは後日お知らせいたします。
・インターネット販売(抽選)となります。



昨年の西日本選手権では、SP1番滑走を引き当てた大輔さん。
ぜひ今年も開会式から続けてのLIVE配信を!そして男子の試合生中継を!
フジテレビさんどうかよろしくお願いいたします!!
来年からはアイスダンスに転向することを発表している大輔さんにとっての
シングル最後の今シーズン、充実したテレビ放送を切望します!!!

大輔さんのアイスダンス転向についての良記事、
田村明子さん執筆の記事が全文読めるようになっていました。
また、Yahoo!ニュースにもUPされたもうひとつの田村さん執筆記事、
宮本賢二先生のコメントが載っている週刊誌記事や先日の「25ans」記事も。
オススメ記事のリンクをお借りしておきます。

★高橋大輔の転向はアイスダンス界における救世主
[ 論座 田村明子 2019.10.09]
https://web.smartnews.com/articles/hwnmVrSJ9vP
※記事後半を抜粋
 …実は高橋大輔とアイスダンスとは、これまでも縁が深かった。アイスダンスが好きで興味があることは何度か口にしていたし、過去に指導を受けたり、振付を依頼してきたニコライ・モロゾフ、シェイ=リーン・ボーン、パスカーレ・カメレンゴなどは、いずれも元アイスダンサーである。2011年の夏には、高橋自身がスケーティング技術を見直すために、フランスの著名なアイスダンスコーチ、ミュリエル・ザズーイのところでトレーニングをしたこともあった。
 そんな高橋に、村元は直接聞いてみようと決心したのだという。
 「大ちゃんは昔から憧れのスケーターで、音楽の捉え方や一つ一つの動作に、誰にもない個性がある。彼の世界を一緒にアイスダンスで体験してみたいなという思いがありました」。9月30日に行われた会見で、村元はそう説明した。
■「身長差の少なさは問題にはならない」
 高橋は当初、面白そうだと思ったものの自分で良いのかと躊躇していた。
 「僕は身長も低いし、ダンス経験もないし、年齢も33歳で、大丈夫かなという気持ちでした」
 確かにリフトが伴うアイスダンサーは、男女の身長差があったほうが有利ではある。だがアイスダンスの強化にも関わってきた日本スケート連盟の関係者は、こう語る。
 「実は工夫すれば、身長差のないカップルでもGOEやレベルを取れるリフトはあるのであまり心配していません。またルールでは男性がリフトしないといけないという記載はなく、『リフトする方、リフトされる方』という定義なのです」
 身長162センチの村元が、165センチの高橋をリフトするという選択も十分ありうるのだ。
 過去にも、2002年ソルトレイクシティ五輪チャンピオンのマリナ・アネッシナ&グエンデル・ペイゼラ(フランス)など、男女逆のリフトを見せ場にしてきたトップチームはいる。また欧州選手権でメダルをとったイギリスのシネイド・ケアー&ジョン・ケアーは、やはり身長差があまりなかったが、普通のリフトと男女逆リフトをプログラムにうまく取り入れて、独特のスタイルを作り上げ人気を博した。
 村元と高橋ならば、これまでのアイスダンサーたちがやらなかったような、彼らならではの世界を繰り広げることは十分に可能だろう。
■テストスケートでの手ごたえが決め手に
 「7月に一緒に滑らせてもらったときに、興味深い部分がたくさんあって、もっとこの世界を知ってみたいという気持ちが強くなって、僕でもいいですかという形で、決断しました」
 高橋は、決意をした経過を会見でそう説明した。通常、シングルスケーターは他の選手の近くで滑ることに恐怖心をおぼえる。シングルスケーターにとって、すぐそばでブレードの音がしたらそれは「衝突」を意味するからだ。
 だが初めて村元と滑ってみた高橋は「楽しい」と感じたという。
7月に横浜アリーナで上演されたアイスショー「氷艶」で、主人公の光源氏を演じた高橋を見たときに、彼はもうおそらく規制の枠にはまったプログラムでは満足できないだろう、と肌で感じた。もともと表現力では世界一、と国際ジャッジたちから愛されてきた高橋である。シングルではジャンプの制約などで表現しきれなかった部分を、村元とともに存分に滑りで表現することができるのではないか。
 「アメリカもかつて、アイスダンスをやりたいと希望する男の子はほとんどいなかったんですよ」。そう語ったのは、現在のアメリカのアイスダンスの基礎を築き上げてきたイゴール・シェピルバンドである。
 「チャーリー(ホワイト、メリル・デイビスと組んで2014年ソチオリンピック優勝)のような存在が、その社会的な概念を変えたのです」
 日本でも、高橋のアイスダンス転向を見て、これからはアイスダンスに興味を示す子供たちも、必ず増えてくるだろう。
 2人は1月に渡米をして、多くのチャンピオンを育ててきたマリナ・ズエバコーチに指導を受ける。彼らの新しい出発が、日本のアイスダンス界の将来を変えてくれるかもしれない。




★高橋大輔アイスダンス転向の未来
[yahoo! ニュース(Wedge)田村明子 2019.10.09 12:13]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191009-00010001-wedge-ent



★高橋大輔がカップル結成、アイスダンスで狙うメダル獲得の「現実度」
[Yahoo!ニュース(週刊PRIME) 2019.10.09 11:00]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191009-00016220-jprime-ent
※記事より抜粋
「高橋選手は指導者や解説者の道も期待されていましたが、 あくまで“表舞台で活躍したい”という思いが強くあるんでしょう。村元選手からアイスダンスに誘われて“またスケートの舞台に立ちたい”と改めて意欲を燃やしたんだと思います」(日本スケート連盟関係者)
 日本ではフィギュアというと1人で滑る“シングルスケーティング”のイメージが強いが、そもそもアイスダンスとはどんな種目なのか。'06年まで現役のアイスダンス選手として活躍し、現在は振付師の宮本賢二氏に話を聞いた。
「アイスダンスは男女がペアを組んで滑りジャンプがないことが特徴です。男性が女性を持ち上げるリフトや、ダンスのスキル、表現力で競います。競技はリズムダンスとフリーダンスの2種目。リズムダンスでは決まったステップがきちんとできているか、フリーダンスでは、ペアの表現力、難度の高いリフトやスピンが得点を左右します」
 2人の息を合わせることに加えて、高橋がシングルで培ってきた技術を生かすことも重要だ。
「高橋選手はジャンプがもちろん素晴らしいのですが、表現力やステップが飛び抜けていました。表現力は最も必要なものですから、彼の武器になってくると思います」(宮本氏、以下同)
 これから村元とペアとして成長するためには、やはりリフトが課題になるという。
「競技では、レベルの高い、複雑な演技が求められます。経験のない高橋選手は、難度の高いリフトをこなさなければなりません。それぞれが素晴らしい表現力を持っていますが、それをどう折り合わせてストーリーを作っていくのかが楽しみです」
 課題を克服すれば、北京五輪への道が見えてくる。
「それぞれのスキルは本当に高いのですが、今の段階では出場できるかどうか、まったくの未知数です。いかにレベルの高い演技をこなせるかがカギになりますね」
 高橋の動向次第では、人気選手3人がそろって出場する可能性もある。
「意思を明確にしていなかった羽生結弦選手が、先日のオータムクラシックで出場への意欲を示しました。宇野昌磨選手も次のオリンピックを目指すのは確実ですからね」(前出・スポーツ紙記者)
 3大スターが集結すれば、フィギュアを見る楽しみがもっと増えそう!


★2019-20シーズンの幕開け! アイスダンス界にビッグニュースが!
[yahoo! ニュース  (25ansオンライン) 2019.10.09 19:11]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191009-00010002-vingtcinq-life




大輔さんの後輩、関大アイススケート部の髙木優衣選手インタビュー記事には
同じリンクで滑る大輔さんに受けた衝撃について書かれてあります。
また、今日から開催される「ISUデニス・テン・メモリアル・チャレンジ」や
テンくんと真央さん無良くん大輔さんらスケーター仲間との絆を伝えるweb記事も。
「DENIS TEN MEMORIAL CHALLENGE」公式サイトはこちら⇒http://turnir.denisten.kz/

★髙木優衣 - 関西大学アイススケート部/ COLLEGE MONSTERS
[SPORTS BULL 2019.10.09 10.13]
https://sportsbull.jp/p/633201/

Q. 最近、ブルッたことは何ですか?
A. 高橋大輔選手の曲かけ練習を拝見したことです。
一緒に練習させていただいているため、練習を拝見する機会があるのですが、
思わず自分の練習を止めて、演技を観てしまうほど惹かれます。
私如きが語れることではないのですが、本当に鳥肌が立ちます。


★非業の死を遂げたデニス・テンさんの名前を冠した競技会開催へ  追悼式には高橋大輔、浅田真央らが参加
[ 2019.10.09 07:00]
https://dot.asahi.com/amp/wa/2019100500019.html
※記事より抜粋
誰にでも優しく、多くの仲間から愛される選手だった。今年7月にアルマトイで開かれた追悼式には、親しかった選手たちが集まった。日本からは10年バンクーバー五輪男子銅メダリストの高橋大輔選手(関大ク)、同五輪女子銀メダリストの浅田真央さん、13年世界選手権8位の無良崇人さんの3人が参加した。
 6月に事件現場に作られたテンさんの銅像の前で、高橋選手は目を真っ赤にしていた。「彼は戻ってくるよ」と生前語っていたテンさんは、高橋選手の復帰を待ち望んでいた選手の一人でもあった。
 翌週からアイスショー「氷艶」を控えていた高橋選手を除く日本の2人は、翌日にアルマトイで開かれた追悼アイスショー「デニス・フレンズ・ショー」に出演した。テンさんは生前年から「デニス・アンド・フレンズ・ショー」を開催し、高橋選手や浅田さんも出演したことがある。




2018年12月、全日本の舞台に戻ってきた髙橋大輔選手の演技、
テンくんはきっと天国から見守ってくれていたことでしょうね。
そしてシングルとしては最後と決めた今年の全日本も…

いつも素晴らしい記事を書いてくださるライターさんたちにも
ぜひとも大輔さんの全日本を見届けてもらえたらと願っています。
小宮良之さんのつぶやきより、全日本の前にもまた新たな切り口で
大輔さんのことを書いてくださるのですね。楽しみにしています!
https://twitter.com/estadi14/status/1181864729171480580

小宮さんご自身でも紹介されている昌磨くんの記事や知子ちゃんの記事も、
選手それぞれの思いを汲み取られた素晴らしい文章でとても惹き込まれました。
https://twitter.com/estadi14/status/1181864729171480580
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2019/10/08/___split_12/

泣いても笑ってもこの冬がシングルのラストシーズン。
西日本も全日本もどうか大輔さんらしい演技で終えられますように。
季節もだんだんと秋めいてきてきましたが心配なのは週末の台風…
みなさんもどうぞ気を付けてお過ごしくださいね。

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