凄まじいパワーを放ちながらリンクを舞ったフェニックス。
カーニバルオンアイスで髙橋大輔選手が披露した今シーズンSPを
会場で生で見た衝撃から一夜経ってもまだその余韻を引きずっています。
今日このあと16時~地上波テレ東系で、10/29(火)17:29~BSテレ東京で。
https://www.tv-tokyo.co.jp/coi2019/onair.html
FOI初披露から進化を遂げていた大輔さんのSPフェニックス、
舞台裏の貴重映像もあるとのこと!どうぞお見逃しなく!!
昨夜のフェニックス欠片映像のおかげで
新しくなった衣装の概要が分かって改めて驚愕した次第w
このSP、音楽で攻めて、振付で攻めて、衣装でも攻めてますね。
画面撮りですが記録用にUPしておきました。
https://www.instagram.com/p/B3QKBMHJNyk/
テレビ東京フィギュアスケート公式Facebookにも今日の放送のお知らせと
360°カメラで撮影されらリハーサル終了後のスケーターたちの映像がUPされています。
無良くんと一緒にカメラの前を通り過ぎていく黒Tシャツ姿の大輔さんも!
【動画】 https://www.facebook.com/watch/?v=514076636085084
「D-color」公式Blog更新、「CaOI2019」オンエアのお知らせと
大輔さんの挑戦をどこまでも応援してくださる熱い思いが嬉しいです!
https://www.d-color.tokyo/posts/7076308
西田美和さんオフィシャルブログにも「CaOI2019」のお知らせ、
会場ご覧になった感想コメントに一字一句同意です!
若手の現役選手たちのフレッシュな演技も、
ベテランのプロスケーターたちの熟成された演技も、
どれもが素晴らしくて密度の濃い2時間のアイスショーでした!
その中で群を抜く演技だったのは間違いなく大輔さん。
現役選手とプロスケーター、その両方を全力でやっていくパフォーマーの心意気が
昨日の演技にもよく表れていたような印象を受けました。
InstagramにもCaOIポスター、ありがとうございます!
https://ameblo.jp/nishidamiwa/entry-12533050786.html
https://www.instagram.com/p/B3Qnaavpsw1/
CaOI放送の解説は八木沼さん、Instagramにお仕事中の写真と
フェニックスを生でガン見したとか、あれは大輔さんだから出来るプロとか、
試合会場でじっくり見たいとか、ほんの少し感想も書いてくださっています。
https://www.instagram.com/p/B3Pb2WEJMHv/
八木沼さんと一緒に番組に出演されるテレ東の福田アナからも。
『織田信成さんが「首がもげそう」と言うほど激しい
高橋大輔選手のナンバーを画面で見るのが楽しみ』ですって!
https://twitter.com/norikofukuda212/status/1180733942514606080
鎌田詩温くんと中野耀司くん、一緒にたまアリでJO&CaOIを見たそうで
揃ってInstagramに写真をUPしていました。
大輔さんリスペクトの詩温くんの言葉、ぜひご本人にも伝わってほしいですね。
「カーニバルオンアイスで初めて観た大輔くんのSP
とってもとってもカッコ良すぎました😭
ずっとずっと憧れです。」
https://www.instagram.com/p/B3PR-3SJV6O/
https://www.instagram.com/p/B3PFn5MpwTx/
シェリル・ムラカミさんInstagramストーリー、
「Oh my God~」と拍手するカイユウコさんを撮影されているのは
CaOI終了後のたまアリのリンク。 「@d1sk_t」の文字も。
シェリルさんも大輔さんの演技を見てエキサイティングされていた
昨日の夜のことを思い出していらっしゃるのでしょうね。
https://instagram.com/yosheryl
そのシェリルさんのインタビュー記事が掲載されているという
「フィギュアスケート 2019-2020 シーズンガイド」、
会場の物販コーナーにもあったのでGETしてきました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07XW7G4V6/
カバンに入れて持ち運びもしやすいコンパクトなA5サイズ、
注目スケーターのインタビュー記事に今シーズンの競技会スケジュール、
日本の選手と海外の選手それぞれの選手名鑑もあってとても便利。
昨年の全日本2位、髙橋大輔選手もしっかり1ページ分のスペースに
プロフィールや新プログラムの紹介コメントもあり、PGG写真も秀逸!
「フィギュアスケート 栄光のメダリストたち」というタイトルのついたページ、
過去10年間の五輪メダリストと世界選手権メダリストの名前が
全カテゴリーで掲載されていて、2010年バンクーバー五輪と
2010年トリノワールド、2012年ニースワールドのところに大輔さんを確認。
Dear Frriends 初披露のフェニックス、フィニッシュポーズから始まっている
「髙橋大輔 はばたくフェニックス」というタイトルの特集記事には、
まず今年に入ってからの氷艶で見せた活躍と新SP振付に至るまでの経緯、
今シーズンも全日本選手権での表彰台を目指していく大輔さんのコメントが。
特集記事最後の2ページにもフェニックス大輔さん、
新書館さんの写真は安定の素晴らしさ!いつまでも眺めていたくなりますw
チームファイヤー、シェリルさんユウコさんミーシャに大輔さん。
アメリカ合宿のときの集合写真も大きく載せてくださっていて感激!
シェリルさんへのインタビューはテキスト3ページ分、
ミーシャのコメントは小さいスペースながらも
「何をやっても絵になるスケーター」という見出しの通り、
大輔さんへの揺るぎないリスペクトが最高の賛辞の言葉で綴られています。
「コリオグラファーが語る髙橋大輔」
世界的なダンスの一流振付師、シェリル・ムラカミさんが大輔さんのオファーを受け、
新SPフェニックスを完成させるべく尽力されたアメリカ合宿を終えられた後の取材。
事の経緯がシェリルさん自身の言葉によって詳しく伝えられている中で
「彼は生まれながらのダンサー」だと即座に感じ取ったという点にまず驚きました。
その動きの力強さ、感情を乗せた魅せ方、音楽を捉える耳の良さ、
パフォーマーとしてそれらを兼ね備えているとシェリルさんが認めた大輔さん。
世界を舞台に数えきれないパフォーマーを手掛けてきたコレオグラファーの目には
プロのダンサーと何ら変わらない優秀なダンサーに見えたそうです。
実質4日間ほどだったとテレビの密着取材では伝えられていた振付の期間、
初めて挑戦するフィギュアスケートの振付にシェリルさんほどのビッグな人でさえ
多大な緊張を覚えずにはいられなかったこと、それでも妥協せずベストを尽くそうと
チームみんなで一丸となって陸の上から氷の上へ落とし込んでいったこと、
シェリルさんが語る言葉の重みがその文字からじわじわと伝わってきました。
未だかつてない壮絶な仕事だったにも関わらず笑顔も絶えなかったのというのは
チーム1人1人の情熱と大輔さんの求心力があってのことだったのでしょう。
すべては最高のプログラムを完成させるために…
チーム全員が自らの領域を飛び出して努力を重ねて出来上がったアート作品、
大輔さんにとってシングル時代ラストのSPとなる「The Phoenix」を
「オープンな心で」受け止め味わい楽しんでほしい、とシェリルさんは言います。
芸術への愛、スケートへの愛、そしてダンスへの愛、
大輔さんのこれまでのスケート人生のキャリアをも盛り込まれた最高のプログラム。
演じられる機会が限られているからこそ、1分1秒を噛みしめながら
大切に見せてもらいたいなと強く感じさせられたシェリルさんのメッセージでした。
シェリルさんが大輔さんと一緒に過ごした時間は短くとも濃密な時間だったのでしょう。
大輔さんの類いまれなる才能と誰からも愛される人柄、
それらを見極められたシェリルさんはインタビューの最後に
大輔さんに向けて素敵なエールを送られています。
今シーズンのその先まで、未来の大輔さんにも通じる応援の言葉、
ぜひ大輔さん自身にも伝わってくれたらと願っています!
昨日の「CaOI2019」公演時間と重なっていたCS日テレプラスの
「氷艶hyoen2019-月光かりの如く- 完全版」、
再放送は10月26日(土)17:00~、11月24日(日)12:30~となっています。
https://www.nitteleplus.com/program/stage/hyoen2019.html
1日遅れでようやく見ることが出来たCS版、途中にCMが入らないのがまず嬉しいです!
BS放送と同じ感じでスタートして、未公開映像は公演の模様のあとに。
初日公演の後の宮本亞門さんインタビュー、続いて大輔さんのインタビュー、
氷艶ガチャに挑戦する荒川さんと岡田さん、本番前のバックヤードもたっぷり!
大輔さん「行くかー!」、柚希さん「準備だー!」の下りで
まさかの西岡さんが起こしたハプニングには大笑いでしたw
また、大輔さん単独インタビューが盛りだくさんなのも有り難かったです。
最終日の会場入りのときは声が枯れ気味でマスクをしていた大輔さん、
本気で全力でやり遂げた「氷艶」の光源氏を終えた衣裳のまま
この日の公演後の舞台裏インタビューでこんなことを語っていました。
(台詞と歌に初挑戦、実際にやってみていかがでしたか?)
「めっちゃ難しいですけど、めちゃくちゃ楽しいです。
歌に関してはまだ全然素人なのでまだまだです。
台詞もね…まだ歌より台詞の方が時間はかけられたな、と。
歌はもう、ホントに難しいです。」
(初めての本読みの時には「惹かれてしまった」がなかなか笑っちゃって
言えなかくて大変って言ってましたけど、そこら辺は?)
「もうそれはないんですけど、毎回毎回、あ~今日の良くなかったな、とか、
今日の良かったな、とか、自分が思ってるのと反応と違うから
おもしろいなと思いますね」
(そこら辺はどうやって乗り越えましたか?最初の恥ずかしさとか…)
「いや~もう、誠治さんが僕の演技指導だったので、
いろんなパターンでやってくれましたし、先ずは笑われてもいいから、
まず自分の全力分かんないとどうしようもないし、
全力でやって笑われたら笑われたで、笑われた所からスタートしようって言われて、
本気でやるようになって、恥を捨てて。
そしたら自然と気にならなくなったっていうか。みんながホントにやってるんで…」
ちょうど舞台裏でキャストやスタッフさんたちが後ろを通っていく中、
カメラ目線で丁寧にインタビューに答えていた大輔さん。
誠治さんも通って行かれて大輔さんがそれを横目で追っていたような?w
先日の平原綾香さんラジオゲストでもお話されていたように、
大輔さんの台詞の練習に誠治さんがとことん付き合ってくださっていたんですね。
こんなにもお芝居に自信を持っていたとは!正直驚きでした!!
で、もうひとつの歌の方は亞門さんに言われるまま生で歌うことになったようで、
イマイチ自信なさそうなこの舞台裏インタビューですが。
FOIで披露した(自分から歌いにいったw)氷艶のフレーズは
本当に美声で堂々として楽しそうに歌っていたじゃないですか~w
大輔さんが「無理」を乗り越えていくパワー、本当に凄いなとつくづく思いました。
全力で、真剣に、お芝居に取り組んだ成果が公演の大成功につながった氷艶、
表現者として生きていく覚悟も感じされられたインタビュー、
また繰り返しじっくり鑑賞したい日テレプラス版でした!!
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