バンクーバー五輪の日本代表選手たちの笑顔が弾けたMOI2009、
ちょっと懐かしくて大好きな写真をお借りしました。
（フィギュアフォトギャラリー：バンクーバー五輪）
あの時代の大輔さん真央さんを思い起こさせてくれたのは
都内初となる通年スケートリンク誕生についての特集記事、
大輔さん真央さんの名前や写真も。情報をお借りします。
https://twitter.com/jijicom/status/1163742376533172224
★「辰巳」リンクで東京のフィギュアスケート強化へ
[時事ドットコム 2019.08.20 ]
https://www.jiji.com/jc/v4?id=201908figurecolumn0001
https://www.jiji.com/jc/v4?id=201908figurecolumn0002
※記事より抜粋
東京都が今年３月、来夏の東京五輪で水球会場となる東京辰巳国際水泳場（江東区）を大会後に通年営業のアイスリンクに改修すると発表した。現在、都内のリンクは明治神宮外苑アイススケート場、シチズンプラザ（以上、新宿区）、ダイドードリンコアイスアリーナ（西東京市）、東大和スケートセンター（東大和市）、江戸川区スポーツランド（江戸川区）の５カ所しかなく、通年リンクは江戸川区スポーツランドを除く民間の４カ所のみ。都立初の通年リンクへの期待は高く、東京都スケート連盟の小野長久理事長は「突出した選手が育つ環境整備を」と訴える。
フィギュア界は「西高東低」。荒川、羽生は仙台から出たが、伊藤みどりや浅田真央を輩出した愛知は古くからフィギュア王国と呼ばれ、関西からも近年は高橋大輔ら有力選手が多く生まれている。東京からは１８年世界選手権で樋口新葉が銀メダルに輝いたが、競技人口が多いわりには実績が上がっていない。都連盟の小佐野貴子理事は「練習環境がネックになっている」と分析する。
■貸し切り求めて都外に遠征
都連盟の資料によると、通年リンク１カ所あたりの選手登録数は１７年度統計で全国平均１８９人に対し東京は３０６人。１１８人の愛知、１８３人の大阪と比べれば明らかにリンクが不足している。愛知には中京大、大阪には関大という一大拠点があり、曲をかけたプログラムの練習をしやすいリンクの貸し切り利用の面でも東京は不利。小佐野理事によると、東京の選手は貸し切りリンクを求めて長野の軽井沢や野辺山、愛知の中京大への遠征をかなりの頻度で強いられている。
練習環境の不利は競技成績にも表れ、全日本選手権でもフリーに残れる選手は多くない。小佐野理事は「都の選手はジュニアまでは活躍するが、シニアになるとガクッと落ちる。伸び盛りのジュニアの子たちが思う存分、練習できる環境がないから」と嘆く。フィギュア人気を示すように、都内のリンクはクラブ、教室とも入会待ちの状況が続いているという。一般の利用客にも開放するため貸し切りの枠は早朝か夜しかなく、料金も民間運営のリンクだけに１時間で数万円と高い。
■辰巳を「強化拠点に」
都連盟は数年来、辰巳のアイスリンク転用を訴えてきた。プール利用の継続、アリーナ（体育館）への改修を含む３案が検討され、それぞれの１施設あたりの競技者数、想定される改修費と２０年間の運営費を踏まえた収支見通しなどを総合的に判断してアイスリンクへの転用が決まった。都の担当者は「都内にスケートリンクが少なく、稼働率は１００％近くなる」と見込む。運営計画の策定を経て、オープンは数年先。小佐野理事は「使い勝手のいいものになってほしい」と言う。
現行の辰巳には三つのプールが配置され、メインは５０×２５メートル、ダイビングが２５×２５メートル、観客席を隔てた半地下にあるサブは５０×１５メートル。アイスリンクへの転用では国際規格（６０×３０メートル）を満たすメインリンクと、サブリンクの併設を想定。サブリンクを一般利用に使うことで、メインリンクは競技スケーターの貸し切り用に特化できると見込む。
一日を通して貸し切り枠を設けられるメリットは小さくない。小佐野理事は「通信制の学校に通う選手もいる。大学生も授業の取り方によっては昼間の時間帯に貸し切りを取って練習できる」と話す。リフト、スロージャンプなどアクロバチックな技があるアイスダンス、ペアも、現状の都内５カ所のリンク環境では厳しいが、辰巳のメインリンクを昼間に貸し切ることで十分な練習を積める可能性も出てくる。「辰巳が東京のフィギュアの強化拠点になれば」と構想は膨らむ。
２０１０年バンクーバー五輪女子銀メダルの浅田真央は愛知県出身。
同五輪男子銅メダルで岡山県出身の高橋大輔は関大が拠点。
日本のフィギュアスケート界にとって大きな問題のひとつがアイスリンク事情、
練習場所の確保には大輔さんもかな苦労してきた経緯がありましたね。
こちらもTwitterからのお知らせ、関大アイスアリーナの建設に貢献された
元理事長の森本靖一郎氏が紹介されていたweb記事。
大輔さんが現役復帰したときのエピソードも。
https://twitter.com/nikkan_wm/status/1155674157876576256
★関西のフィギュア熱を支えた高橋大輔氏の存在感
[日刊ンスポーツ コラム 2018．07.02]
target="_blank">https://www.nikkansports.com/sports/column/we-love-sports/news/201807020000583.html
懐かしついでにバンクーバー五輪の大輔さんを動画で振り返り。
田村岳斗先生がスタジオ解説、後半では髙橋大輔選手の特集も。
UP主様ありがとうございます。
◆イノッチのバンクーバー弾丸ツアー
https://youtu.be/-7uQCZNALak
アジア男子初の五輪メダル獲得となった髙橋大輔選手、
織田くん小塚くんと3人揃ってのインタビューも。
◆【祝】髙橋大輔日本人初メダル獲得【vsイノッチ】
https://youtu.be/bDI1s4qYBN8
あれから年月が過ぎ去り、それぞれがそれぞれの道を歩んでいる今。
大輔さんが現役選手として新たなシーズンに向かう準備をしているころだと思いますが、
昨日は真央さん出演の「火曜サプライズ」が放送されましたね～
美味しそうにモグモグする真央さんが可愛かったです！
そしてサンクスツアーの2020年、大阪と長野での開催のお知らせも。
こちら、公式サイトでも発表されています。
http://maotour.jp/
開催都市 大阪
会場名 東和薬品RACTABドーム
開催予定日 2020年1月11日〜1月12日
開催都市 長野
会場名 長野ビッグハット
開催予定日 2020年1月25日〜1月26日
真央さんInstagramでもサンクスツアー2020年の追加公演お知らせが。
大きな会場での開催、嬉しい機会を作ってくれたことに感謝。
https://www.instagram.com/p/B1XygWPBg2V/
大輔さん主演のアイスショー「氷艶2019」を見に来ていた真央さん、
今度は大輔さんが真央さんのショーへ駆け付けるかも？？
日本が誇る2人のスケーター、今後のますますの活躍を願いながら応援しています！！
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