今日、6月30日は2018-19シーズンの最終日。
フィギュアスケートファンにとっての大晦日をこれほど感慨深く迎えるなんて
大輔さんの2014年引退後には想像もしていなかったことでした。
ブノワ・リショーさんに依頼していた4シーズンぶりの競技用プロ振付、
ミーシンキャンプが行われたフランスのクールシュヴェルから
その情報の欠片が届いたのは昨年の6月23日のこと。
氷上の大輔さんとリショーさんの姿が見られた日がちょうど1年前の6月30日。
その翌日、2018年7月1日に発表された大輔さんの現役復帰。
日曜の昼にびっくり仰天して心臓がドキドキして地に足が付いていなかった自分w、
その日のブログ記事を振り返ると何とか冷静を保とうとしていた感が蘇ってきます。
「PATINAGE」表紙の発表も発表記者会見も夜のニュース生出演もその日の出来事。
(2018.07.01 その①、その②、その③)
◆現役復帰の理由
http://dai.ly/x6nbkla
とても晴れやかで清々しくて潔くて。現役発表会見の日の大輔さんが
終始明るい笑顔と自分への期待感に満ちていたことが本当に嬉しくて、
厳しさが予想される復帰の道のりを精一杯応援しようと誓った日でもありました。
独特の緊張感に満ちた試合会場、髙橋大輔選手がリンクインした瞬間を目にした
昨年の西日本選手権男子SPは復帰シーズンに私が唯一生観戦できた思い出深い試合。
素晴らしいFSで優勝、表彰式で嬉しそうにしていた様子も忘れられません。
全日本後のインタビュー、4年前は嫌いだったというスケートへの想いを聞かれて―
「すっごい好きだと思いますよ。楽しいですもん!
練習してて、いや、しんどいですど、朝起きるのつらいし
明日も練習か、筋肉痛かと思うけど、やっぱ行くとやっちゃいますもんね。」
「人前で滑ることは続けていきたいなと思ってるので。
出来るだけ長く演技していたいなと思います。」
どうか来る2019-20シーズンもフィギュアスケートへの愛をますます深めながら、
パフォーマーとして進化し続けていってほしいなと願っています。
髙橋大輔選手の演技が出来るだけ長く見られますように!応援しています!!
新シーズン最初の大輔さんのスケートは「氷艶2019―月光かりの如く―」の舞台で。
日本文化の素晴らしさを世界に発信するエンタテーメントショー、
英語版のページがUPされたのも喜ばしいことですね!
< Hyoen 2019 website English page >
https://hyoen.jp/ticket.html#en
チケット発券ももう始まっていますが、まだ確認できていない自分用に…
会場の横浜アリーナのサイトに飛んだら大きな「氷艶」バナーが!
<横浜アリーナ 公式サイト>
https://www.yokohama-arena.co.jp/
*座席案内
https://www.yokohama-arena.co.jp/seatguide/cstage.html
*パノラマビュー
https://www.yokohama-arena.co.jp/pano/stagec/
※実際にはディズニー・オン・アイスのような配置になる可能性が。
こちらの座席表も参考までにお借りしておきます。
https://www.tvk-ticket.jp/details/2019.html
大輔さんの親友・頭中将を演じられる福士誠治さんがゲスト出演された
ラジオ番組のポッドキャストがUPされています。
お二人の楽しいトーク、ぜひ聞いてみてくださいね!
<坂上みきのエンタメgo!go!|AM1422kHzラジオ日本 podcast >
http://feeds.feedburner.com/entamegogo
■第461回 2019年06月24日~28日 OA
2年前に話題を呼んだアイスショーの第二弾が決定。7月26日から始まる「氷艶hyoenn2019-月光かりの如く-」。フィギュアスケートの高橋大輔選手を主演に迎え今回のテーマは「源氏物語」。高橋大輔さんが光源氏を、その親友・頭中将を俳優の福士誠治さんが演じます。福士さんと言えば「純情きらり」や「のだめカンタービレ」など数多くのドラマ、映画、CM、舞台に出演し、最近では、舞台の演出や短編映画の監督、そして「MISSION」というユニットを組んで音楽活動と、マルチに活躍中。福士誠治さんをゲストに迎え、ショーへの意気込みや音楽活動、プライベートなど魅力に迫ります。(BGM・楽曲等はカットしています)
【podcast】 ⇒ http://media.jorf.co.jp/podcast/gogo/461.mp3
現役復帰の話も氷艶への意気込みも語っていた大輔さんインタビュー記事、
今週発売された2つの女性向けファッション誌で読むことができました。
まずは「素敵なあの人 夏号」、大輔さん記事は116~119の4ページ分。
付録のバッグは高校生の娘に目を付けられたので気前よくw譲ってあげました。
撮影/積 紫乃さん、 構成・文/松原孝臣さん。
キャメル色のロングコートに白のフード付パーカー、
紺色の緩やかなパンツに同色のスニーカーといったラフなスタイルの写真が4枚。
その表情にアンニュイさと素朴さの両方がやどっているのが何とも不思議な感じ。
スポーツライターの松原さんが一般向けに書くとこうなるんだなぁとちょっと新鮮。
専門用語は控えめの柔らかな流れ、大輔さんに改めて聞いてくださった
「フィギュアスケートの魅力とは?」という質問の答えでは
スケート会場の寒さと透き通った空気がすでに舞台になっている、とか、
陸上では出せないスピード感だったり氷の削る音も演出のひとつだったり、
臨場感のある表現がいかにも大輔さんらしいなぁと思いました。
そこから続くアイスショー「氷艶」の魅力は2017年公演を踏まえての語り、
選手たちの新たな活躍の場となることへの期待感や
表現者としての幅を広げるためのチャンスの場になること、
「氷艶」が「フィギュアスケートの未来への入り口」だという思いも
力強く語ってくれていたインタビュー。ちなみに松原さんへのこの言葉は
4月に発売された「Number PLUS「FIGURE SKATING TRACE OF STARS」でも
同じ表現で書かれていたのが印象に残っていました。(参考記事)
もうひとつの雑誌「25ans 8月号」通常版と「25ans mini」。
サイズはこのくらいの差がありますが中身や付録誌まで内容はすべて同じ。
mini の方は片手で持ってページをめくって見られるけれどなかなかの厚さ&重さ、
記事の文字も細かくなっていて通常版をそのまま小さくした感じでした。
「髙橋大輔 涼やかな帰還」
280ページからのインタビュー記事、ネクタイを緩める手の仕草にも艶がある写真の下に
「フィギュアスケートに出会えた人生で、よかったんじゃないですかね」
という言葉から始まる短いコメント。後悔しているのはソチ五輪フリー後半の3A、とも。
次のページをめくると緩めたネクタイのままで鋭い視線を投げかけてくるショット、
白Tシャツ黒パンツにスニーカーで体育座りするショットはやはり少年のようで。
サイン色紙プレゼントのお知らせに添えられた小さな写真の照れくさそうな笑顔、
Q&Aには新たな発見も。全4ページの充実した特集記事のあとには
仲間でありライバルでもあるステファン・ランビエル先生のインタビュー記事。
先日のweb記事をギュッと凝縮したような中身の濃い素敵な1ページでした。
大輔さんの記事では現役復帰のことから始まって
新たに作り変えたジャンプについての具体的な話が興味深かったです。
昔習ったジャンプは跳び上がってから回り始める跳び方、
それを下から回転しながら上がっていく4回転時代の今のスタイルに変更。
30代の復帰シーズンにとって省エネと安定感、その両方を得られる
とても効率的な跳び方なのだそう。織田くんへのライバル意識もメラメラw
ここでも「出来るだけ長くパフォーマーでいたい」と話してくれていて、
「氷艶」がいろいろな分野とコラボすることで広がる未来への可能性を
思い描く今の大輔さんの言葉がたくさん詰まった素敵な記事でした。
座右の銘、「流れにあらがわない!!」と記したサイン入り色紙を手に
ゆらゆらしながら解説してくれている大輔さんは「25ans」 Instagramで。
https://www.instagram.com/25ansjp/
※ハイライト
https://www.instagram.com/stories/highlights/17924573047207761/
2018-19シーズン最終日はスケート教室の先生に。
だいすけ先生の2012年、2013年、引退直後の2014年も。
これまでを振り返り。UP主様お借りします。
◆Daisuke Takahashi【だいすけ先生】
https://youtu.be/q3aH_omxcVI
◆【MAD】Daisuke Takahashi【だいすけ先生☆2013】
https://youtu.be/Ap4EDJOjIvI
◆Daisuke Takahashi - for kids
https://youtu.be/NsbNGbjz9ww
今日の新潟でのスケート教室観覧、当選された方からのレポが続々とTLに。
ジュニアクラスは13:00~13:40、成人クラスは14:00~14:40の予定、
インカムを付けての指導風景が見られるなんて参加の皆さんが羨ましいです!
だいすけ先生のアシスタントには村元哉中先生が入っているとか。
心強いキスクラ編集部さん、細やかなレポ記事をお待ちしています!
https://twitter.com/TeamKISSandCry/status/1145177871024971777
今夜のニュースは「SPARK」に大輔さんの名前がありましたが、
念のために日テレや他の局もマークしておいた方が良さそうですね。
今後の情報、ひたすら待ちたいと思います!
ブログランキング参加中!
ポチッと応援してもらえたら嬉しいです!! yocco
にほんブログ村
フィギュアスケートファンにとっての大晦日をこれほど感慨深く迎えるなんて
大輔さんの2014年引退後には想像もしていなかったことでした。
ブノワ・リショーさんに依頼していた4シーズンぶりの競技用プロ振付、
ミーシンキャンプが行われたフランスのクールシュヴェルから
その情報の欠片が届いたのは昨年の6月23日のこと。
氷上の大輔さんとリショーさんの姿が見られた日がちょうど1年前の6月30日。
その翌日、2018年7月1日に発表された大輔さんの現役復帰。
日曜の昼にびっくり仰天して心臓がドキドキして地に足が付いていなかった自分w、
その日のブログ記事を振り返ると何とか冷静を保とうとしていた感が蘇ってきます。
「PATINAGE」表紙の発表も発表記者会見も夜のニュース生出演もその日の出来事。
(2018.07.01 その①、その②、その③)
◆現役復帰の理由
http://dai.ly/x6nbkla
とても晴れやかで清々しくて潔くて。現役発表会見の日の大輔さんが
終始明るい笑顔と自分への期待感に満ちていたことが本当に嬉しくて、
厳しさが予想される復帰の道のりを精一杯応援しようと誓った日でもありました。
独特の緊張感に満ちた試合会場、髙橋大輔選手がリンクインした瞬間を目にした
昨年の西日本選手権男子SPは復帰シーズンに私が唯一生観戦できた思い出深い試合。
素晴らしいFSで優勝、表彰式で嬉しそうにしていた様子も忘れられません。
全日本後のインタビュー、4年前は嫌いだったというスケートへの想いを聞かれて―
「すっごい好きだと思いますよ。楽しいですもん!
練習してて、いや、しんどいですど、朝起きるのつらいし
明日も練習か、筋肉痛かと思うけど、やっぱ行くとやっちゃいますもんね。」
「人前で滑ることは続けていきたいなと思ってるので。
出来るだけ長く演技していたいなと思います。」
どうか来る2019-20シーズンもフィギュアスケートへの愛をますます深めながら、
パフォーマーとして進化し続けていってほしいなと願っています。
髙橋大輔選手の演技が出来るだけ長く見られますように!応援しています!!
新シーズン最初の大輔さんのスケートは「氷艶2019―月光かりの如く―」の舞台で。
日本文化の素晴らしさを世界に発信するエンタテーメントショー、
英語版のページがUPされたのも喜ばしいことですね!
< Hyoen 2019 website English page >
https://hyoen.jp/ticket.html#en
チケット発券ももう始まっていますが、まだ確認できていない自分用に…
会場の横浜アリーナのサイトに飛んだら大きな「氷艶」バナーが!
<横浜アリーナ 公式サイト>
https://www.yokohama-arena.co.jp/
*座席案内
https://www.yokohama-arena.co.jp/seatguide/cstage.html
*パノラマビュー
https://www.yokohama-arena.co.jp/pano/stagec/
※実際にはディズニー・オン・アイスのような配置になる可能性が。
こちらの座席表も参考までにお借りしておきます。
https://www.tvk-ticket.jp/details/2019.html
大輔さんの親友・頭中将を演じられる福士誠治さんがゲスト出演された
ラジオ番組のポッドキャストがUPされています。
お二人の楽しいトーク、ぜひ聞いてみてくださいね!
<坂上みきのエンタメgo!go!|AM1422kHzラジオ日本 podcast >
http://feeds.feedburner.com/entamegogo
■第461回 2019年06月24日~28日 OA
2年前に話題を呼んだアイスショーの第二弾が決定。7月26日から始まる「氷艶hyoenn2019-月光かりの如く-」。フィギュアスケートの高橋大輔選手を主演に迎え今回のテーマは「源氏物語」。高橋大輔さんが光源氏を、その親友・頭中将を俳優の福士誠治さんが演じます。福士さんと言えば「純情きらり」や「のだめカンタービレ」など数多くのドラマ、映画、CM、舞台に出演し、最近では、舞台の演出や短編映画の監督、そして「MISSION」というユニットを組んで音楽活動と、マルチに活躍中。福士誠治さんをゲストに迎え、ショーへの意気込みや音楽活動、プライベートなど魅力に迫ります。(BGM・楽曲等はカットしています)
【podcast】 ⇒ http://media.jorf.co.jp/podcast/gogo/461.mp3
現役復帰の話も氷艶への意気込みも語っていた大輔さんインタビュー記事、
今週発売された2つの女性向けファッション誌で読むことができました。
まずは「素敵なあの人 夏号」、大輔さん記事は116~119の4ページ分。
付録のバッグは高校生の娘に目を付けられたので気前よくw譲ってあげました。
撮影/積 紫乃さん、 構成・文/松原孝臣さん。
キャメル色のロングコートに白のフード付パーカー、
紺色の緩やかなパンツに同色のスニーカーといったラフなスタイルの写真が4枚。
その表情にアンニュイさと素朴さの両方がやどっているのが何とも不思議な感じ。
スポーツライターの松原さんが一般向けに書くとこうなるんだなぁとちょっと新鮮。
専門用語は控えめの柔らかな流れ、大輔さんに改めて聞いてくださった
「フィギュアスケートの魅力とは?」という質問の答えでは
スケート会場の寒さと透き通った空気がすでに舞台になっている、とか、
陸上では出せないスピード感だったり氷の削る音も演出のひとつだったり、
臨場感のある表現がいかにも大輔さんらしいなぁと思いました。
そこから続くアイスショー「氷艶」の魅力は2017年公演を踏まえての語り、
選手たちの新たな活躍の場となることへの期待感や
表現者としての幅を広げるためのチャンスの場になること、
「氷艶」が「フィギュアスケートの未来への入り口」だという思いも
力強く語ってくれていたインタビュー。ちなみに松原さんへのこの言葉は
4月に発売された「Number PLUS「FIGURE SKATING TRACE OF STARS」でも
同じ表現で書かれていたのが印象に残っていました。(参考記事)
もうひとつの雑誌「25ans 8月号」通常版と「25ans mini」。
サイズはこのくらいの差がありますが中身や付録誌まで内容はすべて同じ。
mini の方は片手で持ってページをめくって見られるけれどなかなかの厚さ&重さ、
記事の文字も細かくなっていて通常版をそのまま小さくした感じでした。
「髙橋大輔 涼やかな帰還」
280ページからのインタビュー記事、ネクタイを緩める手の仕草にも艶がある写真の下に
「フィギュアスケートに出会えた人生で、よかったんじゃないですかね」
という言葉から始まる短いコメント。後悔しているのはソチ五輪フリー後半の3A、とも。
次のページをめくると緩めたネクタイのままで鋭い視線を投げかけてくるショット、
白Tシャツ黒パンツにスニーカーで体育座りするショットはやはり少年のようで。
サイン色紙プレゼントのお知らせに添えられた小さな写真の照れくさそうな笑顔、
Q&Aには新たな発見も。全4ページの充実した特集記事のあとには
仲間でありライバルでもあるステファン・ランビエル先生のインタビュー記事。
先日のweb記事をギュッと凝縮したような中身の濃い素敵な1ページでした。
大輔さんの記事では現役復帰のことから始まって
新たに作り変えたジャンプについての具体的な話が興味深かったです。
昔習ったジャンプは跳び上がってから回り始める跳び方、
それを下から回転しながら上がっていく4回転時代の今のスタイルに変更。
30代の復帰シーズンにとって省エネと安定感、その両方を得られる
とても効率的な跳び方なのだそう。織田くんへのライバル意識もメラメラw
ここでも「出来るだけ長くパフォーマーでいたい」と話してくれていて、
「氷艶」がいろいろな分野とコラボすることで広がる未来への可能性を
思い描く今の大輔さんの言葉がたくさん詰まった素敵な記事でした。
座右の銘、「流れにあらがわない!!」と記したサイン入り色紙を手に
ゆらゆらしながら解説してくれている大輔さんは「25ans」 Instagramで。
https://www.instagram.com/25ansjp/
※ハイライト
https://www.instagram.com/stories/highlights/17924573047207761/
2018-19シーズン最終日はスケート教室の先生に。
だいすけ先生の2012年、2013年、引退直後の2014年も。
これまでを振り返り。UP主様お借りします。
◆Daisuke Takahashi【だいすけ先生】
https://youtu.be/q3aH_omxcVI
◆【MAD】Daisuke Takahashi【だいすけ先生☆2013】
https://youtu.be/Ap4EDJOjIvI
◆Daisuke Takahashi - for kids
https://youtu.be/NsbNGbjz9ww
今日の新潟でのスケート教室観覧、当選された方からのレポが続々とTLに。
ジュニアクラスは13:00~13:40、成人クラスは14:00~14:40の予定、
インカムを付けての指導風景が見られるなんて参加の皆さんが羨ましいです!
だいすけ先生のアシスタントには村元哉中先生が入っているとか。
心強いキスクラ編集部さん、細やかなレポ記事をお待ちしています!
https://twitter.com/TeamKISSandCry/status/1145177871024971777
今夜のニュースは「SPARK」に大輔さんの名前がありましたが、
念のために日テレや他の局もマークしておいた方が良さそうですね。
今後の情報、ひたすら待ちたいと思います!
ブログランキング参加中!
ポチッと応援してもらえたら嬉しいです!! yocco
にほんブログ村