カザフスタンの伝説となったデニス・テン選手を讃え、1周忌の翌日にあたる
2019年7月20日にアルマトイで開催されるアイスショー「Friends of Denis」。
その公式Instagramにテンくんと大輔さんのツーショット写真が5枚UPされています。
https://www.instagram.com/p/BzOAe82JZuq/
「日本のフィギュアスケート選手でデニスの友人である髙橋大輔は
友人を追悼するために7月にアルマトイを訪問します。
しかしアイスショー『Friends of Denis』には参加できません。」
写真に添えられたコメントのgoogle訳はこのような文面。
7月26~28日に新横浜でのアイスショー「氷艶2019」に出演する大輔さん、
ショーには参加できなくてもテンくんの故郷を訪問するんですね。
生前のテンくんとはとても深い友情で結ばれていた大輔さん、
Instagramの最初の写真はソチ五輪のときのツーショットで
他4枚は2015年のテンくんアイスショーでのDTコラボ、どれも宝物のような瞬間。
大輔さんの気持ちとしてはこの機会にどうしても訪問せずにはいられないのでしょうね。
もしかしたら氷艶が終わってから、ステファンとともに、という形もあるかも??
テンくんへの思い、アルマトイでしっかり伝えてきてくれるといいなと願っています。
「Friends of Denis」に集うスケーター、最初に発表されたのが浅田真央さんで
その後も続々とInstagram上で発表されていますね。エレーナ・ラジオノワ、
テンくんのコーチをしていたフランク・キャロル氏もゲストとして参加。
ケイトリン・ウィーバーに無良崇人くんも!この先の発表にも注目しながら
素晴らしいアイスショーとなるように心から祈っていたいと思います。
大輔さんが出演するアイスショーをサポートしてくださる宝くじ公式さんから、
初めてのスクラッチ挑戦で「6ニャン、2000円です」の大輔さん。
動画のご紹介ありがとうございます!
https://twitter.com/takarakuji_qoo/status/1144062793336930304
開催地である横浜を観光しながら楽しめる「氷艶×横浜 キャスト巡りキャンペーン」、氷艶 公式さんからのお知らせも。
https://twitter.com/hyoen2019/status/1144153391406305281
「氷艶」出演の福士誠治さんがゲストの4回目は radikoタイムフリーで。
俳優のみならず多方面でご活躍されている福士さん、
艶っぽいイケボを毎日聴かせていただけるトークがとても楽しいです!
■ラジオ日本「坂上みきのエンタメGOGO!」
6月27日(水) 08:50-09:00 放送分
http://radiko.jp/#!/ts/JORF/20190627085000
6月27日で締め切りとなった岩野桃亜選手のクラウドファンディング、
期限の前日に目標額を達成していましたね!おめでとうございます!!
ブノワ・リショーさん振付のプログラムで挑む新シーズンを楽しみにしています!
https://actnow.jp/project/moaiwano/detail
社会人スケーターの第一人者、山田耕新選手が昨夜の「Friends+α」に初出演。
再放送は7月18日(木)23:00~となっています。
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsplus_2019.html
長野五輪のスピードスケート金メダル、清水宏保選手をテレビで見て
ジャパンジャージの憧れてスケートを始めたという耕新くん。
幼すぎてフィギュアがあることを知らなかったものの、
フィギュアスケートをやるようになってその魅力にひかれていったそう。
好きなスケーターにはチェコのトマシュ・ベルネル選手と
大学の先輩である大輔さんの名前を挙げていました。(以下、耕新くんコメント)
「スケーティングも滑らかですし、プログラムのところも何を表現したいのかっていう
のが凄くはっきりしている選手なので、見ていて入り込みやすいなっていうところで
一番好きな選手、ずっと応援してました」
「大学生の頃は髙橋大輔選手と一緒にずっと練習させていただいてたので、
本当にいろんな影響を受けたなぁと感じます。表現の部分でもそうですし、
努力の部分でも、やっぱり常に謙虚にされている姿っていうのは、
あ、僕もこれくらい謙虚さを保たなければいけないんだなっていうのは
凄く勉強させていただきました。」
同期は近藤琢也くんや中村健斗くん、氷上で今は彼らは活動していないけれど
社会人として引き続きライバルだと思っているので定期的に会って情報交換したりして
交流は続けているそうで、仲睦まじい大学生の頃の写真も公開されていました。
その大学4年生のときが耕新くんにとってのターニングポイント。
学生のままスケートを続けようか迷っていたときに濱田コーチに相談したところ、
それでは残せる結果も残せない、学生として就職活動をして滑り切るように、
と叱咤激励されて就職活動しながら最後の1年に力を注いだとのこと。
卒業とともにスケートから離れたものの、
引退から1年後にサラリーマンの立場で現役復帰。
2015年、社会人スケーター山田耕新の誕生は
福岡であった東日本救済滑走会に安藤美姫ちゃんに誘われたのがきっかけ。
いざ動いてみると10何年間体に蓄積された疲れや癖などがなくなっていて、
それまで感じたことのない筋肉のしなりを感じることが出来て、
これは復帰したら学生の頃を越えられるかもしれないと思ったのだそうです。
社会人スケーターでもここまで出来るんだという結果を出すことに意識しがちだけど、
それよりもひとつひとつの試合でいい演技をする、いいプログラムを作るということを
忘れずにやっていく、というのか耕新くんの社会人スケーターとしてのこだわり。
社会人スケーターの仲間入りを決めた大庭雅選手の話とツーショットも。
試合で会った時に報告を受けた、1人より2人3人といた方が心強いし
自分も力を発揮出来ると思うのでとても嬉しい、と耕新くん。
スケート靴のメンテナンスは小杉スポーツの田山裕士さん(ロバさん)に任せている、
靴はエディア、エッヂはマトリックス、今シーズンから変えた、足首の後ろにあった
三角骨という先天性の骨を除去する手術を2018年のゴールデンウィークに受けたそう。
ジャンプの踏み切りに可動域が制限されてしまう影響があったのが改善されて
海外の靴に変えてエッヂも変えてスケーティングの質が変わったという話もありました。
2017年、フレンズオンアイスに出演したときの演技映像や
楽公演での集合写真、大輔さんとのツーショットも。
Get the Chance枠でアイスショーには初めての出演、
そのときの思い出に昌磨くんとのエピソードも披露していました。
濱田美栄コーチと田村岳斗コーチが指導する濱田チームの練習環境について、
男子選手が増えてきたことを嬉しそうに話す耕新くん。
中村優選手や木科雄登選手、本田ルーカス剛史選手に森本涼雅選手もいて
濱田チームの活気が伝わる写真やお話もいろいろありました。
プログラムや衣装の決め方には強いこだわりが。
「この曲で滑りたい、このジャンルで滑りたいというのが強くあるタイプ。
きっかけは関西大学にいたとき、髙橋大輔選手と一緒に滑るようになって、
こんなに表現力というのは人の心に噛み込んでいけるんだって衝撃を受けて、
そこから自分なりにどういったものを表現したいのかを考えるようになって
曲選びをこだわるようになりました。」
大輔さんからの良い刺激、良い影響をたくさん受けている耕新くん。
今後もひとつひとつの試合を大切にしながら質の高い滑りを目指していきたい、
社会人スケーターになる後輩が活躍できる環境をつくっていきたい、
そんな抱負を笑顔で語っていたのも印象的でした。
大輔さんと一緒に迎える新シーズン、その演技に注目して応援したいと思います!
今回も長くなってしまいましたが…最後は記事の掲載情報を。
山陽新聞の6月27日朝刊誌面17ページ目に大輔さんについての記事、
2004年3月から5年半の間に大輔さんの取材を担当されていた記者さんが
先日の倉敷チャリティートークイベントを訪れたそうで、そのときのやりとりも。
男子フィギュアのパイオニアである大輔さんをリスペクトしてくださっている
とても温かい文面のコラムです!
今日、6/28発売の「25ans 8月号」。
記事の紹介がこちらにも載っています。
http://www.25ans.jp/member/magazine_25ans/190628/
先日発売された「素敵なあの人」の感想もまだ書けていないのですが、
大輔さんとステファンの記事が載っている「25ans 8月号」も楽しみ!
そちらも合わせてまた読後感を記しておこうと思っています!
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2019年7月20日にアルマトイで開催されるアイスショー「Friends of Denis」。
その公式Instagramにテンくんと大輔さんのツーショット写真が5枚UPされています。
https://www.instagram.com/p/BzOAe82JZuq/
「日本のフィギュアスケート選手でデニスの友人である髙橋大輔は
友人を追悼するために7月にアルマトイを訪問します。
しかしアイスショー『Friends of Denis』には参加できません。」
写真に添えられたコメントのgoogle訳はこのような文面。
7月26~28日に新横浜でのアイスショー「氷艶2019」に出演する大輔さん、
ショーには参加できなくてもテンくんの故郷を訪問するんですね。
生前のテンくんとはとても深い友情で結ばれていた大輔さん、
Instagramの最初の写真はソチ五輪のときのツーショットで
他4枚は2015年のテンくんアイスショーでのDTコラボ、どれも宝物のような瞬間。
大輔さんの気持ちとしてはこの機会にどうしても訪問せずにはいられないのでしょうね。
もしかしたら氷艶が終わってから、ステファンとともに、という形もあるかも??
テンくんへの思い、アルマトイでしっかり伝えてきてくれるといいなと願っています。
「Friends of Denis」に集うスケーター、最初に発表されたのが浅田真央さんで
その後も続々とInstagram上で発表されていますね。エレーナ・ラジオノワ、
テンくんのコーチをしていたフランク・キャロル氏もゲストとして参加。
ケイトリン・ウィーバーに無良崇人くんも!この先の発表にも注目しながら
素晴らしいアイスショーとなるように心から祈っていたいと思います。
大輔さんが出演するアイスショーをサポートしてくださる宝くじ公式さんから、
初めてのスクラッチ挑戦で「6ニャン、2000円です」の大輔さん。
動画のご紹介ありがとうございます!
https://twitter.com/takarakuji_qoo/status/1144062793336930304
開催地である横浜を観光しながら楽しめる「氷艶×横浜 キャスト巡りキャンペーン」、氷艶 公式さんからのお知らせも。
https://twitter.com/hyoen2019/status/1144153391406305281
「氷艶」出演の福士誠治さんがゲストの4回目は radikoタイムフリーで。
俳優のみならず多方面でご活躍されている福士さん、
艶っぽいイケボを毎日聴かせていただけるトークがとても楽しいです!
■ラジオ日本「坂上みきのエンタメGOGO!」
6月27日(水) 08:50-09:00 放送分
http://radiko.jp/#!/ts/JORF/20190627085000
6月27日で締め切りとなった岩野桃亜選手のクラウドファンディング、
期限の前日に目標額を達成していましたね!おめでとうございます!!
ブノワ・リショーさん振付のプログラムで挑む新シーズンを楽しみにしています!
https://actnow.jp/project/moaiwano/detail
社会人スケーターの第一人者、山田耕新選手が昨夜の「Friends+α」に初出演。
再放送は7月18日(木)23:00~となっています。
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsplus_2019.html
長野五輪のスピードスケート金メダル、清水宏保選手をテレビで見て
ジャパンジャージの憧れてスケートを始めたという耕新くん。
幼すぎてフィギュアがあることを知らなかったものの、
フィギュアスケートをやるようになってその魅力にひかれていったそう。
好きなスケーターにはチェコのトマシュ・ベルネル選手と
大学の先輩である大輔さんの名前を挙げていました。(以下、耕新くんコメント)
「スケーティングも滑らかですし、プログラムのところも何を表現したいのかっていう
のが凄くはっきりしている選手なので、見ていて入り込みやすいなっていうところで
一番好きな選手、ずっと応援してました」
「大学生の頃は髙橋大輔選手と一緒にずっと練習させていただいてたので、
本当にいろんな影響を受けたなぁと感じます。表現の部分でもそうですし、
努力の部分でも、やっぱり常に謙虚にされている姿っていうのは、
あ、僕もこれくらい謙虚さを保たなければいけないんだなっていうのは
凄く勉強させていただきました。」
同期は近藤琢也くんや中村健斗くん、氷上で今は彼らは活動していないけれど
社会人として引き続きライバルだと思っているので定期的に会って情報交換したりして
交流は続けているそうで、仲睦まじい大学生の頃の写真も公開されていました。
その大学4年生のときが耕新くんにとってのターニングポイント。
学生のままスケートを続けようか迷っていたときに濱田コーチに相談したところ、
それでは残せる結果も残せない、学生として就職活動をして滑り切るように、
と叱咤激励されて就職活動しながら最後の1年に力を注いだとのこと。
卒業とともにスケートから離れたものの、
引退から1年後にサラリーマンの立場で現役復帰。
2015年、社会人スケーター山田耕新の誕生は
福岡であった東日本救済滑走会に安藤美姫ちゃんに誘われたのがきっかけ。
いざ動いてみると10何年間体に蓄積された疲れや癖などがなくなっていて、
それまで感じたことのない筋肉のしなりを感じることが出来て、
これは復帰したら学生の頃を越えられるかもしれないと思ったのだそうです。
社会人スケーターでもここまで出来るんだという結果を出すことに意識しがちだけど、
それよりもひとつひとつの試合でいい演技をする、いいプログラムを作るということを
忘れずにやっていく、というのか耕新くんの社会人スケーターとしてのこだわり。
社会人スケーターの仲間入りを決めた大庭雅選手の話とツーショットも。
試合で会った時に報告を受けた、1人より2人3人といた方が心強いし
自分も力を発揮出来ると思うのでとても嬉しい、と耕新くん。
スケート靴のメンテナンスは小杉スポーツの田山裕士さん(ロバさん)に任せている、
靴はエディア、エッヂはマトリックス、今シーズンから変えた、足首の後ろにあった
三角骨という先天性の骨を除去する手術を2018年のゴールデンウィークに受けたそう。
ジャンプの踏み切りに可動域が制限されてしまう影響があったのが改善されて
海外の靴に変えてエッヂも変えてスケーティングの質が変わったという話もありました。
2017年、フレンズオンアイスに出演したときの演技映像や
楽公演での集合写真、大輔さんとのツーショットも。
Get the Chance枠でアイスショーには初めての出演、
そのときの思い出に昌磨くんとのエピソードも披露していました。
濱田美栄コーチと田村岳斗コーチが指導する濱田チームの練習環境について、
男子選手が増えてきたことを嬉しそうに話す耕新くん。
中村優選手や木科雄登選手、本田ルーカス剛史選手に森本涼雅選手もいて
濱田チームの活気が伝わる写真やお話もいろいろありました。
プログラムや衣装の決め方には強いこだわりが。
「この曲で滑りたい、このジャンルで滑りたいというのが強くあるタイプ。
きっかけは関西大学にいたとき、髙橋大輔選手と一緒に滑るようになって、
こんなに表現力というのは人の心に噛み込んでいけるんだって衝撃を受けて、
そこから自分なりにどういったものを表現したいのかを考えるようになって
曲選びをこだわるようになりました。」
大輔さんからの良い刺激、良い影響をたくさん受けている耕新くん。
今後もひとつひとつの試合を大切にしながら質の高い滑りを目指していきたい、
社会人スケーターになる後輩が活躍できる環境をつくっていきたい、
そんな抱負を笑顔で語っていたのも印象的でした。
大輔さんと一緒に迎える新シーズン、その演技に注目して応援したいと思います!
今回も長くなってしまいましたが…最後は記事の掲載情報を。
山陽新聞の6月27日朝刊誌面17ページ目に大輔さんについての記事、
2004年3月から5年半の間に大輔さんの取材を担当されていた記者さんが
先日の倉敷チャリティートークイベントを訪れたそうで、そのときのやりとりも。
男子フィギュアのパイオニアである大輔さんをリスペクトしてくださっている
とても温かい文面のコラムです!
今日、6/28発売の「25ans 8月号」。
記事の紹介がこちらにも載っています。
http://www.25ans.jp/member/magazine_25ans/190628/
先日発売された「素敵なあの人」の感想もまだ書けていないのですが、
大輔さんとステファンの記事が載っている「25ans 8月号」も楽しみ!
そちらも合わせてまた読後感を記しておこうと思っています!
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