~【訂正お詫び】
先ほどUPした記事のタイトルに誤りがあったので一旦削除しました。
RTいいねしてくださった方、ゴメンナサイm(_ _)m ~
今週月曜日から金曜日まで「氷艶2019」の話題を中心に
ゲスト出演の福士誠治さんが語ってくださるラジオ番組、
「坂上みきのエンタメgo!go!」は AM8:50~9:00のオンエア。
<「坂上みきのエンタメgo!go!」/ラジオ日本>
http://www.jorf.co.jp/?program=entamegogo
世界中から東京に集まってくる最高級のエンターテイメント、
その中から日テレが自信を持ってお勧め出来る“エンタメ”を紹介する番組。
1週間まるっと「氷艶」特集ということですが、初日の6/24(月)の放送では
『他には類を見ないクールジャパンなエンターテイメント』
という紹介から始まり、9年ぶりの番組出演という福士さんとMC坂上みきさんの
親しそうなトークが耳に心地よくてあっという間の10分でした。
「氷艶hyoen2019―月光かりの如く―」のメインの出演者を一人ずつ紹介、
頭中将を演じる福士さんの役柄については
「光源氏の親友というか男同士の友情に溢れている役どころ」
というふうに紹介。さらに光源氏役の大輔さんについては
「一緒に滑る機会も多い。嬉しいですね。もちろん大変だけど、
大輔さんと氷の上で滑れる人って普通いないじゃないですか。」
とおっしゃっていました。スケート靴を履くのは小学生の頃以来だったそうで
オリンピックのメダリストたちと一緒に滑ることについては
公開処刑だと笑いながらお話されていましたがw
「プロの人は簡単そうに滑りますけど、
僕らをみれば難しいんだぞ、というのが分かると思います」
「フィギュアファンにとっては夢のような饗宴」
「世界中から来たいと思っている人がいると思います」
と、他の出演者たちへのリスペクトが感じられるコメントもありました。
一緒に出演される俳優仲間の波岡さんや西岡さんとは顔を合わせるたびに
「スケート、どうだ?」と練習の進み具合を確かめあっているそう。
本番ではその腕前にもぜひ注目したいと思います。
放送されたトークの音源は「radikoタイムフリー」で聴取することができます。
■6月24日(月) 08:50-09:00 「坂上みきのエンタメGOGO!」(ラジオ日本)
⇒http://radiko.jp/#!/ts/JORF/20190624085000
上記番組サイト内で紹介されているポッドキャスト配信は
1週間分まとめての編集、金曜日の放送が終わってからの更新になりそうです。
http://feeds.feedburner.com/entamegogo
もうひとつ、ラジオ番組で大輔さんの話題があったという情報も。
アスリートの復活の伝説が朗読のように語られている「スポーツ伝説」、
radikoタイムフリーのリンクを貼っておきます。
短めの番組だったので内容も以下に書き起こしておきました。
■6月24日(月) 21:50-21:57「スポーツ伝説」(ニッポン放送)
⇒http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20190624215209
◎「怪我が導いたレベルアップ」
世界屈指の華麗なステップワークを武器に日本フィギュア界を牽引してきた髙橋大輔選手。昨年4年ぶりの現役復帰を果たして話題になりましたが、この選手生活はまさに怪我とのの戦いです。
2008年10月、新しいシーズンに向けてトリプルアクセルの練習中に転倒し右膝を負傷してしまいます。検査結果は前十字靭帯断裂と半月板損傷、下半身の関節をフルに使うフィギュアスケート選手にとって致命的な大怪我で手術は成功したものの、壮絶なリハビリ生活が始まります。
リハビリは毎日およそ9時間、あまりの辛さに逃げ出したくなったことは一度だけではありませんでした。そんな髙橋選手を支えたのは担当医師のこんな言葉でした。
「手術後きちんとリハビリをすれば、今よりずっといい動きが出来るようになる」
しかもその治療過程で髙橋選手の大きな欠点も見つかります。世界トップクラスのスケーターでありながら体の柔軟性がなく、股関節周りや足首の硬さも尋常ではありませんでした。
このままではジャンプの衝撃をすべて膝で受けてしまい、再発の恐れがあったのです。そのため、失われた筋力を取り戻すための筋トレに加えて、徹底的に股関節周りを柔らかくし、足首の可動域も広げていくトレーニングを積み重ねたことで、それまで苦手としていたスピンの技術力まで向上し、スケーターとしてひとつ上のレベルに上がったのです。
その成果を発揮したのが怪我から1年4ヶ月後に行われた2010年のバンクーバーオリンピックでした。持ち前のステップに加えてレベルアップしたスピンも高く評価され、日本人男子として初の銅メダルを獲得したのです。さらにオリンピックのあとに行われた世界選手権では日本男子初の世界チャンピオンとなる快挙を達成。個人競技で致命的な怪我から1年後に完全復帰し表彰台に立った例はほとんどなく、故障と戦うアスリートたちに大きな勇気を与えました。
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思い起こされる2010年バンクーバーオリンピックとトリノでの世界選手権。
何年経っても語り継がれる髙橋大輔選手の復活の伝説、
ラジオ番組で取り上げてもらえたことが嬉しかったです!!
今朝早く、冬季オリンピックの開催地のことがニュースになっていました。
2026年はイタリアのミラノとコルティナダンペッツォの共催、
イタリアでの冬季オリンピックは2006年トリノに続いて20年ぶり3度目とのこと。
★ミラノで2026年冬季五輪 コルティナ共催、イタリア3度目
https://this.kiji.is/515923316545553505?c=39546741839462401
まもなく新シーズンを迎えるフィギュアスケート選手たちにとっては
2022年の北京に続いてその先のミラノを目標に掲げる世代もあるでしょう。
ぜひ夢を大きく持って日々成長していってほしいなと願っています!
本日発売!大輔さん記事掲載の「素敵なあの人夏号」、
すでに昨日のうちに購入された方もいらっしゃるでしょうか?
配送メールが来ていた私のところにも今日には届くといいなぁ…
写真も記事も楽しみです!!
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ゲスト出演の福士誠治さんが語ってくださるラジオ番組、
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<「坂上みきのエンタメgo!go!」/ラジオ日本>
http://www.jorf.co.jp/?program=entamegogo
世界中から東京に集まってくる最高級のエンターテイメント、
その中から日テレが自信を持ってお勧め出来る“エンタメ”を紹介する番組。
1週間まるっと「氷艶」特集ということですが、初日の6/24(月)の放送では
『他には類を見ないクールジャパンなエンターテイメント』
という紹介から始まり、9年ぶりの番組出演という福士さんとMC坂上みきさんの
親しそうなトークが耳に心地よくてあっという間の10分でした。
「氷艶hyoen2019―月光かりの如く―」のメインの出演者を一人ずつ紹介、
頭中将を演じる福士さんの役柄については
「光源氏の親友というか男同士の友情に溢れている役どころ」
というふうに紹介。さらに光源氏役の大輔さんについては
「一緒に滑る機会も多い。嬉しいですね。もちろん大変だけど、
大輔さんと氷の上で滑れる人って普通いないじゃないですか。」
とおっしゃっていました。スケート靴を履くのは小学生の頃以来だったそうで
オリンピックのメダリストたちと一緒に滑ることについては
公開処刑だと笑いながらお話されていましたがw
「プロの人は簡単そうに滑りますけど、
僕らをみれば難しいんだぞ、というのが分かると思います」
「フィギュアファンにとっては夢のような饗宴」
「世界中から来たいと思っている人がいると思います」
と、他の出演者たちへのリスペクトが感じられるコメントもありました。
一緒に出演される俳優仲間の波岡さんや西岡さんとは顔を合わせるたびに
「スケート、どうだ?」と練習の進み具合を確かめあっているそう。
本番ではその腕前にもぜひ注目したいと思います。
放送されたトークの音源は「radikoタイムフリー」で聴取することができます。
■6月24日(月) 08:50-09:00 「坂上みきのエンタメGOGO!」(ラジオ日本)
⇒http://radiko.jp/#!/ts/JORF/20190624085000
上記番組サイト内で紹介されているポッドキャスト配信は
1週間分まとめての編集、金曜日の放送が終わってからの更新になりそうです。
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もうひとつ、ラジオ番組で大輔さんの話題があったという情報も。
アスリートの復活の伝説が朗読のように語られている「スポーツ伝説」、
radikoタイムフリーのリンクを貼っておきます。
短めの番組だったので内容も以下に書き起こしておきました。
■6月24日(月) 21:50-21:57「スポーツ伝説」(ニッポン放送)
⇒http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20190624215209
◎「怪我が導いたレベルアップ」
世界屈指の華麗なステップワークを武器に日本フィギュア界を牽引してきた髙橋大輔選手。昨年4年ぶりの現役復帰を果たして話題になりましたが、この選手生活はまさに怪我とのの戦いです。
2008年10月、新しいシーズンに向けてトリプルアクセルの練習中に転倒し右膝を負傷してしまいます。検査結果は前十字靭帯断裂と半月板損傷、下半身の関節をフルに使うフィギュアスケート選手にとって致命的な大怪我で手術は成功したものの、壮絶なリハビリ生活が始まります。
リハビリは毎日およそ9時間、あまりの辛さに逃げ出したくなったことは一度だけではありませんでした。そんな髙橋選手を支えたのは担当医師のこんな言葉でした。
「手術後きちんとリハビリをすれば、今よりずっといい動きが出来るようになる」
しかもその治療過程で髙橋選手の大きな欠点も見つかります。世界トップクラスのスケーターでありながら体の柔軟性がなく、股関節周りや足首の硬さも尋常ではありませんでした。
このままではジャンプの衝撃をすべて膝で受けてしまい、再発の恐れがあったのです。そのため、失われた筋力を取り戻すための筋トレに加えて、徹底的に股関節周りを柔らかくし、足首の可動域も広げていくトレーニングを積み重ねたことで、それまで苦手としていたスピンの技術力まで向上し、スケーターとしてひとつ上のレベルに上がったのです。
その成果を発揮したのが怪我から1年4ヶ月後に行われた2010年のバンクーバーオリンピックでした。持ち前のステップに加えてレベルアップしたスピンも高く評価され、日本人男子として初の銅メダルを獲得したのです。さらにオリンピックのあとに行われた世界選手権では日本男子初の世界チャンピオンとなる快挙を達成。個人競技で致命的な怪我から1年後に完全復帰し表彰台に立った例はほとんどなく、故障と戦うアスリートたちに大きな勇気を与えました。
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20190625/08/chocolove37/c6/49/j/o0438034114480081152.jpg)
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20190625/08/chocolove37/1b/9c/j/o0496037414480081104.jpg)
思い起こされる2010年バンクーバーオリンピックとトリノでの世界選手権。
何年経っても語り継がれる髙橋大輔選手の復活の伝説、
ラジオ番組で取り上げてもらえたことが嬉しかったです!!
今朝早く、冬季オリンピックの開催地のことがニュースになっていました。
2026年はイタリアのミラノとコルティナダンペッツォの共催、
イタリアでの冬季オリンピックは2006年トリノに続いて20年ぶり3度目とのこと。
★ミラノで2026年冬季五輪 コルティナ共催、イタリア3度目
https://this.kiji.is/515923316545553505?c=39546741839462401
まもなく新シーズンを迎えるフィギュアスケート選手たちにとっては
2022年の北京に続いてその先のミラノを目標に掲げる世代もあるでしょう。
ぜひ夢を大きく持って日々成長していってほしいなと願っています!
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本日発売!大輔さん記事掲載の「素敵なあの人夏号」、
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