今日から4月。新年度が始まって新元号も発表された2019年の春。
つい先日、新たな環境で活動を始めることを発表した元フィギュアスケーターの
中野友加里さんのインタビュー記事がUPされています。
とても興味深いお話の中に大輔さんの現役復帰についても語られていたので
一部抜粋でお借ります。全文はリンク先でご覧ください。
★＜元フィギュア・中野友加里インタビュー＞フジテレビ退社後に描く未来・9年間の会社員生活で得たもの―高橋大輔の復帰、今のスケーター達をどう見ている？
[モデルプレス 2019.04.01]
https://mdpr.jp/interview/detail/1829964
※記事より抜粋
■中野友加里、今のスケーター達に思うこと・高橋大輔の復帰は「本当にすごい」
― 一緒に戦ってこられた同年代の選手は、皆さん比較的長く現役を続けられています。アイスショーでももう一度混ざりたい、と思ったことはないですか？
中野：いやー、とてもとても。皆様にお見せできるような演技はできないと思います（笑）。ちょっと話が戻りますけれども、私は引退後の最初の1年間「戻ったらどこまでいけるんだろうな」と思うことはあっても、実際に復帰する勇気はなかったんです。でも高橋大輔くんは4年のブランクを経て復帰しました。その勇気は本当にすごいなと思いました。私はもう一度やりたいと思っても、足踏みどころか尻込みしてしまって、とてもじゃないけど無理だなと思っていたんですけれども、彼は昨シーズン、どんな結果にもしっかり向き合って全日本まで戦い抜いた。その姿に感銘を受けました。この気持ちは、同じ時代を戦ってきた選手の一人だからかもしれないですね。
― 高橋選手の復帰は皆が衝撃を受けましたよね。
中野：本当に。同い歳なんです。33歳のおじさんですよ？おじさんとか言っちゃいけないですけれど（笑）。でも私もおばさんだから（笑）。
― 必ずしも表彰台を目指す戦い方だけが現役としてのあり方ではないと。
中野：そういう滑り方でしたよね。あの場に立ちたい、達成感を味わいたいという気持ちで戻れるというのは本当に素晴らしい。演技を見ていて思いが伝わってきました。
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2007年の大輔さんと友加里さん、懐かしい写真を蔵出ししてみました。
同じ時代を駆け抜けたスケーター仲間の友加里さんが引退後に
フジテレビに入社されたときは正直びっくりしましたが
フィギュアやスポーツに関するお仕事など様々な活動をされていて
お名前を目にする機会も多々あったように感じます。
今回の退社にも少々驚きましたが、この記事のおかげですっきりしました。
家族を持つ母としての役割と家業のお手伝いと、
フィギュアスケートの経験と知識を生かしたジャッジのお仕事と、
今後の友加里さんの活動もますます頑張ってほしいなと願っています！
ちょうどこの当時の大輔さんの名演技も見られた
昨日放送のテレ朝「フィギュアスケート平成史」。
平成という時代を彩ったフィギュアスケーターたちを振り返る番組で
ヒップホップを取り入れた革命的なSP「白鳥の湖」と
日本フィギュア男子初の五輪メダル獲得となったFS「道」が紹介されました。
当時の映像をお借りします。UP主様ありがとうございます。
◆2007Skate AmericaSP
https://youtu.be/aRkdoLxPdD8
◆D. TAKAHASHI - 2010 OLYMPIC GAMES - FS
https://youtu.be/X6AnaTmyarg
平成30年間に起きたフィギュア界の様々な出来事をプレイバックする１時間番組、
冒頭のダイジェストでも大輔さんのHip Hop Swanがチラッと。
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国別対抗戦のチーム日本メンバーがゲスト出演、後輩たちが見上げるパネルには
平成に活躍したスケーターたちの写真が並んでいて大輔さんはFS「道」の演技写真も。
「フィギュアスケート平成史 音楽編」と題したコーナー、
『バレエの定番曲がヒップホップに！？』というタイトルから
真央さんら数多くのスケーターがプログラムて滑った音楽ということで
「白鳥の湖」の名演技が流れる中、ヒップホップバージョンのアレンジで
世界に衝撃を与えた高橋大輔選手のSP演技の編集版も流れました。
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「ヒップホップとフィギュアを融合させた
歴史に残る画期的なプログラムだった」
というナレーションも。
ワイプに映る後輩男子3選手たちの真剣な眼差し、
尊敬する先輩の偉業や華麗な舞に釘付けの様子。
「最初見たインパクトが強くて、そこをチョイスするのはさすが。
でもやっぱりあれだけ踊れないと曲に負けてしまう事もあるので、
そこは先輩の凄いところだと思います。」
大輔さんのヒップホップスワンを見たあとの刑事くんのコメントは
同郷の先輩へのリスペクトが込められていました。
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「フィギュアスケート平成史 五輪メダリスト 日本女子編」では、
ソチ五輪の真央さんFS演技直前に
「真央頑張れー！」と叫んで応援していた大輔さんも。
女子編の次の男子編では、日本男子初でアジア男子初、欧米の壁を打ち破り
まさに歴史を変えた五輪メダリストの紹介が。
「2010年バンクーバー 日本男子初のメダルはこの男がもたらした」
「世界一と称されたステップを武器に銅メダルを獲得
日本男子の悲願が叶った瞬間だった」
いつも見慣れたバンクーバー五輪FS「道」ですが
演技最初のポーズに入る瞬間のこの表情にハッとさせられました。
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メダル獲得が決まってからのインタビューも。
嬉し泣きの大輔さん、歓喜の瞬間までもが懐かしい振り返り番組でした。
大輔さんがたっぷりインタビューを受けたBS朝日「ザ・インタビュー」、
番組HPが更新されていますね。大輔さんの写真と内容紹介が載っています。
4月6日（土）18時からの放送、楽しみです！
https://www.bs-asahi.co.jp/interview/
これから桜も本番を迎え、心が浮き立つ春の季節がやってきますね。
今月開催されるナチュリエさんの大輔さんトークショーも
そろそろ招待状が届いている方がいらっしゃる模様。
桜咲く嬉しいニュースが皆さんの元にも舞い込んできますように。
大輔さんにとっても素敵な春になりますように。
新年号になってからもますますの活躍を願って応援しています！
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中野友加里さんのインタビュー記事がUPされています。
とても興味深いお話の中に大輔さんの現役復帰についても語られていたので
一部抜粋でお借ります。全文はリンク先でご覧ください。
★＜元フィギュア・中野友加里インタビュー＞フジテレビ退社後に描く未来・9年間の会社員生活で得たもの―高橋大輔の復帰、今のスケーター達をどう見ている？
[モデルプレス 2019.04.01]
https://mdpr.jp/interview/detail/1829964
※記事より抜粋
■中野友加里、今のスケーター達に思うこと・高橋大輔の復帰は「本当にすごい」
― 一緒に戦ってこられた同年代の選手は、皆さん比較的長く現役を続けられています。アイスショーでももう一度混ざりたい、と思ったことはないですか？
中野：いやー、とてもとても。皆様にお見せできるような演技はできないと思います（笑）。ちょっと話が戻りますけれども、私は引退後の最初の1年間「戻ったらどこまでいけるんだろうな」と思うことはあっても、実際に復帰する勇気はなかったんです。でも高橋大輔くんは4年のブランクを経て復帰しました。その勇気は本当にすごいなと思いました。私はもう一度やりたいと思っても、足踏みどころか尻込みしてしまって、とてもじゃないけど無理だなと思っていたんですけれども、彼は昨シーズン、どんな結果にもしっかり向き合って全日本まで戦い抜いた。その姿に感銘を受けました。この気持ちは、同じ時代を戦ってきた選手の一人だからかもしれないですね。
― 高橋選手の復帰は皆が衝撃を受けましたよね。
中野：本当に。同い歳なんです。33歳のおじさんですよ？おじさんとか言っちゃいけないですけれど（笑）。でも私もおばさんだから（笑）。
― 必ずしも表彰台を目指す戦い方だけが現役としてのあり方ではないと。
中野：そういう滑り方でしたよね。あの場に立ちたい、達成感を味わいたいという気持ちで戻れるというのは本当に素晴らしい。演技を見ていて思いが伝わってきました。
2007年の大輔さんと友加里さん、懐かしい写真を蔵出ししてみました。
同じ時代を駆け抜けたスケーター仲間の友加里さんが引退後に
フジテレビに入社されたときは正直びっくりしましたが
フィギュアやスポーツに関するお仕事など様々な活動をされていて
お名前を目にする機会も多々あったように感じます。
今回の退社にも少々驚きましたが、この記事のおかげですっきりしました。
家族を持つ母としての役割と家業のお手伝いと、
フィギュアスケートの経験と知識を生かしたジャッジのお仕事と、
今後の友加里さんの活動もますます頑張ってほしいなと願っています！
ちょうどこの当時の大輔さんの名演技も見られた
昨日放送のテレ朝「フィギュアスケート平成史」。
平成という時代を彩ったフィギュアスケーターたちを振り返る番組で
ヒップホップを取り入れた革命的なSP「白鳥の湖」と
日本フィギュア男子初の五輪メダル獲得となったFS「道」が紹介されました。
当時の映像をお借りします。UP主様ありがとうございます。
◆2007Skate AmericaSP
https://youtu.be/aRkdoLxPdD8
◆D. TAKAHASHI - 2010 OLYMPIC GAMES - FS
https://youtu.be/X6AnaTmyarg
平成30年間に起きたフィギュア界の様々な出来事をプレイバックする１時間番組、
冒頭のダイジェストでも大輔さんのHip Hop Swanがチラッと。
国別対抗戦のチーム日本メンバーがゲスト出演、後輩たちが見上げるパネルには
平成に活躍したスケーターたちの写真が並んでいて大輔さんはFS「道」の演技写真も。
「フィギュアスケート平成史 音楽編」と題したコーナー、
『バレエの定番曲がヒップホップに！？』というタイトルから
真央さんら数多くのスケーターがプログラムて滑った音楽ということで
「白鳥の湖」の名演技が流れる中、ヒップホップバージョンのアレンジで
世界に衝撃を与えた高橋大輔選手のSP演技の編集版も流れました。
「ヒップホップとフィギュアを融合させた
歴史に残る画期的なプログラムだった」
というナレーションも。
ワイプに映る後輩男子3選手たちの真剣な眼差し、
尊敬する先輩の偉業や華麗な舞に釘付けの様子。
「最初見たインパクトが強くて、そこをチョイスするのはさすが。
でもやっぱりあれだけ踊れないと曲に負けてしまう事もあるので、
そこは先輩の凄いところだと思います。」
大輔さんのヒップホップスワンを見たあとの刑事くんのコメントは
同郷の先輩へのリスペクトが込められていました。
「フィギュアスケート平成史 五輪メダリスト 日本女子編」では、
ソチ五輪の真央さんFS演技直前に
「真央頑張れー！」と叫んで応援していた大輔さんも。
女子編の次の男子編では、日本男子初でアジア男子初、欧米の壁を打ち破り
まさに歴史を変えた五輪メダリストの紹介が。
「2010年バンクーバー 日本男子初のメダルはこの男がもたらした」
「世界一と称されたステップを武器に銅メダルを獲得
日本男子の悲願が叶った瞬間だった」
いつも見慣れたバンクーバー五輪FS「道」ですが
演技最初のポーズに入る瞬間のこの表情にハッとさせられました。
メダル獲得が決まってからのインタビューも。
嬉し泣きの大輔さん、歓喜の瞬間までもが懐かしい振り返り番組でした。
大輔さんがたっぷりインタビューを受けたBS朝日「ザ・インタビュー」、
番組HPが更新されていますね。大輔さんの写真と内容紹介が載っています。
4月6日（土）18時からの放送、楽しみです！
https://www.bs-asahi.co.jp/interview/
これから桜も本番を迎え、心が浮き立つ春の季節がやってきますね。
今月開催されるナチュリエさんの大輔さんトークショーも
そろそろ招待状が届いている方がいらっしゃる模様。
桜咲く嬉しいニュースが皆さんの元にも舞い込んできますように。
大輔さんにとっても素敵な春になりますように。
新年号になってからもますますの活躍を願って応援しています！
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