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NHK杯メモリアルブック紹介動画&D1SKタオルと真央ちゃん記事

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髙橋大輔選手が男子最多、5回の優勝を成し遂げているNHK杯フィギュア。
11月末に発売された書籍「NHK杯公式メモリアルブック」には
過去37回の大会記録や選手たちの写真にインタビュー記事も載っていて盛りだくさんな内容。
買った当初は一通りざっと目を通し、大輔さんのページをチェックしただけでしたが
最近徐々に他のページもじっくり読み進めていくと意外なところで大輔さんを見つけたり、
リアルタイムで見ていなかった試合のエピソードに今さらながら驚いたり、
また新たな発見がいろいろあって面白いです。


NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 公式メモリアルブック (教養・文化シリーズ)/NHK出版

¥3,456 Amazon.co.jp

まだ実物をご覧になられていない方も記事の雰囲気を感じ取ることができる書籍紹介動画が
NHK出版の公式サイトにUPされています。(動画はリンク先でご覧ください)
公式twitterからのお知らせを感謝してお借りします。



NHK出版の販売部 ‏@nhkpb_text 1月12日
『NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 公式メモリアルブック』。
NHK杯の歴史を800枚超の報道写真でご紹介。初出場時の羽生結弦さん、
髙橋大輔さん、浅田真央さんらの写真も収載。内容を動画でご紹介しています
https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=64072162015








大輔さんの名前が載っていた関大前ブースポさん公式Facebook、
こちらも情報を感謝してお借りします。
この4月に関西大学文学部への入学することになる宮原知子選手は
大輔さんの後輩になるんですね~進学先内定おめでとうございます!

関大前ブームスポーツ編集局   1月12日
【宮原知子さんが関西大学進学へ アイスアリーナ10周年記念エキシビション開催】
フィギュアスケート女子の宮原知子さん(みやはら・さとこ=17)が4月、関西大学へ入学することが分かった。今月中にも正式発表される。
関西大学は今年、創立130周年とアイスアリーナ開設10周年を記念したエキシビションが開かれる。14、15年の全日本選手権を連覇した女王が花を添える。
高等部3年の宮原さんは、文学部に進学予定。高橋大輔さんや織田信成さん、町田樹さんも同学部を卒業している。
浅田真央さんや錦織圭さんが所属するマネジメント会社とも契約。関大生スケーターとして、世界を目指す。



https://www.instagram.com/p/BAdP3XUieaL/

こちらはアメリカの男子スケーター、ショーン・ラビット選手。
日本語がお上手なんですね~写真に添えられたコメントやハッシュタグも楽しすぎますが…
手に持っている新色ブルーの「D1SKバナータオル」はファンからのプレゼント?
何て羨ましいっ!(笑) 先月のXOI大阪公演でも新横浜公演でも
初日にあっという間に完売してしまったバナータオル、発売中の雑誌
「ワールドフィギュアスケート」最新号の中にある誌上ショッピングコーナーには
この新色バナー販売のお知らせも載っていたそう。FNSでの通販待ちの私はしばし我慢…


↓こちらの記事にも大輔さん登場。40代女性に人気絶大!だぞうです。
http://staffblog.news.yahoo.co.jp/newshack/theme_data.html



朝日新聞出版/AERA 2016年1月18日号

¥390  楽天

1月9日に発売された雑誌「AERA」最新号に掲載されているという真央ちゃんに関する記事。
↓目次一覧はこちら
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17698

そのウェブ版がUPされていたので感謝してお借りします。
今シーズン復帰した浅田真央選手が抱いていた葛藤、佐藤信夫コーチの的確なアドバイス、
選手とコーチの深い絆と心技体のバランスを取ることの難しさがひしひし伝わってきました。
真央ちゃんが次に挑む来月の四大陸選手権でも、3月の世界選手権でも、
納得の演技で爽やかな笑顔で終えられることを願いながら応援しています!



★浅田真央、一時「心と身体チグハグ」になるも…コーチの支えで吹っ切れた
http://dot.asahi.com/aera/2016011200086.html

 2年ぶりに出場した全日本選手権で、浅田真央はショートで5位発進。フリーで持ち直し総合3位に滑り込んだが、実際のところ状態はどうなのか。

 休養を経て臨んだ今シーズン。浅田の気持ちは揺れ動き続けた。

 シーズンのスタートは好調だった。11月のグランプリシリーズ中国杯でいきなり優勝。

「今までは『絶対に跳ばなきゃ』と思っていたのに、今季は『この舞台に戻ってきたかった』と思って滑っています」

 ところが、結果が出たことで逆にマイナス思考に陥る。

「練習よりも良い状態が本番に出た。周りには褒められるけど、自分の心と身体がチグハグ」

 技術面の不安から一気に自信を失い、同月のNHK杯は3位。

「いよいよシーズンに入り、気持ちが変わってきた。『やらなきゃ』という感じが強かった」
 
12月のグランプリファイナルでは最下位の6位に終わり、「『失敗したくない』という気持ちが強すぎて空回りしている」と肩を落とした。コーチの佐藤信夫は、こう浅田を諭した。

「スポーツの世界は良い時も悪い時もある。ジャンプはそのうち戻ってくるから、焦る必要はない。シーズントータルで良い方向に持っていけばいい」

 だが、その後の全日本選手権で浅田の心は再び萎縮した。
「やはり1シーズン休んだので、久しぶりに会う先生方や、初めて会う選手もいる。スケート界はどんどん進んでいる」


 ショートでジャンプの難度を落とすと、気持ちはさらに「守り」に向く。

「いまできることを『レベルを落としてでもミスなく』と思ったけれど、それもできなかった。思う演技ができないので、マイナスなことを考えてしまう」

 こう語る浅田を見て佐藤は、「これほど自信喪失している状態を見たことがない」と感じたという。それでも佐藤は浅田に声をかけ続けた。

「伝えたかったのは『やればできるんだよ』ということだけ。気持ちが守りに入っていても、前に進むしかない」

 浅田も言う。

「復帰を決めてから、練習中も試合の前も後も、ずっと先生と話し合ってきました。いろいろな思いを話し、先生からも話を聞くと、自分の中が整理される。先生の存在なくして今のスケートはありえません」

 フリー当日は、心のパズルが一つずつはまっていくようだった。トリプルアクセルは朝の練習で50%の確率に戻り、試合直前の6分間練習では一発できれいに降りた。技術的な問題はない。すべては心の持ちよう。そう気づいたら、前半二つのジャンプはミスしたが、後半は調子が上がった。演技を終えると大きく3度うなずいた。

「今季の中では一番いいフリー。手ごたえがあったので、この感覚を忘れないようにしたい」

 佐藤も言う。

「吹っ切れたと思う。ここから一歩ずつ進んでいければ」




       yocco


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