髙橋大輔選手の今季FS「Pale Green Ghosts」を振付されたブノワ・リショーさんの
ロングインタビュー動画が「The Skating Lesson」より公開されています。
twitterからのお知らせ、お借りします。
https://twitter.com/SkatingLesson/status/1055952897203191808
公式FacebookにもOlivier Brajonさん撮影の写真とともに動画の紹介コメント文が。
大輔さんの名前もあったのでお借りします。
https://www.facebook.com/281547475300561/posts/1743940835727877/
「ブノワ・リショーはすぐにフィギュアスケートで最も多作な振付師の一人になった。
彼の美意識やインスピレーション、髙橋大輔、デニス・テン、ブレイディ・テネル、
クニエリムズなどの彼の作品について、最近チャットする機会があった。」
リショーさんIstagramストーリーズに、この大輔さんとの振付写真とSL動画の紹介が。
https://www.instagram.com/benoitrichaud/
大輔さんの話題が出ているのは動画の44:00頃から。
45:36頃~1分弱、近畿選手権FS演技の冒頭が見られたり、
58:05頃~1分弱、ステップシークエンスの映像も見られたり。
リショーさんのお気に入りスケーター、坂本花織選手とのツーショットや演技映像も。
リショーさんが口にする「ダイスケ タカハシ」という名前を聴いているだけで
無性に嬉しく感じてしまう英語リスニング難民の私でした。
◆TSL's Interview with Benoit Richaud
https://youtu.be/-PXgGprlBCY
TSL動画の前半部分ではリショーさんのフィギュアスケートとの出会い、
スケート以外のスポーツ歴やダンス歴、様々な職業歴について語られているようです。
リショーさんもフィギュアスケートから離れた時間を過ごしたのちにまた戻ってきた人…
何かのインタビューで大輔さんがそんな話していた記憶があるのですが、
そういった奥深い部分でお互いに共感・共鳴し合うところもあったのかなぁと。
なるほど腑に落ちるというか…あくまで個人的な想像でしかないのですが。
大輔さんについて語るリショーさんの言葉、
翻訳してくださっている方々のツイートを有り難く拝見しました。
細かなニュアンス等、異なるところもあるかと思いますが
以下、箇条書きでまとめさせていただきました。
・ダイスケの振付は、彼をイメージして思い浮かぶものと
自分の動きを組み合わせたプロにしたいと提案した
・ダイスケとはクラッシックとモダンが融合したものを作りたかった
・「Pale Green Ghosts」は知人から教えてもらった曲、
フィギュアスケートに向いていると感じた、クラシックにモダンが入っている
・この4年間で技術面の進化が見られた
・肉離れの怪我する前にダイスケのジャンプを見てすごく驚いた
・これまでのディレイドジャンプから、上がって素早く回るジャンプに変えている
・スケーティングもスピンも、ダイスケはまだまだ技術的に進化していける
・ステップシークエンスのポイントは動きが想像できないような誰もが驚くような振付
・近畿選手権の後にダイスケに会った時、彼に大失敗したと謝られた
・ステップシークエンスは近畿選手権のあとに変更、ダイスケにとって滑りやすくなった
・たくさんのスケーターが競技を去る中、ダイスケは戻ってきた
・今の彼の中には炎があって、彼自身の楽しみのために滑っている
・彼の中に滑りたいという思いがある
自分のスケートを取り戻すための現役復帰は、
熱く燃え続ける情熱の炎があっての決断。
復帰のためのプログラムを振付されたリショーさんが
その炎を感じ取ってくれていたことも嬉しいし、
この先の成長の可能性を示唆してくださっているのも嬉しいです!
現役復帰発表前にフランスで取材を受けていた大輔さん、
このときすでに新FSを振付していたリショーさん、
2人の濃密なインタビュー記事が掲載されていた「PATINAGE」。
リショーさん記事の前半部分は先日のブログ記事でお伝えしたところ。
たくさんのアクセスやtwitterでも反響をいただきありがとうございました!
https://ameblo.jp/chocolove37/entry-12413505674.html
その続き、後半部分のざっくり素人和訳をこの機会に。
*********************************
―最後の競技出場となった2014年を振り返ってみて、ダイスケはどのくらい成長したと思いますか?
「彼はものすごく成長しているよ!
まず第一に怪我がない。(※2018年6月時点)
ジャンプのテクニックをほぼ完全に変更しているし、
はるかに成熟している。明らかに幸せそうに見えるよ。
非常に印象的なのは、彼が氷上でステップを踏むとあっという間に
聴衆を魅了するところ。彼が誰であるかを知らない人でさえもね!」
―スケーターの成熟度は、プログラムの構築にどのくらい役立つものか、あるいはそうでないものか?
「それは非常に興味深いことかもしれないし、さもなければ非常に複雑なことです!
スケーターが快適なゾーンの中に留まることを望むならば、
成熟は創造性にブレーキをかけてしまうでしょう。
その場合の振付師の役割は、純粋に振付でそのスケーターに付き添うこと。
より若いスケーターだと、彼が自身のスタイルを見つけるための探究段階であるから
より面白い言い回しでもっと独自性のあるものを作り上げることが出来ます。」
(途中省略)
―ISUは今年大きなルール変更を行いました。
あなたの創作に大きな影響を与えると思いますか?
どのように適応するつもりですか?
「ISUの決定について判断したり意見を述べたりするような立場に私はいませんが
ルールや変更を受け入れて、それに適応していかなければなりません。
全てが進化し、それに慣れるまで責任を負うことが私の仕事であり人生の一部。
新しいルールはこれまで以上に振付に重点を置いていて、
芸術性を際立たせるための具体的な意図を持っています。
最大のインパクトは後半のジャンプ回数の減少、
よりバランスのとれたプログラムとなります。
また、GOEの変更は技術的要素の出入りやそれらの品質に影響を与えます。
トランジション、ステップ・シークエンス、振付、音楽性に関してもそうです。
ジャンプとスピンにおける美学を見つけるために、
技術的要素について私は自分の選手により良い仕事をしようとします。
それは私の仕事に新しい次元を追加してくれます。
スケーターと最高の解決法を見つけることは振付師の責任ですが
プログラムの長さの短縮が解決を難しくする可能性があり、
振付と創造性のための時間が少なくなるかもしれません。
スケーターに技術的な要素をスピードアップするよう促すことになりかねない、
と同時に、それは意図されたものだと私は思います。
スケーターが障壁の近くでターンしたりジャンプしたりするのを見ることを
人々は望んではいないし、スケーターたちは氷の中心部ではやく演技を成し遂げたい、
それでプログラムがさらに印象的になるのです。」
***********************************
インタビュー最後の質問は今季のルール改正について。
google翻訳をほぼそのまま載せさせてもらいましたが、
リショーさんの考え方が何となく分かったような気がします。
その前の省略させてもらった部分は樋口新葉選手のついてのコメントが。
初めて新葉ちゃんと会ったミラノでは、リショーさんが一緒に仕事をすることに
興味を持っていることを彼女は考えてもいなかっただろう、と。
彼女のチームから依頼があったときはすでに競技用プロを作ったあと、
エキシビションを振付してもらえないか?と言われて新葉ちゃんと一緒にイタリアへ、
その後にクールシュヴェルのミーシンキャンプへ。たくさんの時間を一緒に過ごし、
彼女のスケーティングスキル向上を見守ったようです。
来年こそはぜひとも競技用プロを!というリショーさんの熱望も語られています。
リショーさんが6月の時点で感じていた大輔さんの成長ぶりは
それは新たに構築されたジャンプの技術的な面にも、
ステップなどで表現される芸術的な面にも、その両方に存在していたのですね!
今回のTSL動画での大輔さん評にも通じる所があるリショーさんの言葉でした。
今週末開催されているGPSスケートカナダに出場の新葉ちゃんはSP2位発進!
男女ショートの模様はこのあと、夜9時からの地上波で見られますね。
(リザルト⇒http://www.isuresults.com/results/season1819/gpcan2018/index.htm)
同じく今週末の開催、東日本選手権に出場している注目スケーターの紹介記事に
大輔さんに憧れを抱く小林建斗選手のことも書かれています。抜粋でお借りします。
(リザルト⇒https://www.jsfresults.com/National/2018-2019/fs_j/east/index.htm)
★いよいよ本格的なシーズン開幕!フィギュアスケートの国内大会情報をご紹介!(シニア男子、東京ブロック編)
[ニュースウォーカー 2018.10.26]
https://news.walkerplus.com/article/167146/
東京ブロックで初優勝を果たした小林建斗。フリーでは得意のフリップを決めて波に乗り、素晴らしい演技を披露した。
「いつも一緒に練習している先輩でも、ここは負けられない、との気持ちで臨みました。今季は全日本でいい演技をして、高橋大輔選手にも演技を見てもらえたなら、と思います」。
小学生のころからずっと高橋大輔のファンだという。同じ日程で開催されていた近畿ブロックの演技も映像で見たとのことで、「かっこいいな、こういう風になりたいな」と改めて感じたそうだ。今季のフリー、“道化師”はかつて高橋大輔も使った曲だが、振付時にはまだ高橋大輔の復帰を知らず、後に復帰を知って「こんなこともあるんだな、全日本で見てもらいたいな」とシーズンへの意欲が高まったそうだ。
※記事より抜粋
大輔さんの全日本選手権へのステップとなる大会、
西日本選手権の番宣CM30秒バージョンがフジテレビTWOで流れています。
今日録画捕獲出来たのはアニメ「ワンピース」の連続放送、
番組の終わりから次の始まりまでの間でしたが毎回ではないので
2~3番組ほど連続して録画しておくと確実かも。
以前お知らせした15秒バージョンも流れていました。
NHK杯40回大会記念「レジェンドオンオンアイス」出演予定の大輔さんから
笑顔のコメント映像が到着! NHK東京2020公式さんよりお借りします。
【動画あり】⇒https://twitter.com/nhk_2020/status/1056021600443625472
お花の画像を投稿するとN杯フィギュアのスケーター写真がもらえるそう。
大輔さんの写真もあるそうなのでぜひふるってご応募を!
締め切りは11月5日(日)午前0時となっています。
https://www.nhk.or.jp/figure40/legend/form.html
この頃すっかり自分が書くブログ記事に自信を失くしてしまっているのですが
敢えて気持ちを奮い立たせて和訳など載せてしまいましたw
間違い勘違い等あればコメント投稿でぜひご指摘ください。
長文駄文、お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
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彼の美意識やインスピレーション、髙橋大輔、デニス・テン、ブレイディ・テネル、
クニエリムズなどの彼の作品について、最近チャットする機会があった。」
リショーさんIstagramストーリーズに、この大輔さんとの振付写真とSL動画の紹介が。
https://www.instagram.com/benoitrichaud/
大輔さんの話題が出ているのは動画の44:00頃から。
45:36頃~1分弱、近畿選手権FS演技の冒頭が見られたり、
58:05頃~1分弱、ステップシークエンスの映像も見られたり。
リショーさんのお気に入りスケーター、坂本花織選手とのツーショットや演技映像も。
リショーさんが口にする「ダイスケ タカハシ」という名前を聴いているだけで
無性に嬉しく感じてしまう英語リスニング難民の私でした。
◆TSL's Interview with Benoit Richaud
https://youtu.be/-PXgGprlBCY
TSL動画の前半部分ではリショーさんのフィギュアスケートとの出会い、
スケート以外のスポーツ歴やダンス歴、様々な職業歴について語られているようです。
リショーさんもフィギュアスケートから離れた時間を過ごしたのちにまた戻ってきた人…
何かのインタビューで大輔さんがそんな話していた記憶があるのですが、
そういった奥深い部分でお互いに共感・共鳴し合うところもあったのかなぁと。
なるほど腑に落ちるというか…あくまで個人的な想像でしかないのですが。
大輔さんについて語るリショーさんの言葉、
翻訳してくださっている方々のツイートを有り難く拝見しました。
細かなニュアンス等、異なるところもあるかと思いますが
以下、箇条書きでまとめさせていただきました。
・ダイスケの振付は、彼をイメージして思い浮かぶものと
自分の動きを組み合わせたプロにしたいと提案した
・ダイスケとはクラッシックとモダンが融合したものを作りたかった
・「Pale Green Ghosts」は知人から教えてもらった曲、
フィギュアスケートに向いていると感じた、クラシックにモダンが入っている
・この4年間で技術面の進化が見られた
・肉離れの怪我する前にダイスケのジャンプを見てすごく驚いた
・これまでのディレイドジャンプから、上がって素早く回るジャンプに変えている
・スケーティングもスピンも、ダイスケはまだまだ技術的に進化していける
・ステップシークエンスのポイントは動きが想像できないような誰もが驚くような振付
・近畿選手権の後にダイスケに会った時、彼に大失敗したと謝られた
・ステップシークエンスは近畿選手権のあとに変更、ダイスケにとって滑りやすくなった
・たくさんのスケーターが競技を去る中、ダイスケは戻ってきた
・今の彼の中には炎があって、彼自身の楽しみのために滑っている
・彼の中に滑りたいという思いがある
自分のスケートを取り戻すための現役復帰は、
熱く燃え続ける情熱の炎があっての決断。
復帰のためのプログラムを振付されたリショーさんが
その炎を感じ取ってくれていたことも嬉しいし、
この先の成長の可能性を示唆してくださっているのも嬉しいです!
現役復帰発表前にフランスで取材を受けていた大輔さん、
このときすでに新FSを振付していたリショーさん、
2人の濃密なインタビュー記事が掲載されていた「PATINAGE」。
リショーさん記事の前半部分は先日のブログ記事でお伝えしたところ。
たくさんのアクセスやtwitterでも反響をいただきありがとうございました!
https://ameblo.jp/chocolove37/entry-12413505674.html
その続き、後半部分のざっくり素人和訳をこの機会に。
*********************************
―最後の競技出場となった2014年を振り返ってみて、ダイスケはどのくらい成長したと思いますか?
「彼はものすごく成長しているよ!
まず第一に怪我がない。(※2018年6月時点)
ジャンプのテクニックをほぼ完全に変更しているし、
はるかに成熟している。明らかに幸せそうに見えるよ。
非常に印象的なのは、彼が氷上でステップを踏むとあっという間に
聴衆を魅了するところ。彼が誰であるかを知らない人でさえもね!」
―スケーターの成熟度は、プログラムの構築にどのくらい役立つものか、あるいはそうでないものか?
「それは非常に興味深いことかもしれないし、さもなければ非常に複雑なことです!
スケーターが快適なゾーンの中に留まることを望むならば、
成熟は創造性にブレーキをかけてしまうでしょう。
その場合の振付師の役割は、純粋に振付でそのスケーターに付き添うこと。
より若いスケーターだと、彼が自身のスタイルを見つけるための探究段階であるから
より面白い言い回しでもっと独自性のあるものを作り上げることが出来ます。」
(途中省略)
―ISUは今年大きなルール変更を行いました。
あなたの創作に大きな影響を与えると思いますか?
どのように適応するつもりですか?
「ISUの決定について判断したり意見を述べたりするような立場に私はいませんが
ルールや変更を受け入れて、それに適応していかなければなりません。
全てが進化し、それに慣れるまで責任を負うことが私の仕事であり人生の一部。
新しいルールはこれまで以上に振付に重点を置いていて、
芸術性を際立たせるための具体的な意図を持っています。
最大のインパクトは後半のジャンプ回数の減少、
よりバランスのとれたプログラムとなります。
また、GOEの変更は技術的要素の出入りやそれらの品質に影響を与えます。
トランジション、ステップ・シークエンス、振付、音楽性に関してもそうです。
ジャンプとスピンにおける美学を見つけるために、
技術的要素について私は自分の選手により良い仕事をしようとします。
それは私の仕事に新しい次元を追加してくれます。
スケーターと最高の解決法を見つけることは振付師の責任ですが
プログラムの長さの短縮が解決を難しくする可能性があり、
振付と創造性のための時間が少なくなるかもしれません。
スケーターに技術的な要素をスピードアップするよう促すことになりかねない、
と同時に、それは意図されたものだと私は思います。
スケーターが障壁の近くでターンしたりジャンプしたりするのを見ることを
人々は望んではいないし、スケーターたちは氷の中心部ではやく演技を成し遂げたい、
それでプログラムがさらに印象的になるのです。」
***********************************
インタビュー最後の質問は今季のルール改正について。
google翻訳をほぼそのまま載せさせてもらいましたが、
リショーさんの考え方が何となく分かったような気がします。
その前の省略させてもらった部分は樋口新葉選手のついてのコメントが。
初めて新葉ちゃんと会ったミラノでは、リショーさんが一緒に仕事をすることに
興味を持っていることを彼女は考えてもいなかっただろう、と。
彼女のチームから依頼があったときはすでに競技用プロを作ったあと、
エキシビションを振付してもらえないか?と言われて新葉ちゃんと一緒にイタリアへ、
その後にクールシュヴェルのミーシンキャンプへ。たくさんの時間を一緒に過ごし、
彼女のスケーティングスキル向上を見守ったようです。
来年こそはぜひとも競技用プロを!というリショーさんの熱望も語られています。
リショーさんが6月の時点で感じていた大輔さんの成長ぶりは
それは新たに構築されたジャンプの技術的な面にも、
ステップなどで表現される芸術的な面にも、その両方に存在していたのですね!
今回のTSL動画での大輔さん評にも通じる所があるリショーさんの言葉でした。
今週末開催されているGPSスケートカナダに出場の新葉ちゃんはSP2位発進!
男女ショートの模様はこのあと、夜9時からの地上波で見られますね。
(リザルト⇒http://www.isuresults.com/results/season1819/gpcan2018/index.htm)
同じく今週末の開催、東日本選手権に出場している注目スケーターの紹介記事に
大輔さんに憧れを抱く小林建斗選手のことも書かれています。抜粋でお借りします。
(リザルト⇒https://www.jsfresults.com/National/2018-2019/fs_j/east/index.htm)
★いよいよ本格的なシーズン開幕!フィギュアスケートの国内大会情報をご紹介!(シニア男子、東京ブロック編)
[ニュースウォーカー 2018.10.26]
https://news.walkerplus.com/article/167146/
東京ブロックで初優勝を果たした小林建斗。フリーでは得意のフリップを決めて波に乗り、素晴らしい演技を披露した。
「いつも一緒に練習している先輩でも、ここは負けられない、との気持ちで臨みました。今季は全日本でいい演技をして、高橋大輔選手にも演技を見てもらえたなら、と思います」。
小学生のころからずっと高橋大輔のファンだという。同じ日程で開催されていた近畿ブロックの演技も映像で見たとのことで、「かっこいいな、こういう風になりたいな」と改めて感じたそうだ。今季のフリー、“道化師”はかつて高橋大輔も使った曲だが、振付時にはまだ高橋大輔の復帰を知らず、後に復帰を知って「こんなこともあるんだな、全日本で見てもらいたいな」とシーズンへの意欲が高まったそうだ。
※記事より抜粋
大輔さんの全日本選手権へのステップとなる大会、
西日本選手権の番宣CM30秒バージョンがフジテレビTWOで流れています。
今日録画捕獲出来たのはアニメ「ワンピース」の連続放送、
番組の終わりから次の始まりまでの間でしたが毎回ではないので
2~3番組ほど連続して録画しておくと確実かも。
以前お知らせした15秒バージョンも流れていました。
NHK杯40回大会記念「レジェンドオンオンアイス」出演予定の大輔さんから
笑顔のコメント映像が到着! NHK東京2020公式さんよりお借りします。
【動画あり】⇒https://twitter.com/nhk_2020/status/1056021600443625472
お花の画像を投稿するとN杯フィギュアのスケーター写真がもらえるそう。
大輔さんの写真もあるそうなのでぜひふるってご応募を!
締め切りは11月5日(日)午前0時となっています。
https://www.nhk.or.jp/figure40/legend/form.html
この頃すっかり自分が書くブログ記事に自信を失くしてしまっているのですが
敢えて気持ちを奮い立たせて和訳など載せてしまいましたw
間違い勘違い等あればコメント投稿でぜひご指摘ください。
長文駄文、お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
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