記念すべき40回大会を迎える「NHK杯フィギュア」の特設サイト、
「Legends on Ice」に新たなコンテンツが追加されています。
大輔さんら「7人のレジェンドスケーター」の紹介とN杯ハイライト映像、
スケーターたちの演技映像で歴史を振り返る「メモリアルムービー」、
さらに名物コーナー「豊の部屋」の蔵出し映像まで！
以下、情報を感謝してお借りします。詳細は各リンク先でどうぞ。
＜40回大会スペシャルサイト Legends on Ice／2018NHK杯国際フィギュアスケート＞
https://www.nhk.or.jp/figure40/legend/
～フィギュア界の歴史に光り輝く歴代日本人優勝者がN杯の舞台に戻ってくる！～
40回大会の今回は、エキシビションに先立って歴代の日本人優勝者が出演する
アイスショー「レジェンドオンアイス」とN杯ではおなじみのトークコーナー
「レジェンドの部屋」を行います。一度限りに豪華な夢の共演にご期待ください。
出演は、伊藤みどり、本田武史、荒川静香、織田信成、髙橋大輔、鈴木明子、
川口悠子の7人のレジェンドです！
◇11月11日（日）13：30〜14：25 NHK BS1
「レジェンドオンアイス」
◇11月11日（日）14：25～15：00 NHK BS1
「レジェンドの部屋」
[7人のレジェンドスケーター]
【動画あり】https://www.nhk.or.jp/figure40/legend/skater.html
レジェンドオンアイスで共演する7人のレジェンドスケーター！
それぞれのハイライト映像と新撮のインタビューをお届けします。
■髙橋大輔…NHK杯ハイライト、豊の部屋2006年
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[NHK杯の歴史を振り返るメモリアルムービー -大会を彩った選手たち-]
【動画あり】https://www.nhk.or.jp/figure40/legend/memorial.html
■髙橋大輔 2007年男子シングルショートプログラム
斬新！新たな「白鳥の湖」
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[蔵出し！豊の部屋]
【動画あり】https://www.nhk.or.jp/figure40/legend/yutaka.html
NHK杯フィギュアエキシビションの名物コーナー「豊の部屋」は、
2005年から2013年まで放送されました。
大好評をいただいた名シーンの動画を5本、お届けします。
■2006年 髙橋大輔
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男子スケーター最多である5度の優勝を飾った髙橋大輔選手、
大会の歴史に刻まれた各時代の演技映像も豊先生との会話も
どれもこれも見応えあり！ぜひ公式サイトでじっくりご覧くださいね。
さらに嬉しい動画の配信が「gorin.jp」公式サイトにも！
以前、「Olympic channnel」で紹介されていたインタビュー映像と同じ頃、
まだ髪を切る前の大輔さんからのコメントは未出の部分もありました。
ラストのイケボな英語が特にカッコイイ！！
＜「高橋大輔、現役復帰への思い」／ gorin.jp＞
【動画】https://www.gorin.jp/video/oc/daisuke-takahashi-announces-return-to-competition
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現役復帰戦を終えた大輔さんのイベント出演、臨スポ記念イベントの
詳しいレポート記事が写真付でUPされています。
全文と写真はリンク先でお願いします。抜粋でお借りします。
★髙橋大輔選手、村上佳菜子さん、田中刑事選手、友野一希選手、須本光希選手が「臨スポ改修工事完成記念イベント」に登場！
[インターネットTVガイド （KISS＆CRY） 2018.10.19]
https://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20181019/01.html
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髙橋「皆さん、こんにちは。ただいま帰ってまいりました、髙橋大輔です。今日は、臨スポ改修工事完成記念イベントにお越しいただき、誠にありがとうございます。本当は皆さんの前で演技する予定でしたが、先日の2018近畿選手権大会で思った以上に体にダメージがきてしまい、（次の試合の）2018西日本選手権まで時間がないということで、今回は誠に勝手ながら、滑るのを止めさせてもらいました。本当に申し訳ございません。ただ、こうしてイベントに参加できることを、本当にうれしく思います。そして、このリンク存続につきましては、本当に皆さま方の応援、ご支援のおかげだと思っております。本日このイベントができたのも、松井一郎大阪府知事をはじめ、高石市長の阪口伸六さん、そして大阪府民の皆さま方、日本スケート連盟さま、各関係者の皆さま方のおかげだと思っております。これからも、ここにいる3選手もそうですが、このリンクからまた世界で活躍できるフィギュアスケーターが育ってくれることを願っております。これらも臨海スポーツセンター、そしてフィギュアスケート、アイスホッケー、スピードスケート、全てをよろしくお願いします」
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（イベント終了後に行われた共同記者会見）
── このリンクでの一番の思い出は何でしょうか？
髙橋「毎日練習させていただいていたので、“これ！”という思い出を選ぶのは難しいですが…（臨スポの前に練習していた）リンクがなくなって困っていたところに声をかけていただき、（スケートを）続けることができました。その当時、大学に入りたてで、少しグレていたというか…（苦笑）。スケートもなかなかうまくいかず、辛い思い出の方が多かった時ですが、その中でこの臨海スポーツセンターにいる時に（冬季）オリンピックに出ることができて、すごく皆さんが喜んでくれている姿をこのリンクで感じることができました。それが思い出ですね」
── 髙橋選手は後輩にどんなことを伝えたいですか？
髙橋「この臨海スポーツセンターで練習している生徒さんたちは、今スケートリンクがなくなるかもしれないという中で練習していて、スケートリンクのありがたさというのを感じていると思います。練習を毎日できることはありがたいことです。みんなには一生懸命、今できることを精いっぱいやってほしいと思います」
──「1億5千万円を集めればリンクを存続できる」と言われて募金活動を始めた時、どのような気持ちでしたか？
髙橋「正直、1億5千万円を集められるとは思っていませんでした。でも、“やるか、やらないか”と考えた時に、“やってダメなら仕方ないけれど、まずやってみよう”、“自分に何ができるのか”ということではなく、“少しでも協力できることがあれば”と。当時は知名度も少しありましたので（笑）、“自分の名前が使えるなら、使ってもらいたい”というのもありました。今、日本はスケートリンクが多いとは言えませんし、一度なくなったものを新たに作るというのは本当に難しいことです。そういった中で、古くからスケート界を盛り上げてきたリンクが危機から脱したということは、本当にうれしいことです。もし、ほかのところで同じようなことがあったとしても、希望を捨てないで頑張ってもらいたいですし、どんどんスケートリンクが増えてくれればいいなと思います」
── 臨海スポーツセンターに選手として戻ってきてくれたことを喜ぶファンの方に対して、どんな気持ちで今回の場に立ちましたか？
髙橋「本当は皆さんの前で滑りたかったです。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。4年前であれば無理をしてでも滑っていたと思いますが、“無理をすると次に影響が出てしまう”ということを、現役復帰を決めてから何度か経験しましたので…。少しでも気持ちを届けられたらという思いで、そして“完成したんだ”といううれしい気持ちいっぱいで（今日は）スケートリンクに来ました」
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臨スポのリニューアルに駆けつけて、お祝いの気持ちを丁寧に述べた大輔さん。
そのあと記者会見での言葉が特に胸に突き刺さりました。
「4年前であれば無理をしてでも滑っていたと思いますが、
“無理をすると次に影響が出てしまう”ということを、
現役復帰を決めてから何度か経験しましたので…。」
やはり、かつての現役時代は無理をしてでも責務を果たそうとして
頑張りすぎて怪我を引きずりいたこともあったのですね。
2018年の現役復帰で得られた自由の身、自分ののための滑りを
とことん追求しながら全日本へ向かっていってほしいなと願っています！
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スケーターたちの演技映像で歴史を振り返る「メモリアルムービー」、
さらに名物コーナー「豊の部屋」の蔵出し映像まで！
以下、情報を感謝してお借りします。詳細は各リンク先でどうぞ。
＜40回大会スペシャルサイト Legends on Ice／2018NHK杯国際フィギュアスケート＞
https://www.nhk.or.jp/figure40/legend/
～フィギュア界の歴史に光り輝く歴代日本人優勝者がN杯の舞台に戻ってくる！～
40回大会の今回は、エキシビションに先立って歴代の日本人優勝者が出演する
アイスショー「レジェンドオンアイス」とN杯ではおなじみのトークコーナー
「レジェンドの部屋」を行います。一度限りに豪華な夢の共演にご期待ください。
出演は、伊藤みどり、本田武史、荒川静香、織田信成、髙橋大輔、鈴木明子、
川口悠子の7人のレジェンドです！
◇11月11日（日）13：30〜14：25 NHK BS1
「レジェンドオンアイス」
◇11月11日（日）14：25～15：00 NHK BS1
「レジェンドの部屋」
[7人のレジェンドスケーター]
【動画あり】https://www.nhk.or.jp/figure40/legend/skater.html
レジェンドオンアイスで共演する7人のレジェンドスケーター！
それぞれのハイライト映像と新撮のインタビューをお届けします。
■髙橋大輔…NHK杯ハイライト、豊の部屋2006年
[NHK杯の歴史を振り返るメモリアルムービー -大会を彩った選手たち-]
【動画あり】https://www.nhk.or.jp/figure40/legend/memorial.html
■髙橋大輔 2007年男子シングルショートプログラム
斬新！新たな「白鳥の湖」
[蔵出し！豊の部屋]
【動画あり】https://www.nhk.or.jp/figure40/legend/yutaka.html
NHK杯フィギュアエキシビションの名物コーナー「豊の部屋」は、
2005年から2013年まで放送されました。
大好評をいただいた名シーンの動画を5本、お届けします。
■2006年 髙橋大輔
男子スケーター最多である5度の優勝を飾った髙橋大輔選手、
大会の歴史に刻まれた各時代の演技映像も豊先生との会話も
どれもこれも見応えあり！ぜひ公式サイトでじっくりご覧くださいね。
さらに嬉しい動画の配信が「gorin.jp」公式サイトにも！
以前、「Olympic channnel」で紹介されていたインタビュー映像と同じ頃、
まだ髪を切る前の大輔さんからのコメントは未出の部分もありました。
ラストのイケボな英語が特にカッコイイ！！
＜「高橋大輔、現役復帰への思い」／ gorin.jp＞
【動画】https://www.gorin.jp/video/oc/daisuke-takahashi-announces-return-to-competition
現役復帰戦を終えた大輔さんのイベント出演、臨スポ記念イベントの
詳しいレポート記事が写真付でUPされています。
全文と写真はリンク先でお願いします。抜粋でお借りします。
★髙橋大輔選手、村上佳菜子さん、田中刑事選手、友野一希選手、須本光希選手が「臨スポ改修工事完成記念イベント」に登場！
[インターネットTVガイド （KISS＆CRY） 2018.10.19]
https://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20181019/01.html
髙橋「皆さん、こんにちは。ただいま帰ってまいりました、髙橋大輔です。今日は、臨スポ改修工事完成記念イベントにお越しいただき、誠にありがとうございます。本当は皆さんの前で演技する予定でしたが、先日の2018近畿選手権大会で思った以上に体にダメージがきてしまい、（次の試合の）2018西日本選手権まで時間がないということで、今回は誠に勝手ながら、滑るのを止めさせてもらいました。本当に申し訳ございません。ただ、こうしてイベントに参加できることを、本当にうれしく思います。そして、このリンク存続につきましては、本当に皆さま方の応援、ご支援のおかげだと思っております。本日このイベントができたのも、松井一郎大阪府知事をはじめ、高石市長の阪口伸六さん、そして大阪府民の皆さま方、日本スケート連盟さま、各関係者の皆さま方のおかげだと思っております。これからも、ここにいる3選手もそうですが、このリンクからまた世界で活躍できるフィギュアスケーターが育ってくれることを願っております。これらも臨海スポーツセンター、そしてフィギュアスケート、アイスホッケー、スピードスケート、全てをよろしくお願いします」
（イベント終了後に行われた共同記者会見）
── このリンクでの一番の思い出は何でしょうか？
髙橋「毎日練習させていただいていたので、“これ！”という思い出を選ぶのは難しいですが…（臨スポの前に練習していた）リンクがなくなって困っていたところに声をかけていただき、（スケートを）続けることができました。その当時、大学に入りたてで、少しグレていたというか…（苦笑）。スケートもなかなかうまくいかず、辛い思い出の方が多かった時ですが、その中でこの臨海スポーツセンターにいる時に（冬季）オリンピックに出ることができて、すごく皆さんが喜んでくれている姿をこのリンクで感じることができました。それが思い出ですね」
── 髙橋選手は後輩にどんなことを伝えたいですか？
髙橋「この臨海スポーツセンターで練習している生徒さんたちは、今スケートリンクがなくなるかもしれないという中で練習していて、スケートリンクのありがたさというのを感じていると思います。練習を毎日できることはありがたいことです。みんなには一生懸命、今できることを精いっぱいやってほしいと思います」
──「1億5千万円を集めればリンクを存続できる」と言われて募金活動を始めた時、どのような気持ちでしたか？
髙橋「正直、1億5千万円を集められるとは思っていませんでした。でも、“やるか、やらないか”と考えた時に、“やってダメなら仕方ないけれど、まずやってみよう”、“自分に何ができるのか”ということではなく、“少しでも協力できることがあれば”と。当時は知名度も少しありましたので（笑）、“自分の名前が使えるなら、使ってもらいたい”というのもありました。今、日本はスケートリンクが多いとは言えませんし、一度なくなったものを新たに作るというのは本当に難しいことです。そういった中で、古くからスケート界を盛り上げてきたリンクが危機から脱したということは、本当にうれしいことです。もし、ほかのところで同じようなことがあったとしても、希望を捨てないで頑張ってもらいたいですし、どんどんスケートリンクが増えてくれればいいなと思います」
── 臨海スポーツセンターに選手として戻ってきてくれたことを喜ぶファンの方に対して、どんな気持ちで今回の場に立ちましたか？
髙橋「本当は皆さんの前で滑りたかったです。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。4年前であれば無理をしてでも滑っていたと思いますが、“無理をすると次に影響が出てしまう”ということを、現役復帰を決めてから何度か経験しましたので…。少しでも気持ちを届けられたらという思いで、そして“完成したんだ”といううれしい気持ちいっぱいで（今日は）スケートリンクに来ました」
臨スポのリニューアルに駆けつけて、お祝いの気持ちを丁寧に述べた大輔さん。
そのあと記者会見での言葉が特に胸に突き刺さりました。
「4年前であれば無理をしてでも滑っていたと思いますが、
“無理をすると次に影響が出てしまう”ということを、
現役復帰を決めてから何度か経験しましたので…。」
やはり、かつての現役時代は無理をしてでも責務を果たそうとして
頑張りすぎて怪我を引きずりいたこともあったのですね。
2018年の現役復帰で得られた自由の身、自分ののための滑りを
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