★【スポーツ】存続危機救った高橋大輔、再起とともに古巣も復活
[デイリースポーツ 2018.10.16 11:00]
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/10/15/0011732275.shtml
４年ぶりに現役復帰した２０１０年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔（３２）＝関大ＫＦＳＣ＝が１４日、大阪府高石市の大阪府立臨海スポーツセンターのアイスリンクで、同施設の改修工事完成記念イベントに出演した。ゲストスケーターやリンク所属の子どもたちと一緒に滑走する笑顔は喜びにあふれていた。
高橋は一時期“臨スポ”と呼ばれるこの施設を練習拠点としていた。大学入学後に「高槻のリンクが閉鎖になって、困っているところをここで滑らせてもらった」と、日本のエースを目指していた若き日にピンチを救ってくれた場所だった。
しかし、０８年に府の財政再建案に同施設の廃止が盛り込まれた。直後から高橋らこのリンクで育った選手らは存続のための活動に参加。利用料金の値上げなどで一度は存続が決定したが、１２年に耐震や老朽化の問題で存続の危機に再び陥った。工事には約３億円が必要とされ、その半分の１億５０００万円を募金で集めれば、残り半分は大阪府が拠出することとなった。
この日、「臨海スポーツセンター支援の会」の高林永統氏が「何度も窮地に陥ったところで助けてくれたのが高橋大輔選手だった」と振り返ったように、高橋らは再び募金活動やチャリティーイベントに協力。その努力に呼応するように、１億３０００万円という巨額の寄付が加わった。高林氏は「奇跡的な募金だった」と言う。１３年には高橋らの手で大阪府の松井知事に目標額の１億５０００万円が手渡された。「正直、集められると思っていなかったけど、やってダメなら仕方ない。やらずに終わってしまうのは、と思ってスタートした。少しでも自分の名前を使ってもらえたらと思った」と高橋は振り返った。
改修工事が始まったのは４年前の１４年１０月。その年の同じ月に高橋は現役引退を表明した。そして、改修工事がすべて終わった今年、高橋は４年ぶりに再起した。生まれ変わった古巣のリンクに現役として立ったのは、どこか運命的だ。
高橋が初めて五輪に出場したのは０６年トリノ五輪。そこで荒川静香さんが日本初の金メダルを獲得し、現在のフィギュア人気へとつながった。しかし、高額の維持費がかかるリンクの存続問題は、今も多くが抱えている。そして、それぞれのリンクには、スケートを愛する子どもたちがいる。
高橋が幼少期に通った倉敷市内のリンクも何度も閉鎖の危機に陥りながら残ってきた。「今も国内のリンクは多いとは言えない。一度なくなると、新たに作るのは難しい。なくなる前に防げてよかった」。高橋だけでなく多くのトップスケーターが多忙な現役時代から存続活動に力を注いでいるのは、この競技の特徴だ。「他にもそういうところがあるので頑張ってほしい。ひとつの形に残せてよかった」。環境は当たり前のように整えられるものではない。それを知るからこそ、彼らは一流アスリートであり続けるのだろう。
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★閉鎖危機リンク 高橋大輔選手ら募金で再生
[読売テレビニュース 2018.10.15]
https://www.ytv.co.jp/press/kansai/18674.html
一時、閉鎖の危機に陥っていた大阪府高石市にあるスケートリンクが、高橋大輔選手らの募金活動に支えられ１４日、再スタートを果たした。
記念イベントには、日本のトップ選手も駆けつけた。
数々のスケーターたちが巣立った大阪府高石市の府立「臨海スポーツセンター」で開かれたリニューアルイベントに登場したのは、現役復帰を果たした高橋大輔選手や、平昌五輪日本代表の田中刑事選手、プロスケーターの村上佳菜子さんらで、駆け付けた約３５０人の観客と共に、再スタートの喜びを分かち合った。
臨海スポーツセンターは１９７２年に開設、高橋選手をはじめ、多くの選手が拠点にしてきた名門リンクだ。
ところが、２００８年には大阪府の財政再建策による廃止案が浮上。さらに４年後には老朽化と耐震不足などの問題が持ち上がった。
大阪府は、耐震工事費の半分にあたる１億５千万円を寄付などで集めなければ、閉鎖するという条件を突き付けたのだった
このピンチに立ち上がったのが高橋選手だった。リンク存続に向け、有名選手らも加わり募金活動を開始。呼びかけに応じたファンたちによる寄付金も無事に集まり、存続の危機を乗り越えた。
各地でスケートリンクが閉鎖される中、存続が決まった「臨海スポーツセンター」を祝福しようと駆け付けたたトップ選手たちにまじって、このリンクから未来に羽ばたく子どもたちも「ちびっこ恋ダンス」を披露。喜びと感謝を表現した。
ピンチを乗り越えたスケートリンクから、いつか新たなメダリストが誕生するかもしれない。
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存続閉鎖の危機から復活した臨スポと4年の時を経て現役選手として復活した大輔さん。
目に見えない運命の力に導かれたかのようなカムバックが重なった記念イベントは
大輔さんが4年前に最初の現役引退会見を行った日の開催。
ダブル復活をたくさんの人たちが集まってお祝いできたこと、改めてお喜び申し上げます。
地道な署名運動や募金活動を支え続けた髙橋大輔選手の功績を
様々なメディアで取り上げてもらえたことも嬉しく感じています。
上記のweb記事にもあった月曜夕方のニュース、映像お借りします。
◆高橋大輔 Daisuke Takahashi・村上佳菜子Kanako Murakami・田中刑事Keiji Tanaka 大阪に集結＊大阪臨海スポーツセンター閉鎖の危機乗り越え、リニューアル
https://dai.ly/x6vhsv0
ピンチになると颯爽と現れてみんなを助けてくれるヒーローのような大輔さん！
それなのにどこまでも謙虚で人懐っこい笑顔で、日曜のイベントでは
こんなに楽しそうな様子が見られたのですね～地元ニュース映像に感謝。
・おはようコールABC⇒こちら
・報道ランナー⇒こちら
・キャスト⇒こちら
コンディション調整のため滑走を控えていたこの日の大輔さんは
「♪カ～モンベイビーアメリカ」の振付も本人比ではやや控えめ？！ｗ
刑事くん友野くんたちもみんな楽しそう！盛大なお祝いのイベントで
大輔さんの誠実さがにじみ出ていた挨拶の言葉も心に沁みました。
いつもながらの詳しい取材に感謝！
関大ブームスポーツ編集局さんからの記事紹介ツイートが。
https://twitter.com/boomsports/status/1051757652928151552
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募金活動の経緯も記してくださってありがとうございます！！
Facebook記事より抜粋でお借りします。（全文・写真4枚⇒こちら
公式webサイトにも同じ記事⇒こちら
★奇跡呼んだ！ 高橋大輔さん臨スポ改修工事完成イベントに出演
[ブームスポーツ編集局 2018.10.15]
※記事より抜粋
チャリティー演技会開催など募金活動を行っていた2012年10月、高橋さんの活動を知った匿名の人物から「センターで練習する子どもたちの笑顔を守りたい」とのメールとともに、1億3千万円の寄付があった。13万2000人の署名と約2万件の募金で1億5200万円が集まり、存続とともにリンク面積が国際規格に拡大された。
イベントを主催した同センター支援の会の高林永統（ながつね）会長（56）は、感慨深い表情でテープカットに臨んだ。「10年前に臨海スポーツセンターの廃止案が出たが、うれしい10年間でもあった。挫折もあったりしたが、窮地に立った時にいつも助けてくださったのは高橋選手。リンクの環境は一番良いものになった」と存続に尽力したメダリストに視線を向けた。
かつて拠点としていたリンクが閉鎖され、関西大学たかつきアイスアリーナが完成した2回生までは臨スポで日々練習していた高橋さん。「奇跡だと思っている。（目標金額は）集められると思っていなかった。このリンクは残ってほしかった」と振り返った。奇跡のリンクに現役選手として立った32歳のスケーターは、新たなドラマを生み出そうとしている。
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ブームスポーツ編集局さんInstagramにも大輔さん！
刑事くん、大西先生、支援の会の高林会長さんと一緒の取材だったんですね。
この日のカッコイイ姿を収めてくださった写真が2枚、ありがとうございます！！
https://www.instagram.com/p/Bo7_4CaBRNv/
朝日新聞Instagramにも臨スポロゴ入りタオルを手に笑顔で周回する大輔さんと
みんなで「U・S・A」氷上ダンス、2枚の写真がUPされています。
大輔さんコメントも添えてくださってありがとうございます！
https://www.instagram.com/p/Bo8eaNQAgY3/
近畿選手権の次に大輔さんが挑む西日本選手権、
エントリー表が日本スケ連公式リザルトページUPされています。
スケジュールはこちら→PDF
＜第44回西日本選手権大会／第35回西日本ジュニア選手権大会＞
～2018年11月01日～04日 日本ガイシアリーナ (名古屋市)～
◎スケジュール⇒PDF
◎リザルト⇒こちら
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50音順のエントリーで3番目に掲載されている「髙橋大輔」の文字。
次の試合への期待感と同時に早くも緊張感もジワジワと…
近畿ブロック優勝の友野くんの名前がないのは西日本免除なのでしょうか？
今月末のGPシーリーズ・カナダ大会に出場予定、ぜひ頑張ってほしいです。
https://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp/2018/gp2/
現役復帰した髙橋大輔選手の取材記事も掲載されているシーズンガイド本、
サンスポ特別版なるものが15日に発売されたそうで。情報お借りします。
★高橋大輔、羽生結弦はもちろん町田樹の引退試合や期待の若手も紹介「LOVEフィギュアスケート シーズンガイド」発売
[music.jp ニュース 2018.10.15 14:30]
http://music-book.jp/video/news/news/204809
サンケイスポーツ（産経新聞社発行）は、シーズンが本格化するフィギュアスケートの見どころをまとめた特別版「LOVEフィギュアスケート シーズンガイド2018-2019」（A4判、92ページ・オールカラー、定価1000円）を15日（月）に発売しました。
男子フィギュアスケートで4年ぶりに現役復帰した高橋大輔、平昌五輪で66年ぶりに連覇を成し遂げた羽生結弦の話題はもちろん、ソチ五輪代表・町田樹の引退試合や、女子の本田真凜、紀平梨花ら期待の若手を紹介しています。シーズン日程や新ルール解説、1976年インスブルック五輪代表・佐野稔氏の展望などファン必見の内容です。
【15日午後からの発売場所】
≪東日本≫一部のコンビニ（東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・山梨・長野・新潟・宮城・北海道）、駅売店（JRを除く）、書店（東京・神奈川・埼玉・千葉）、産経新聞販売店、北海道新聞販売店ほか
≪西日本≫関西地区の駅売店、一部書店、産経新聞販売店ほか
【インターネット通販】※送料無料
サンスポe-shop http://www.sanspo-eshop.com/product/3650/
表紙の4分の1に近畿選手権ショートの髙橋大輔選手の写真。
夕刊フジ写真部さんInstagramにチラッとネタバレ、素敵な写真！記事にも期待！
「近畿選手権で復帰した#高橋大輔 選手を巻頭で写真をたっぷり使って23ページ大特集」
https://www.instagram.com/p/Bo8d14JnWBF/
別のweb記事にも大輔さんの名前、表紙と裏表紙の写真も。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000459.000022608.html
すでにコンビニなどでGETされた方もいらっしゃるでしょうか？
amazonでは17日発売予定、私の手元に届くのはもう少し先になりそうです。
こちらも大輔さんの写真付き、お馴染みのCSテレ朝チャンネル２リクエスト企画
「もう一度観たいあの演技」の第7弾のお知らせが公式twitterに。
https://twitter.com/tvasahi_cs/status/1051679993879654400
＜フィギュアスケートリクエスト企画 もう一度観たいあの演技 第7弾＞
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/figure_request/
【リクエスト募集期間】
10月15日（月）～11月5日（月）23:59
【放送日時】
12月01日（土）15：15～18：15 CSテレ朝チャンネル２
【リクエスト対象大会】
・グランプリシリーズ2012（アメリカ大会・カナダ大会・中国大会・ロシア大会・フランス大会・ファイナル）
・世界フィギュアスケート国別対抗戦2012
・グランプリシリーズ2013（アメリカ大会・カナダ大会・中国大会・フランス大会・ロシア大会・ファイナル）
・世界フィギュアスケート国別対抗戦2013
・グランプリシリーズ2014（アメリカ大会・カナダ大会・中国大会・ロシア大会・フランス大会・ファイナル）
・ジュニアグランプリシリーズ2016（フランス大会・チェコ大会・日本大会・ロシア大会・スロベニア大会・エストニア大会・ドイツ大会・ファイナル）
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リクエストは上記リンク先の番組サイト応募フォームからどうぞ！
大輔さんが出場してきたGPシリーズや国別対抗戦での演技が沢山見られますように。
５つまで選べるので私もじっくり考えてからリクエストしようと思っています。
大輔さん情報が盛りだくさんで嬉しかった週明け月曜日でしたが、
ひととおり把握してブログ記事にまとめるのに時間がかかってしまって…
今夜もいつもながらの真夜中の更新でゴメンナサイ。
何かと仕事が立て込んでいる今週は遅れ遅れのお知らせになる予感、
どうかご了承くださいますようお願いしますm(_ _)m
とりいそぎコンビニで買っておいたスポーツ紙のいくつかは
モノクロながら大輔さんの写真付で臨スポの記事があったので
また追ってお伝えできればと思っています！
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[デイリースポーツ 2018.10.16 11:00]
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/10/15/0011732275.shtml
４年ぶりに現役復帰した２０１０年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔（３２）＝関大ＫＦＳＣ＝が１４日、大阪府高石市の大阪府立臨海スポーツセンターのアイスリンクで、同施設の改修工事完成記念イベントに出演した。ゲストスケーターやリンク所属の子どもたちと一緒に滑走する笑顔は喜びにあふれていた。
高橋は一時期“臨スポ”と呼ばれるこの施設を練習拠点としていた。大学入学後に「高槻のリンクが閉鎖になって、困っているところをここで滑らせてもらった」と、日本のエースを目指していた若き日にピンチを救ってくれた場所だった。
しかし、０８年に府の財政再建案に同施設の廃止が盛り込まれた。直後から高橋らこのリンクで育った選手らは存続のための活動に参加。利用料金の値上げなどで一度は存続が決定したが、１２年に耐震や老朽化の問題で存続の危機に再び陥った。工事には約３億円が必要とされ、その半分の１億５０００万円を募金で集めれば、残り半分は大阪府が拠出することとなった。
この日、「臨海スポーツセンター支援の会」の高林永統氏が「何度も窮地に陥ったところで助けてくれたのが高橋大輔選手だった」と振り返ったように、高橋らは再び募金活動やチャリティーイベントに協力。その努力に呼応するように、１億３０００万円という巨額の寄付が加わった。高林氏は「奇跡的な募金だった」と言う。１３年には高橋らの手で大阪府の松井知事に目標額の１億５０００万円が手渡された。「正直、集められると思っていなかったけど、やってダメなら仕方ない。やらずに終わってしまうのは、と思ってスタートした。少しでも自分の名前を使ってもらえたらと思った」と高橋は振り返った。
改修工事が始まったのは４年前の１４年１０月。その年の同じ月に高橋は現役引退を表明した。そして、改修工事がすべて終わった今年、高橋は４年ぶりに再起した。生まれ変わった古巣のリンクに現役として立ったのは、どこか運命的だ。
高橋が初めて五輪に出場したのは０６年トリノ五輪。そこで荒川静香さんが日本初の金メダルを獲得し、現在のフィギュア人気へとつながった。しかし、高額の維持費がかかるリンクの存続問題は、今も多くが抱えている。そして、それぞれのリンクには、スケートを愛する子どもたちがいる。
高橋が幼少期に通った倉敷市内のリンクも何度も閉鎖の危機に陥りながら残ってきた。「今も国内のリンクは多いとは言えない。一度なくなると、新たに作るのは難しい。なくなる前に防げてよかった」。高橋だけでなく多くのトップスケーターが多忙な現役時代から存続活動に力を注いでいるのは、この競技の特徴だ。「他にもそういうところがあるので頑張ってほしい。ひとつの形に残せてよかった」。環境は当たり前のように整えられるものではない。それを知るからこそ、彼らは一流アスリートであり続けるのだろう。
★閉鎖危機リンク 高橋大輔選手ら募金で再生
[読売テレビニュース 2018.10.15]
https://www.ytv.co.jp/press/kansai/18674.html
一時、閉鎖の危機に陥っていた大阪府高石市にあるスケートリンクが、高橋大輔選手らの募金活動に支えられ１４日、再スタートを果たした。
記念イベントには、日本のトップ選手も駆けつけた。
数々のスケーターたちが巣立った大阪府高石市の府立「臨海スポーツセンター」で開かれたリニューアルイベントに登場したのは、現役復帰を果たした高橋大輔選手や、平昌五輪日本代表の田中刑事選手、プロスケーターの村上佳菜子さんらで、駆け付けた約３５０人の観客と共に、再スタートの喜びを分かち合った。
臨海スポーツセンターは１９７２年に開設、高橋選手をはじめ、多くの選手が拠点にしてきた名門リンクだ。
ところが、２００８年には大阪府の財政再建策による廃止案が浮上。さらに４年後には老朽化と耐震不足などの問題が持ち上がった。
大阪府は、耐震工事費の半分にあたる１億５千万円を寄付などで集めなければ、閉鎖するという条件を突き付けたのだった
このピンチに立ち上がったのが高橋選手だった。リンク存続に向け、有名選手らも加わり募金活動を開始。呼びかけに応じたファンたちによる寄付金も無事に集まり、存続の危機を乗り越えた。
各地でスケートリンクが閉鎖される中、存続が決まった「臨海スポーツセンター」を祝福しようと駆け付けたたトップ選手たちにまじって、このリンクから未来に羽ばたく子どもたちも「ちびっこ恋ダンス」を披露。喜びと感謝を表現した。
ピンチを乗り越えたスケートリンクから、いつか新たなメダリストが誕生するかもしれない。
存続閉鎖の危機から復活した臨スポと4年の時を経て現役選手として復活した大輔さん。
目に見えない運命の力に導かれたかのようなカムバックが重なった記念イベントは
大輔さんが4年前に最初の現役引退会見を行った日の開催。
ダブル復活をたくさんの人たちが集まってお祝いできたこと、改めてお喜び申し上げます。
地道な署名運動や募金活動を支え続けた髙橋大輔選手の功績を
様々なメディアで取り上げてもらえたことも嬉しく感じています。
上記のweb記事にもあった月曜夕方のニュース、映像お借りします。
◆高橋大輔 Daisuke Takahashi・村上佳菜子Kanako Murakami・田中刑事Keiji Tanaka 大阪に集結＊大阪臨海スポーツセンター閉鎖の危機乗り越え、リニューアル
https://dai.ly/x6vhsv0
ピンチになると颯爽と現れてみんなを助けてくれるヒーローのような大輔さん！
それなのにどこまでも謙虚で人懐っこい笑顔で、日曜のイベントでは
こんなに楽しそうな様子が見られたのですね～地元ニュース映像に感謝。
・おはようコールABC⇒こちら
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コンディション調整のため滑走を控えていたこの日の大輔さんは
「♪カ～モンベイビーアメリカ」の振付も本人比ではやや控えめ？！ｗ
刑事くん友野くんたちもみんな楽しそう！盛大なお祝いのイベントで
大輔さんの誠実さがにじみ出ていた挨拶の言葉も心に沁みました。
いつもながらの詳しい取材に感謝！
関大ブームスポーツ編集局さんからの記事紹介ツイートが。
https://twitter.com/boomsports/status/1051757652928151552
募金活動の経緯も記してくださってありがとうございます！！
Facebook記事より抜粋でお借りします。（全文・写真4枚⇒こちら
公式webサイトにも同じ記事⇒こちら
★奇跡呼んだ！ 高橋大輔さん臨スポ改修工事完成イベントに出演
[ブームスポーツ編集局 2018.10.15]
※記事より抜粋
チャリティー演技会開催など募金活動を行っていた2012年10月、高橋さんの活動を知った匿名の人物から「センターで練習する子どもたちの笑顔を守りたい」とのメールとともに、1億3千万円の寄付があった。13万2000人の署名と約2万件の募金で1億5200万円が集まり、存続とともにリンク面積が国際規格に拡大された。
イベントを主催した同センター支援の会の高林永統（ながつね）会長（56）は、感慨深い表情でテープカットに臨んだ。「10年前に臨海スポーツセンターの廃止案が出たが、うれしい10年間でもあった。挫折もあったりしたが、窮地に立った時にいつも助けてくださったのは高橋選手。リンクの環境は一番良いものになった」と存続に尽力したメダリストに視線を向けた。
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刑事くん、大西先生、支援の会の高林会長さんと一緒の取材だったんですね。
この日のカッコイイ姿を収めてくださった写真が2枚、ありがとうございます！！
https://www.instagram.com/p/Bo7_4CaBRNv/
朝日新聞Instagramにも臨スポロゴ入りタオルを手に笑顔で周回する大輔さんと
みんなで「U・S・A」氷上ダンス、2枚の写真がUPされています。
大輔さんコメントも添えてくださってありがとうございます！
https://www.instagram.com/p/Bo8eaNQAgY3/
近畿選手権の次に大輔さんが挑む西日本選手権、
エントリー表が日本スケ連公式リザルトページUPされています。
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～2018年11月01日～04日 日本ガイシアリーナ (名古屋市)～
◎スケジュール⇒PDF
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次の試合への期待感と同時に早くも緊張感もジワジワと…
近畿ブロック優勝の友野くんの名前がないのは西日本免除なのでしょうか？
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https://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp/2018/gp2/
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★高橋大輔、羽生結弦はもちろん町田樹の引退試合や期待の若手も紹介「LOVEフィギュアスケート シーズンガイド」発売
[music.jp ニュース 2018.10.15 14:30]
http://music-book.jp/video/news/news/204809
サンケイスポーツ（産経新聞社発行）は、シーズンが本格化するフィギュアスケートの見どころをまとめた特別版「LOVEフィギュアスケート シーズンガイド2018-2019」（A4判、92ページ・オールカラー、定価1000円）を15日（月）に発売しました。
男子フィギュアスケートで4年ぶりに現役復帰した高橋大輔、平昌五輪で66年ぶりに連覇を成し遂げた羽生結弦の話題はもちろん、ソチ五輪代表・町田樹の引退試合や、女子の本田真凜、紀平梨花ら期待の若手を紹介しています。シーズン日程や新ルール解説、1976年インスブルック五輪代表・佐野稔氏の展望などファン必見の内容です。
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≪東日本≫一部のコンビニ（東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・山梨・長野・新潟・宮城・北海道）、駅売店（JRを除く）、書店（東京・神奈川・埼玉・千葉）、産経新聞販売店、北海道新聞販売店ほか
≪西日本≫関西地区の駅売店、一部書店、産経新聞販売店ほか
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サンスポe-shop http://www.sanspo-eshop.com/product/3650/
 | LOVEフィギュアスケート シーズンガイド2018~2019 (サンケイスポーツ特別版) 1,000円 Amazon |
表紙の4分の1に近畿選手権ショートの髙橋大輔選手の写真。
夕刊フジ写真部さんInstagramにチラッとネタバレ、素敵な写真！記事にも期待！
「近畿選手権で復帰した#高橋大輔 選手を巻頭で写真をたっぷり使って23ページ大特集」
https://www.instagram.com/p/Bo8d14JnWBF/
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000459.000022608.html
すでにコンビニなどでGETされた方もいらっしゃるでしょうか？
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「もう一度観たいあの演技」の第7弾のお知らせが公式twitterに。
https://twitter.com/tvasahi_cs/status/1051679993879654400
＜フィギュアスケートリクエスト企画 もう一度観たいあの演技 第7弾＞
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/figure_request/
【リクエスト募集期間】
10月15日（月）～11月5日（月）23:59
【放送日時】
12月01日（土）15：15～18：15 CSテレ朝チャンネル２
【リクエスト対象大会】
・グランプリシリーズ2012（アメリカ大会・カナダ大会・中国大会・ロシア大会・フランス大会・ファイナル）
・世界フィギュアスケート国別対抗戦2012
・グランプリシリーズ2013（アメリカ大会・カナダ大会・中国大会・フランス大会・ロシア大会・ファイナル）
・世界フィギュアスケート国別対抗戦2013
・グランプリシリーズ2014（アメリカ大会・カナダ大会・中国大会・ロシア大会・フランス大会・ファイナル）
・ジュニアグランプリシリーズ2016（フランス大会・チェコ大会・日本大会・ロシア大会・スロベニア大会・エストニア大会・ドイツ大会・ファイナル）
リクエストは上記リンク先の番組サイト応募フォームからどうぞ！
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