D1SK公式サイト、本日更新。
大阪で開催される髙橋大輔選手の8K映像上映トークイベントにご本人も出演。
以下、情報を感謝してお借りします。
<D1SK 髙橋大輔公式サイト>
https://d1sk.com/
[NEW]
第40回NHK杯国際フィギュアスケート大会開催記念 大阪市中央公会堂開館100年記念 「8Kで甦る!髙橋大輔選手感動のNHK杯」出演予定
日時:10月10日(水) 18:00~
会場:大阪中央公会堂・大集会室(大阪市北区中之島1丁目1番27号)
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0323043/index.html
<8Kで甦る!髙橋大輔選手感動のNHK杯/ NHKイベント・インフォメーション>
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0323043/index.html
NHK大阪放送局では、第40回NHK杯国際フィギュアスケート大会開催と、大阪市中央公会堂開館100年を記念して、「8Kで甦る!髙橋大輔選手感動のNHK杯」を実施します。
1979年にアジア初の国際フィギュアスケート競技大会として開催され、今年で40回を迎える「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」を5度制している髙橋大輔選手をゲストに招き、過去のNHK杯の8K超高精細映像などの上映と髙橋選手のトークによるステージでフィギュアスケートの魅力を紹介します。
【日時】
平成30年10月10日(水) 開場:午後5時30分/開演:午後6時/終演予定:午後8時
【会場】
大阪市中央公会堂・大集会室
http://osaka-chuokokaido.jp/facilities/mainhall.html
【主催】
NHK大阪放送局、大阪市
【出演】
髙橋大輔(フィギュアスケート選手、バンクーバーオリンピック銅メダリスト)
【司会】
田井れい花(フリーアナウンサー)
【参加申込】
・入場無料ですが、事前のお申込みが必要です。
・画面下の「申込みフォームはこちら」をクリックしてお申し込みください。
・応募多数の場合は抽選の上、当選された方には入場整理券(1枚で2人入場可)を9月27日(木)に発送します。また、落選された方には、9月28日(金)午後3時以降に落選通知メールをお送りします。
【締め切り】
平成30年9月19日(水)正午
《申し込みフォームはこちら》
第40回の記念大会となる今年のNHK杯、開館100年の大阪市中央公会堂、
過去5度のNHK杯優勝の経歴を持つ大輔選手の現役復帰試合直後のイベントは
おめでたいことが重なる特別な時間となることでしょうね。
「過去のNHK杯の8K超高精細映像などの上映」が行われるとのことですが、
大輔選手の演技映像は「銀盤の軌跡展」で上映されていた2013年SPソナチネとか?
もしかしたらそれ以外の演技映像も見られるのかもしれませんね。
気品あふれる大阪市中央公会堂の会場で大輔選手の華麗なる氷上パフォーマンスと
滑らかなトークセッション?!、参加ご希望の方はふるってご応募を!!
ちなみに司会を務められるフリーアナウンサーの田井れい花さんは
サラエボ五輪からのスケートファン、とのこと。
InstagramにはPIW鑑賞の思い出とか、大輔さんとのツーショット写真なども。
https://www.instagram.com/taireika/
イベント当日の大輔さんとのトークも期待できそうです。
さて、今日から開幕した「フレンズオンアイス2018」ですが
FSN会員限定公開の「Photolog 」には氷上に立つ大輔さんの写真が!
田村岳斗先生との2ショット、嬉しいです!!
http://fskating.net/photolog/2018/
昨日メリル様やジェレミーがストーリーズにUPしてくれていた写真と同じものが
佐藤有香さんのInstagramで公開されています。
https://www.instagram.com/p/Bmz63bZg7rA/
開幕前日の公開リハ「ディアフレンズ」の際に行われた囲み取材、
現役復帰のための練習を重ねてきた大輔さんの素直な気持ちが語られていたようです。
本日付のweb記事から情報をお借りします。(全文は記事タイトルをクリック!)
★高橋大輔 来季以降も競技続行を示唆 当初は“1年限定”も「できるようになる喜びを感じ」
[スポニチ 2018.08.24 14:00 ]
フィギュアスケート男子で、5季ぶりに現役復帰する高橋大輔(32=関大KFSC)が23日、横浜市内で取材に応じ、来季以降も競技を続ける可能性を示唆した。7月の復帰会見では「1年限定のつもり」と話したが、「できないことができるようになる喜びを感じている。来年どうするかはわからない。もうちょっとやってみようとなるかもしれない」と語った。
当面のターゲットは12月の全日本選手権(20〜24日、大阪)だ。その予選となる近畿選手権(10月5〜8日、尼崎)、西日本選手権(11月1〜4日、名古屋)に出場していく。「今の目標は全日本の最終グループに入ること」とあらためて語った。
★高橋大輔 初戦は4回転を回避 ブランク克服の難しさに直面も焦らず、前向き
[スポニチ 2018.08.24 14:00 ]
フィギュアスケート男子で、5季ぶりに現役復帰する高橋大輔(32=関大KFSC)が23日、横浜市内で取材に応じ、初戦の近畿選手権(10月5〜8日、尼崎)では4回転ジャンプを回避する見通しを明かした。
今月に入って北海道での合宿中に左内転筋を肉離れし、出演を予定していた2つのアイスショーで演技を取りやめた。1カ月半後の復帰初戦は「(トリプル)アクセルまでかなと予想している」と難度を落としたジャンプ構成で挑む考えだ。
左内転筋は当初、ウォーミングアップ中に3回転サルコーを跳んでパンクした際に痛めた。最初の診断では内出血もなく、練習を続行したが、翌日にステップで再び同箇所を痛めて、肉離れと診断されたという。
7月の復帰会見では今季は2種類の4回転ジャンプを組み込む意向を示していた。しかし、「思ったよりうまく行かないですね。想像以上に遅れている。(4回転ジャンプは)入る感じが全くない」と首をかしげる。ジャンプの調整が遅れていたところに、ケガにも見舞われ「まだまだ行けるかなと思ったところで体に出た。4年間鍛え続けてこなかったので、ブランクや年齢を感じる」とブランク克服の難しさに直面している。
しかし、表情は暗くない。五輪メダリストであっても、今は挑戦者の立場。「もともとどこまでできるかわからない中でのスタート。今までみたいな不安や焦りはない。この状況をどう乗り越えるか。楽しんでやっていこうと思う」と語った。
★フィギュア 復帰の高橋大輔「ブランクや年齢感じた」
[毎日新聞 2018.08.24 14:05 ]
※復帰会見時の写真あり
★高橋大輔が語る怪我と現役復帰の難しさ「ブランクと年齢を感じる」
[デイリースポーツ 2018.08.24 14:25 ]
※ディアフレンズの昌磨くんと一緒の写真あり、記事文より抜粋
それまでの調整は順調そのものだったという。ジャンプもトリプルアクセルまでは曲の中でしっかり決められるようになっており、4回転にも挑戦し始めていた。「いい感じできていて、自分でもイケるかなと思っていたけど、体に出てしまった」。肉離れは「記憶の中では初めて」だという。4年間のブランクに、32歳という年齢。「4年間鍛え続けてこなかったから。ブランクも年齢も感じた。思ったより上手くいかない。ジャンプなんかももうちょっと早い段階でいけるかなと思ってたし、スピンがネック。レベルを獲るスピンはこんなにしんどかったのかと。想像以上に遅れている」と、素直に認めた。
それでも、厳しい道のりは承知の上でのチャレンジ。逆境に立つ中で、自身の精神的な成長も感じるという。「現実を受けて入れてやるしかない。我慢できるようになりましたね。昔だったら焦ってる。メンタルは強くなったかな」-。
しっかりと練習を再開できるようになるまでは2週間。10月の復帰戦に向けて、できることをやっていく。「(近畿選手権での)ジャンプはトリプルアクセルまでかなと思ってます。4回転、やりたいですけどね。目標は全日本の最終グループ。きっちりやって、西日本選手権に進みたい」。恋しくなって戻る勝負の銀盤。もがく過程にも充実感を感じながら、32歳のスケーターは歩みを進めている。
★高橋大輔 「ぶっつけ本番に不安が出てきた」
[スポーツ報知 2018.08.24 16:49 ]
※ディアフレンズ写真あり
フィギュアスケートのアイスショー「フレンズ・オン・アイス」の公開リハーサルが23日、新横浜スケートセンターで行われ、軽度の左足内転筋肉離れで演技を見送った高橋大輔(32)=関大KFSC=が、取材に応じた。10月の近畿選手権(尼崎)が現役復帰表明後、初の演技お披露目の場となり「このフレンズではSP(ショートプログラム)とフリーをして、お客さんの反応であったりとか、人前で滑ることになれるってことをしようと思っていた。それができなくなくなって、ぶっつけ本番になってくることは不安が出てきた。今はこの状況をどう乗り越えて行くかっていうところにフォーカスして頑張っています」と心境を語った。
7月の復帰会見の際には、プログラムの中に4回転ジャンプを組み込むことを視野に入れていたが、「思ったよりうまくいかない」とけがの影響もあり、苦戦。4年間のブランクも感じているといい「普通に練習出来るようになるまで2、3か月かかったので、想像以上に遅れてるんだなって。まだ(4回転がプログラムに)入る感じは全くしてない状況です」と話した。
★復帰戦へ、もがく高橋=左内転筋痛めて出遅れ-フィギュアスケート
[時事ドットコム 2018.08.24 17:25 ]
※復帰会見の写真あり
フィギュアスケートで5季ぶりに現役復帰した高橋大輔(関大ク)がもがいている。練習で左内転筋に軽い肉離れを負った元世界王者は、今月のアイスショー2公演では演技を披露できず、「想像以上に遅れている」と胸の内を語った。
3回転サルコーで回転が抜けた際に痛め、ステップで肉離れを起こした。引退から約4年を経て戻った32歳。「まだいけるかなというところで体に出てしまう。ブランクは感じる」と言う。
ジャンプはトリプルアクセル(3回転半)まで跳べるように取り戻し、負傷する前にはプログラムを最後まで滑り切るところまで仕上がっていた。個々の技の質を上げていく段階でやや足踏み。復帰会見で「2種類を2本くらいは」と話していた4回転については、「今はできていないに等しいが、希望は持ってやっていく」と諦めていない。
苦しんでいるのはスピン。最高難度のレベル4を取るには、回転数や姿勢など多くの要素を問われる。「レベルを取るスピンはこんなにもしんどかったのか」と競技会の厳しさを感じている。
当面の目標は12月の全日本選手権。最初の予選となる10月の近畿選手権が復帰戦で、次の西日本選手権進出を目指す。「焦りや不安は感じていない。できないことができるようになった喜びの中で練習を続けている」と、悲壮感はない。
★高橋大輔「どこまで成長できるか」復帰意気込み語る
[日刊スポーツ 2018.08.24 14:26 ]
※記事文より抜粋
-けがをしたのは、いつごろ、どのような状況だった
高橋 (今月18〜20日の)広島(アイスショー)プリンス(オンアイス)公演の前に北海道で合宿をしており、サルコージャンプをパンクした時に痛めてしまった。次の日に練習したときにステップした時にまた痛めてしまった。
-初戦まで1カ月
高橋 アクセル(3回転半ジャンプ)までは戻ってきた。ブロック大会(近畿選手権)できっちり演技し、西日本選手権へ通過できるようにがんばりたい。
-今季どうすれば笑顔で終われるか
高橋 今の目標は全日本の最終グループに入ること。今は、できないことができるようになっているのがうれしい。今季、自分がどこまで成長できるか楽しみ。少しでもできることが増えていけばいい。
-今、焦りの気持ちは
高橋 けがした時は「やっちゃったな」と思った。(アイスショーでのSP、フリー演技の披露が)できなくなったことで、不安は出てきた。でも、試合の前じゃなくてよかったという思いもある。(復帰時に)思っていたより、うまくいかない(笑い)。想像以上に遅れている。焦っても何もいいことはない。焦ったところでできるのは、そのまま。それを受け入れてやるしかない。メンタルが強くなった。
-SP(シェルタリングスカイ)、フリー(ペールグリーンゴースツ)それぞれ気に入っているところ
高橋 SPは、久々に『ステップをしますよ』というアピールをしてステップに入っていく。すごくなつかしい感じ。曲は自分自身も入り込みやすい。フリーは、今までやったことがない、感情を入れるのがすごく難しい。曲的に、後ろからあおられる感じ。このプログラムを滑りきる体力をみせつけられたら、違った自分らしさ、表現が出ると思う。
-4回転ジャンプの状況
高橋 練習の中でも、今はできていないに等しい。(ブロック大会を)通過することが大事。状況にもよるが、気持ちとしては(4回転を)入れたい。
出演スケーターたちとお揃いのフレンズ使用PUMAジャージを着ている大輔さん、
この姿で今日の夕方のニュースに登場していたそうで。
web記事⇒http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3455487.html
映像UPありがとうございます⇒こちら
スポニチ公式さんInstagramにもディアフレンズの大輔さんの写真。
「#大ちゃん」をつけてくださるところが最高!
https://www.instagram.com/p/Bm10tmiA_Yb/
https://www.instagram.com/p/Bm10vl7gpyq/
Newscomサイトにもディアの大輔さん。
その①⇒こちら、その②⇒こちら
「Friends on Ice」で検索すると出演スケーターたちの写真がたくさん出てきます。
https://www.newscom.com/nc/showMainNCPage.action
アフロにも14枚のディア大輔さん写真⇒こちら
今回の出演スケーターのうち、現役選手は後輩の昌磨くんと大輔さんの2人だけ。
仲間たちや会場全体から熱いエールとともに送り出される2人の今シーズンは
きっと良いことがたくさん待っていると信じています!
どんなときも冷静に状況を見極めながら、心の内の素直な思いを伝えてくれる、
そんな大輔さんのFOI開幕直前のコメントには前向きな言葉が並んでいますね。
今出来ることとそうでないことを確認しつつも、上手にメンタルコントロールしながら
やるべきことをやっていこうと考えているのが伝わってきて。
自身の思うがままに納得のいくまで現役をやり切ってほしい、
怪我がはやく良くなって思う存分練習ができるようになってほしい、
今、強く願うのはその2つ。復帰戦に挑む大輔さんを心から応援しています!!
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大阪で開催される髙橋大輔選手の8K映像上映トークイベントにご本人も出演。
以下、情報を感謝してお借りします。
<D1SK 髙橋大輔公式サイト>
https://d1sk.com/
[NEW]
第40回NHK杯国際フィギュアスケート大会開催記念 大阪市中央公会堂開館100年記念 「8Kで甦る!髙橋大輔選手感動のNHK杯」出演予定
日時:10月10日(水) 18:00~
会場:大阪中央公会堂・大集会室(大阪市北区中之島1丁目1番27号)
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0323043/index.html
<8Kで甦る!髙橋大輔選手感動のNHK杯/ NHKイベント・インフォメーション>
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0323043/index.html
NHK大阪放送局では、第40回NHK杯国際フィギュアスケート大会開催と、大阪市中央公会堂開館100年を記念して、「8Kで甦る!髙橋大輔選手感動のNHK杯」を実施します。
1979年にアジア初の国際フィギュアスケート競技大会として開催され、今年で40回を迎える「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」を5度制している髙橋大輔選手をゲストに招き、過去のNHK杯の8K超高精細映像などの上映と髙橋選手のトークによるステージでフィギュアスケートの魅力を紹介します。
【日時】
平成30年10月10日(水) 開場:午後5時30分/開演:午後6時/終演予定:午後8時
【会場】
大阪市中央公会堂・大集会室
http://osaka-chuokokaido.jp/facilities/mainhall.html
【主催】
NHK大阪放送局、大阪市
【出演】
髙橋大輔(フィギュアスケート選手、バンクーバーオリンピック銅メダリスト)
【司会】
田井れい花(フリーアナウンサー)
【参加申込】
・入場無料ですが、事前のお申込みが必要です。
・画面下の「申込みフォームはこちら」をクリックしてお申し込みください。
・応募多数の場合は抽選の上、当選された方には入場整理券(1枚で2人入場可)を9月27日(木)に発送します。また、落選された方には、9月28日(金)午後3時以降に落選通知メールをお送りします。
【締め切り】
平成30年9月19日(水)正午
《申し込みフォームはこちら》
第40回の記念大会となる今年のNHK杯、開館100年の大阪市中央公会堂、
過去5度のNHK杯優勝の経歴を持つ大輔選手の現役復帰試合直後のイベントは
おめでたいことが重なる特別な時間となることでしょうね。
「過去のNHK杯の8K超高精細映像などの上映」が行われるとのことですが、
大輔選手の演技映像は「銀盤の軌跡展」で上映されていた2013年SPソナチネとか?
もしかしたらそれ以外の演技映像も見られるのかもしれませんね。
気品あふれる大阪市中央公会堂の会場で大輔選手の華麗なる氷上パフォーマンスと
滑らかなトークセッション?!、参加ご希望の方はふるってご応募を!!
ちなみに司会を務められるフリーアナウンサーの田井れい花さんは
サラエボ五輪からのスケートファン、とのこと。
InstagramにはPIW鑑賞の思い出とか、大輔さんとのツーショット写真なども。
https://www.instagram.com/taireika/
イベント当日の大輔さんとのトークも期待できそうです。
さて、今日から開幕した「フレンズオンアイス2018」ですが
FSN会員限定公開の「Photolog 」には氷上に立つ大輔さんの写真が!
田村岳斗先生との2ショット、嬉しいです!!
http://fskating.net/photolog/2018/
昨日メリル様やジェレミーがストーリーズにUPしてくれていた写真と同じものが
佐藤有香さんのInstagramで公開されています。
https://www.instagram.com/p/Bmz63bZg7rA/
開幕前日の公開リハ「ディアフレンズ」の際に行われた囲み取材、
現役復帰のための練習を重ねてきた大輔さんの素直な気持ちが語られていたようです。
本日付のweb記事から情報をお借りします。(全文は記事タイトルをクリック!)
★高橋大輔 来季以降も競技続行を示唆 当初は“1年限定”も「できるようになる喜びを感じ」
[スポニチ 2018.08.24 14:00 ]
フィギュアスケート男子で、5季ぶりに現役復帰する高橋大輔(32=関大KFSC)が23日、横浜市内で取材に応じ、来季以降も競技を続ける可能性を示唆した。7月の復帰会見では「1年限定のつもり」と話したが、「できないことができるようになる喜びを感じている。来年どうするかはわからない。もうちょっとやってみようとなるかもしれない」と語った。
当面のターゲットは12月の全日本選手権(20〜24日、大阪)だ。その予選となる近畿選手権(10月5〜8日、尼崎)、西日本選手権(11月1〜4日、名古屋)に出場していく。「今の目標は全日本の最終グループに入ること」とあらためて語った。
★高橋大輔 初戦は4回転を回避 ブランク克服の難しさに直面も焦らず、前向き
[スポニチ 2018.08.24 14:00 ]
フィギュアスケート男子で、5季ぶりに現役復帰する高橋大輔(32=関大KFSC)が23日、横浜市内で取材に応じ、初戦の近畿選手権(10月5〜8日、尼崎)では4回転ジャンプを回避する見通しを明かした。
今月に入って北海道での合宿中に左内転筋を肉離れし、出演を予定していた2つのアイスショーで演技を取りやめた。1カ月半後の復帰初戦は「(トリプル)アクセルまでかなと予想している」と難度を落としたジャンプ構成で挑む考えだ。
左内転筋は当初、ウォーミングアップ中に3回転サルコーを跳んでパンクした際に痛めた。最初の診断では内出血もなく、練習を続行したが、翌日にステップで再び同箇所を痛めて、肉離れと診断されたという。
7月の復帰会見では今季は2種類の4回転ジャンプを組み込む意向を示していた。しかし、「思ったよりうまく行かないですね。想像以上に遅れている。(4回転ジャンプは)入る感じが全くない」と首をかしげる。ジャンプの調整が遅れていたところに、ケガにも見舞われ「まだまだ行けるかなと思ったところで体に出た。4年間鍛え続けてこなかったので、ブランクや年齢を感じる」とブランク克服の難しさに直面している。
しかし、表情は暗くない。五輪メダリストであっても、今は挑戦者の立場。「もともとどこまでできるかわからない中でのスタート。今までみたいな不安や焦りはない。この状況をどう乗り越えるか。楽しんでやっていこうと思う」と語った。
★フィギュア 復帰の高橋大輔「ブランクや年齢感じた」
[毎日新聞 2018.08.24 14:05 ]
※復帰会見時の写真あり
★高橋大輔が語る怪我と現役復帰の難しさ「ブランクと年齢を感じる」
[デイリースポーツ 2018.08.24 14:25 ]
※ディアフレンズの昌磨くんと一緒の写真あり、記事文より抜粋
それまでの調整は順調そのものだったという。ジャンプもトリプルアクセルまでは曲の中でしっかり決められるようになっており、4回転にも挑戦し始めていた。「いい感じできていて、自分でもイケるかなと思っていたけど、体に出てしまった」。肉離れは「記憶の中では初めて」だという。4年間のブランクに、32歳という年齢。「4年間鍛え続けてこなかったから。ブランクも年齢も感じた。思ったより上手くいかない。ジャンプなんかももうちょっと早い段階でいけるかなと思ってたし、スピンがネック。レベルを獲るスピンはこんなにしんどかったのかと。想像以上に遅れている」と、素直に認めた。
それでも、厳しい道のりは承知の上でのチャレンジ。逆境に立つ中で、自身の精神的な成長も感じるという。「現実を受けて入れてやるしかない。我慢できるようになりましたね。昔だったら焦ってる。メンタルは強くなったかな」-。
しっかりと練習を再開できるようになるまでは2週間。10月の復帰戦に向けて、できることをやっていく。「(近畿選手権での)ジャンプはトリプルアクセルまでかなと思ってます。4回転、やりたいですけどね。目標は全日本の最終グループ。きっちりやって、西日本選手権に進みたい」。恋しくなって戻る勝負の銀盤。もがく過程にも充実感を感じながら、32歳のスケーターは歩みを進めている。
★高橋大輔 「ぶっつけ本番に不安が出てきた」
[スポーツ報知 2018.08.24 16:49 ]
※ディアフレンズ写真あり
フィギュアスケートのアイスショー「フレンズ・オン・アイス」の公開リハーサルが23日、新横浜スケートセンターで行われ、軽度の左足内転筋肉離れで演技を見送った高橋大輔(32)=関大KFSC=が、取材に応じた。10月の近畿選手権(尼崎)が現役復帰表明後、初の演技お披露目の場となり「このフレンズではSP(ショートプログラム)とフリーをして、お客さんの反応であったりとか、人前で滑ることになれるってことをしようと思っていた。それができなくなくなって、ぶっつけ本番になってくることは不安が出てきた。今はこの状況をどう乗り越えて行くかっていうところにフォーカスして頑張っています」と心境を語った。
7月の復帰会見の際には、プログラムの中に4回転ジャンプを組み込むことを視野に入れていたが、「思ったよりうまくいかない」とけがの影響もあり、苦戦。4年間のブランクも感じているといい「普通に練習出来るようになるまで2、3か月かかったので、想像以上に遅れてるんだなって。まだ(4回転がプログラムに)入る感じは全くしてない状況です」と話した。
★復帰戦へ、もがく高橋=左内転筋痛めて出遅れ-フィギュアスケート
[時事ドットコム 2018.08.24 17:25 ]
※復帰会見の写真あり
フィギュアスケートで5季ぶりに現役復帰した高橋大輔(関大ク)がもがいている。練習で左内転筋に軽い肉離れを負った元世界王者は、今月のアイスショー2公演では演技を披露できず、「想像以上に遅れている」と胸の内を語った。
3回転サルコーで回転が抜けた際に痛め、ステップで肉離れを起こした。引退から約4年を経て戻った32歳。「まだいけるかなというところで体に出てしまう。ブランクは感じる」と言う。
ジャンプはトリプルアクセル(3回転半)まで跳べるように取り戻し、負傷する前にはプログラムを最後まで滑り切るところまで仕上がっていた。個々の技の質を上げていく段階でやや足踏み。復帰会見で「2種類を2本くらいは」と話していた4回転については、「今はできていないに等しいが、希望は持ってやっていく」と諦めていない。
苦しんでいるのはスピン。最高難度のレベル4を取るには、回転数や姿勢など多くの要素を問われる。「レベルを取るスピンはこんなにもしんどかったのか」と競技会の厳しさを感じている。
当面の目標は12月の全日本選手権。最初の予選となる10月の近畿選手権が復帰戦で、次の西日本選手権進出を目指す。「焦りや不安は感じていない。できないことができるようになった喜びの中で練習を続けている」と、悲壮感はない。
★高橋大輔「どこまで成長できるか」復帰意気込み語る
[日刊スポーツ 2018.08.24 14:26 ]
※記事文より抜粋
-けがをしたのは、いつごろ、どのような状況だった
高橋 (今月18〜20日の)広島(アイスショー)プリンス(オンアイス)公演の前に北海道で合宿をしており、サルコージャンプをパンクした時に痛めてしまった。次の日に練習したときにステップした時にまた痛めてしまった。
-初戦まで1カ月
高橋 アクセル(3回転半ジャンプ)までは戻ってきた。ブロック大会(近畿選手権)できっちり演技し、西日本選手権へ通過できるようにがんばりたい。
-今季どうすれば笑顔で終われるか
高橋 今の目標は全日本の最終グループに入ること。今は、できないことができるようになっているのがうれしい。今季、自分がどこまで成長できるか楽しみ。少しでもできることが増えていけばいい。
-今、焦りの気持ちは
高橋 けがした時は「やっちゃったな」と思った。(アイスショーでのSP、フリー演技の披露が)できなくなったことで、不安は出てきた。でも、試合の前じゃなくてよかったという思いもある。(復帰時に)思っていたより、うまくいかない(笑い)。想像以上に遅れている。焦っても何もいいことはない。焦ったところでできるのは、そのまま。それを受け入れてやるしかない。メンタルが強くなった。
-SP(シェルタリングスカイ)、フリー(ペールグリーンゴースツ)それぞれ気に入っているところ
高橋 SPは、久々に『ステップをしますよ』というアピールをしてステップに入っていく。すごくなつかしい感じ。曲は自分自身も入り込みやすい。フリーは、今までやったことがない、感情を入れるのがすごく難しい。曲的に、後ろからあおられる感じ。このプログラムを滑りきる体力をみせつけられたら、違った自分らしさ、表現が出ると思う。
-4回転ジャンプの状況
高橋 練習の中でも、今はできていないに等しい。(ブロック大会を)通過することが大事。状況にもよるが、気持ちとしては(4回転を)入れたい。
出演スケーターたちとお揃いのフレンズ使用PUMAジャージを着ている大輔さん、
この姿で今日の夕方のニュースに登場していたそうで。
web記事⇒http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3455487.html
映像UPありがとうございます⇒こちら
スポニチ公式さんInstagramにもディアフレンズの大輔さんの写真。
「#大ちゃん」をつけてくださるところが最高!
https://www.instagram.com/p/Bm10tmiA_Yb/
https://www.instagram.com/p/Bm10vl7gpyq/
Newscomサイトにもディアの大輔さん。
その①⇒こちら、その②⇒こちら
「Friends on Ice」で検索すると出演スケーターたちの写真がたくさん出てきます。
https://www.newscom.com/nc/showMainNCPage.action
アフロにも14枚のディア大輔さん写真⇒こちら
今回の出演スケーターのうち、現役選手は後輩の昌磨くんと大輔さんの2人だけ。
仲間たちや会場全体から熱いエールとともに送り出される2人の今シーズンは
きっと良いことがたくさん待っていると信じています!
どんなときも冷静に状況を見極めながら、心の内の素直な思いを伝えてくれる、
そんな大輔さんのFOI開幕直前のコメントには前向きな言葉が並んでいますね。
今出来ることとそうでないことを確認しつつも、上手にメンタルコントロールしながら
やるべきことをやっていこうと考えているのが伝わってきて。
自身の思うがままに納得のいくまで現役をやり切ってほしい、
怪我がはやく良くなって思う存分練習ができるようになってほしい、
今、強く願うのはその2つ。復帰戦に挑む大輔さんを心から応援しています!!
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