トロントでの大輔選手SP振付の様子を伝えるレポート記事のパート2、
予告のつぶやきがあった翌日に早々にUPしていただき感激です!
https://twitter.com/BevSmithWrites/status/1023040137536524289
★Takahashi, Part Two: Choreography
[Bev Smith Writes JULY 27, 2018 BY BEVERLEY LEAVE A COMMENT]
https://bevsmithwrites.com/takahashi-part-two-choreography/
(写真3枚)
https://bevsmithwrites.com/wp-content/uploads/2018/07/DSC2797-3.jpg
https://bevsmithwrites.com/wp-content/uploads/2018/07/DSC2829-2.jpg
https://bevsmithwrites.com/wp-content/uploads/2018/07/DSC2895-2-300x264.jpg
アイスホッケーの盛んな北米、カナダのトロント郊外のスケートリンクに立つ
大輔選手とデヴィット・ウィルソン氏。記事に添えられた新たな3枚の写真には
かつての世界チャンピオンに細やかな指導を施す振付師の姿が。
お互いの相乗効果によって醸し出される特別な空間、
新たな作品作りへの情熱も感じられた気がしました。
振付がスタートする前日の夕方に現地に到着したばかりの大輔選手、
初日はきっと時差ボケがまだ残っていたはず。にも関わらず、
作業がスムーズに進んだことに2人とも驚きを見せていたそう。
美しい音楽が場内に響く中で次々と形作られていく美しいムーヴメント…
新SPの楽曲はまだ非公開、大輔選手が8月中旬から後半にかけて出演する
アイスショーで初めて明かされることになっているそう。
今回の選曲は大輔選手がウィルソン氏に一任。
2011-12シーズンの前回のSP振付のときは大輔選手がやってみたい音楽の種類を
ウィルソン氏にあらかじめ伝えてあった点が今回との大きな違い。
「In the Garden of Souls」の演技映像や歌詞の引用もありました。
◆2011 GPF Daisuke Takahashi SP B ESP2
https://youtu.be/ZH20QgmdJN4
「それはとてもエキゾチックで、とてもミステリアスでスピリチュアルな音楽。
彼(Takahashi)は私に "異国的なものを "と言っていた。
私たちが一緒に踊った音楽は別々のパートがあって、
パーカッションのリズムだけのものもあったし、
美しい旋律を感じるものもあった。私たちはそれらをミックスした。
それは元々存在しなかったもの、私たちがパーツから作り上げた。」
「私たちは最高の時間を過ごした。
もう次まで待てない、とあの時思ったことを記憶している。
しかしながら、次の機会というものが訪れなかった。 "今 "までは。」
大輔選手自身もとても気に入っている「In the Garden of Souls」、
7年前に振付したときを回想しながら語るウィルソン氏。
待ち焦がれた大輔選手からやっと依頼を受けたときは大興奮だったようですが、
ショーナンバーだと思っていたところに届いた32歳での現役復帰の発表。
さすがのウィルソン氏も想定外のことに相当驚いたみたいです。
ウィルソン氏にプログラム曲を完全にお任せしたことについて、
「かなり難しく感じたと思う」と笑いながら言ったという大輔選手。
曲の選び方として、前シーズンに滑ったものを踏まえた上で決めるやり方が
定石だったかつての現役時代の大輔選手。ところが今回は急遽決めた競技復帰、
今までとは勝手が違って戸惑いもあったのではないでしょうか。
「どのようにしていたのか、なかなか思い出せなかった」との言葉も。
復帰プロの選曲という難題を与えられたウィルソン氏がようやく見つけた筋道…
過去にジェフリー・バトルに振付した曲で、彼が引退してしまったため
お披露目されなかった曲を思い出し、それと同じCDに収録されていた
今まで聞いたことのなかった別の曲にひらめきを感じたのだそう。
トロントに来る前の週末にその曲を教えてもらった大輔選手の感想は…
「彼の選択にはすごくびっくりしたけれど、その音楽がとても気に入った。
一緒に作り上げる曲を知ってすぐに、きっと素晴らしい作品が出来ると思えた。
この音楽は自分そのもの。大好き。どストライク。ドンピシャ。」
アリーナに音楽が鳴ると、すぐに動き出したくなるくらいにお気に入りだったよう。
以前カナダを訪れた際にはジェフに「ライラックワイン」を振付してもらうなど、
これまでのキャリアの中で様々な振付師から多くのことを学んできた大輔選手。
「音楽の中で動きの間(ま)の取り方をどのように見定めるか、
振付師それぞれ個々のタイミングのセンスをもっている」
と感じていて、時には振付家とタイミングを合わせることが難しいこともあったそう。
けれども、ウィルソン氏との振付作業は快適そのもの。
「彼が音楽の中で音符を拾うやり方には『うん、分かる!そうそう!』
って思えて、本当にスムーズに入り込める。
すごく自然体のまま、自分自身を引き出してもらえる気がする。」
現役に復帰した大輔選手がこれから先、挑戦的な経験を積むための「車」を
準備してくれたウィルソン氏にあっても、大輔選手が受けるストレスとか
しばらく離れたことで忘れている競技の難しさを危惧しているよう。
また、ウィルソン氏は先に大輔選手のFSを手掛けた元アイスダンス選手の
ブノワ・リショー氏にも関心がある様子。
「彼の作品がずっと気になっていてそれらを見てきたが、彼は素晴らしい。
彼は面白い解釈をするし、ムーヴメントが新鮮だ。」
「彼がダイスケとどんなことをするのかを興味深く見ていた。
だってこの子は振付師の夢だからね。ダンサーをやったり氷から離れたりして
得られた経験が、今、とても多くの感性を振付師に提供してくれる。」
「このスポーツから消え去ろうとしているのでは?と人々が心配している全て」、
それは「動きの優雅さ」であり、ただ単に要素をこなしていって
ポイントを稼ぐのではない「説得力のあるプログラム」でもあり。
「それを表現しているのがタカハシ」だと力説する文面も見られます。
この一連の流れの中にある大輔選手への絶大なる賛辞の言葉、
ウィルソン氏からの「choreographer’s dream」が最高に嬉しいです!
確かカメレンゴさんも同じことを言っていたことがありましたね。
ローリー・ニコルも「大輔はすべての振付師の夢」と日経のインタビューで語っていました。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0900P_Z01C13A1000000/?df=3
また、トマシュ・ウェルネルがNHK杯出場の時に大輔さんのことを
「He is figure skating」と語っていた記憶も私の中でスッと呼び起こされたのでした。
彼は思慮深い性格、知性があって、率直で謙虚で、親しみやすさもある―
トロントで取材をしてくださった筆者の方が語る大輔選手の印象は
すごく的を射ているように感じました。英語でのやり取りはやや難しかった?
今は常に英語に接している環境にはない大輔選手に気配りした上で、
彼の精神は十分に伝わったと言い切ってくださっています。
新たな旅に出た大輔選手、その同乗者の私たち。
かつての現役生活で得られなかったというやり切ったと思える演技、
それを彼が克服する可能性は常にある―
大輔選手へのリスペクトとエールの気持ちが込められた素敵な記事に感謝!
懲りもせずにまた意訳を試みてしまったド素人の私の拙訳、
最後まで読んでくださってありがとうございました!!
(もしも間違った表現や解釈がありましたらコメント欄からご指摘願います)
英文にかかりっきりだっため、以下は1日遅れのお知らせです。ゴメンナサイ。
ここへの記録用として情報をお借りしておきたいと思います。
7月28日(土)の朝日新聞夕刊に掲載されていたという
清水宏保さんのエッセイ記事には、大輔さんへのエールが。
トリノ五輪に出場した日本代表選手同士、
競技種目は違えども氷上のアスリートとしての経験と、
現役を退いてから取材し伝える側になってからの経験と、
それら両方を踏まえた清水さんなりの冷静な見解と熱烈な応援の言葉。
下記リンク先にて全文を読むことが出来ます。
★(ロケットトーク)復帰の高橋、周り気にせずに 清水宏保
[朝日新聞デジタル 2018.07.28 16:30]
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13611340.html
この新聞誌面の画像、オフィシャルブログで公開してくださっています。
大輔さん本人にも届いているといいなぁ…
https://ameblo.jp/hiroyasu-shimizu/entry-12393945556.html
昨年末には長野でスピードスケートの試合を取材していた清水さんと大輔さん。
この時すでに現役復帰を心に決めていたなんて…未だに衝撃を引きずってますw
清水さんインスタから。ありがとうございます。
https://www.instagram.com/p/BdVN6Iqngko/
大輔さんの現役復帰についてコメントしてくれていた宇野昌磨選手、
「ディズニーオンアイス」出演の際のインタビューがKISS&CRY記事に。
全文はリンク先でお願いします。抜粋でお借りします。
★宇野昌磨選手が「ディズニー・オン・アイス2018」で“想い”を込めた『See you again』を熱演
[インターネットTVガイド KISS&CRY 2018.07.27]
http://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20180727/02.html
※記事文より抜粋
── 髙橋大輔選手が現役復帰しましたね。
宇野「すごく不思議な感じです。僕が何か言える立場ではないですが、ファンの1人として(髙橋選手の演技を)見たいなと思っています。そして、“引退した後に、もう一度復帰するという気持ち”を、本当に尊敬しています」
── 今季のプログラムについて教えてください。
宇野「フリーはまだまだできていなくて……。憧れの先輩方が滑っていた曲なので、僕なりの『月光』を滑れたらと思います。ショート(『天国への階段』)は、タンゴ調から途中でロック調になるので、その切り替えだったり(をうまくやりたい)。これまではとは、また違った自分を見せられたらと思っています」
「THE ICE 2018」大阪公演の開幕初日、新FS「月光」を初披露した昌磨くん、
新シーズンもさらなる表現の高みを目指すまっすぐな姿勢に胸を打たれました。
ショーではテンくんに捧げるグループナンバーも披露されたとのこと、
スケーターたちの想いはきっとテンくんに届いているはず…
写真もいろいろ載っているweb記事、リンク先をお借りします。
★宇野、新フリー初披露 チェンらがテンさん追悼スケート
[朝日新聞デジタル 2018.07.28 19:49]
https://digital.asahi.com/articles/ASL7X4DG2L7XPTQP013.html
ブームスポーツ編集局さんからの「復帰戦まで1日1枚」、
7月28日の投稿も8年前の世界チャンピオンになりたての大輔選手。
https://twitter.com/boomsports/status/1023093440249131008
https://www.instagram.com/p/Blw_5jljdYy/
boomsports
【復帰戦まで1日1枚!高橋大輔さん日めくり応援企画】2010年4月25日に行われた「バンクーバーオリンピック フィギュアスケート応援感謝デイ」からの写真は最後。関大への母校愛を聞かれ 「関大生の皆さん職員さん、応援してくれる皆さんに、これから恩返しできればと思っています」 #関大 #関西大学 #高橋大輔 #髙橋大輔 #フィギュア #フィギュアスケーター #フィギュアスケート #関大生 #8年後 #関大所属として #また #現役復帰 #するとは #学長も #理事長も #全力応援
時を経て再び関大からのサポートを受けて臨む新シーズン、
たくさんの人の応援が大輔選手の後押しになるよう願っています!
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★Takahashi, Part Two: Choreography
[Bev Smith Writes JULY 27, 2018 BY BEVERLEY LEAVE A COMMENT]
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アイスホッケーの盛んな北米、カナダのトロント郊外のスケートリンクに立つ
大輔選手とデヴィット・ウィルソン氏。記事に添えられた新たな3枚の写真には
かつての世界チャンピオンに細やかな指導を施す振付師の姿が。
お互いの相乗効果によって醸し出される特別な空間、
新たな作品作りへの情熱も感じられた気がしました。
振付がスタートする前日の夕方に現地に到着したばかりの大輔選手、
初日はきっと時差ボケがまだ残っていたはず。にも関わらず、
作業がスムーズに進んだことに2人とも驚きを見せていたそう。
美しい音楽が場内に響く中で次々と形作られていく美しいムーヴメント…
新SPの楽曲はまだ非公開、大輔選手が8月中旬から後半にかけて出演する
アイスショーで初めて明かされることになっているそう。
今回の選曲は大輔選手がウィルソン氏に一任。
2011-12シーズンの前回のSP振付のときは大輔選手がやってみたい音楽の種類を
ウィルソン氏にあらかじめ伝えてあった点が今回との大きな違い。
「In the Garden of Souls」の演技映像や歌詞の引用もありました。
◆2011 GPF Daisuke Takahashi SP B ESP2
https://youtu.be/ZH20QgmdJN4
「それはとてもエキゾチックで、とてもミステリアスでスピリチュアルな音楽。
彼(Takahashi)は私に "異国的なものを "と言っていた。
私たちが一緒に踊った音楽は別々のパートがあって、
パーカッションのリズムだけのものもあったし、
美しい旋律を感じるものもあった。私たちはそれらをミックスした。
それは元々存在しなかったもの、私たちがパーツから作り上げた。」
「私たちは最高の時間を過ごした。
もう次まで待てない、とあの時思ったことを記憶している。
しかしながら、次の機会というものが訪れなかった。 "今 "までは。」
大輔選手自身もとても気に入っている「In the Garden of Souls」、
7年前に振付したときを回想しながら語るウィルソン氏。
待ち焦がれた大輔選手からやっと依頼を受けたときは大興奮だったようですが、
ショーナンバーだと思っていたところに届いた32歳での現役復帰の発表。
さすがのウィルソン氏も想定外のことに相当驚いたみたいです。
ウィルソン氏にプログラム曲を完全にお任せしたことについて、
「かなり難しく感じたと思う」と笑いながら言ったという大輔選手。
曲の選び方として、前シーズンに滑ったものを踏まえた上で決めるやり方が
定石だったかつての現役時代の大輔選手。ところが今回は急遽決めた競技復帰、
今までとは勝手が違って戸惑いもあったのではないでしょうか。
「どのようにしていたのか、なかなか思い出せなかった」との言葉も。
復帰プロの選曲という難題を与えられたウィルソン氏がようやく見つけた筋道…
過去にジェフリー・バトルに振付した曲で、彼が引退してしまったため
お披露目されなかった曲を思い出し、それと同じCDに収録されていた
今まで聞いたことのなかった別の曲にひらめきを感じたのだそう。
トロントに来る前の週末にその曲を教えてもらった大輔選手の感想は…
「彼の選択にはすごくびっくりしたけれど、その音楽がとても気に入った。
一緒に作り上げる曲を知ってすぐに、きっと素晴らしい作品が出来ると思えた。
この音楽は自分そのもの。大好き。どストライク。ドンピシャ。」
アリーナに音楽が鳴ると、すぐに動き出したくなるくらいにお気に入りだったよう。
以前カナダを訪れた際にはジェフに「ライラックワイン」を振付してもらうなど、
これまでのキャリアの中で様々な振付師から多くのことを学んできた大輔選手。
「音楽の中で動きの間(ま)の取り方をどのように見定めるか、
振付師それぞれ個々のタイミングのセンスをもっている」
と感じていて、時には振付家とタイミングを合わせることが難しいこともあったそう。
けれども、ウィルソン氏との振付作業は快適そのもの。
「彼が音楽の中で音符を拾うやり方には『うん、分かる!そうそう!』
って思えて、本当にスムーズに入り込める。
すごく自然体のまま、自分自身を引き出してもらえる気がする。」
現役に復帰した大輔選手がこれから先、挑戦的な経験を積むための「車」を
準備してくれたウィルソン氏にあっても、大輔選手が受けるストレスとか
しばらく離れたことで忘れている競技の難しさを危惧しているよう。
また、ウィルソン氏は先に大輔選手のFSを手掛けた元アイスダンス選手の
ブノワ・リショー氏にも関心がある様子。
「彼の作品がずっと気になっていてそれらを見てきたが、彼は素晴らしい。
彼は面白い解釈をするし、ムーヴメントが新鮮だ。」
「彼がダイスケとどんなことをするのかを興味深く見ていた。
だってこの子は振付師の夢だからね。ダンサーをやったり氷から離れたりして
得られた経験が、今、とても多くの感性を振付師に提供してくれる。」
「このスポーツから消え去ろうとしているのでは?と人々が心配している全て」、
それは「動きの優雅さ」であり、ただ単に要素をこなしていって
ポイントを稼ぐのではない「説得力のあるプログラム」でもあり。
「それを表現しているのがタカハシ」だと力説する文面も見られます。
この一連の流れの中にある大輔選手への絶大なる賛辞の言葉、
ウィルソン氏からの「choreographer’s dream」が最高に嬉しいです!
確かカメレンゴさんも同じことを言っていたことがありましたね。
ローリー・ニコルも「大輔はすべての振付師の夢」と日経のインタビューで語っていました。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0900P_Z01C13A1000000/?df=3
また、トマシュ・ウェルネルがNHK杯出場の時に大輔さんのことを
「He is figure skating」と語っていた記憶も私の中でスッと呼び起こされたのでした。
彼は思慮深い性格、知性があって、率直で謙虚で、親しみやすさもある―
トロントで取材をしてくださった筆者の方が語る大輔選手の印象は
すごく的を射ているように感じました。英語でのやり取りはやや難しかった?
今は常に英語に接している環境にはない大輔選手に気配りした上で、
彼の精神は十分に伝わったと言い切ってくださっています。
新たな旅に出た大輔選手、その同乗者の私たち。
かつての現役生活で得られなかったというやり切ったと思える演技、
それを彼が克服する可能性は常にある―
大輔選手へのリスペクトとエールの気持ちが込められた素敵な記事に感謝!
懲りもせずにまた意訳を試みてしまったド素人の私の拙訳、
最後まで読んでくださってありがとうございました!!
(もしも間違った表現や解釈がありましたらコメント欄からご指摘願います)
英文にかかりっきりだっため、以下は1日遅れのお知らせです。ゴメンナサイ。
ここへの記録用として情報をお借りしておきたいと思います。
7月28日(土)の朝日新聞夕刊に掲載されていたという
清水宏保さんのエッセイ記事には、大輔さんへのエールが。
トリノ五輪に出場した日本代表選手同士、
競技種目は違えども氷上のアスリートとしての経験と、
現役を退いてから取材し伝える側になってからの経験と、
それら両方を踏まえた清水さんなりの冷静な見解と熱烈な応援の言葉。
下記リンク先にて全文を読むことが出来ます。
★(ロケットトーク)復帰の高橋、周り気にせずに 清水宏保
[朝日新聞デジタル 2018.07.28 16:30]
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13611340.html
この新聞誌面の画像、オフィシャルブログで公開してくださっています。
大輔さん本人にも届いているといいなぁ…
https://ameblo.jp/hiroyasu-shimizu/entry-12393945556.html
昨年末には長野でスピードスケートの試合を取材していた清水さんと大輔さん。
この時すでに現役復帰を心に決めていたなんて…未だに衝撃を引きずってますw
清水さんインスタから。ありがとうございます。
https://www.instagram.com/p/BdVN6Iqngko/
大輔さんの現役復帰についてコメントしてくれていた宇野昌磨選手、
「ディズニーオンアイス」出演の際のインタビューがKISS&CRY記事に。
全文はリンク先でお願いします。抜粋でお借りします。
★宇野昌磨選手が「ディズニー・オン・アイス2018」で“想い”を込めた『See you again』を熱演
[インターネットTVガイド KISS&CRY 2018.07.27]
http://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20180727/02.html
※記事文より抜粋
── 髙橋大輔選手が現役復帰しましたね。
宇野「すごく不思議な感じです。僕が何か言える立場ではないですが、ファンの1人として(髙橋選手の演技を)見たいなと思っています。そして、“引退した後に、もう一度復帰するという気持ち”を、本当に尊敬しています」
── 今季のプログラムについて教えてください。
宇野「フリーはまだまだできていなくて……。憧れの先輩方が滑っていた曲なので、僕なりの『月光』を滑れたらと思います。ショート(『天国への階段』)は、タンゴ調から途中でロック調になるので、その切り替えだったり(をうまくやりたい)。これまではとは、また違った自分を見せられたらと思っています」
「THE ICE 2018」大阪公演の開幕初日、新FS「月光」を初披露した昌磨くん、
新シーズンもさらなる表現の高みを目指すまっすぐな姿勢に胸を打たれました。
ショーではテンくんに捧げるグループナンバーも披露されたとのこと、
スケーターたちの想いはきっとテンくんに届いているはず…
写真もいろいろ載っているweb記事、リンク先をお借りします。
★宇野、新フリー初披露 チェンらがテンさん追悼スケート
[朝日新聞デジタル 2018.07.28 19:49]
https://digital.asahi.com/articles/ASL7X4DG2L7XPTQP013.html
ブームスポーツ編集局さんからの「復帰戦まで1日1枚」、
7月28日の投稿も8年前の世界チャンピオンになりたての大輔選手。
https://twitter.com/boomsports/status/1023093440249131008
https://www.instagram.com/p/Blw_5jljdYy/
boomsports
【復帰戦まで1日1枚!高橋大輔さん日めくり応援企画】2010年4月25日に行われた「バンクーバーオリンピック フィギュアスケート応援感謝デイ」からの写真は最後。関大への母校愛を聞かれ 「関大生の皆さん職員さん、応援してくれる皆さんに、これから恩返しできればと思っています」 #関大 #関西大学 #高橋大輔 #髙橋大輔 #フィギュア #フィギュアスケーター #フィギュアスケート #関大生 #8年後 #関大所属として #また #現役復帰 #するとは #学長も #理事長も #全力応援
時を経て再び関大からのサポートを受けて臨む新シーズン、
たくさんの人の応援が大輔選手の後押しになるよう願っています!
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