大輔さんがマンションのトータルコーディネーターを務めるプロジェクト、
「D-color」の公式Blogが29日付で更新されています。
<D-color ―持つ人、住む人のために、イメージから考える。>
*2018.05.29 「STEP6-1」
http://www.d-color.tokyo/posts/4279126
見れば見るほどカッコイイ、スーツ姿でお仕事中の大輔さん。
PIW滋賀大津では華やかな空気を纏ったプロフィギュアスケーターの顔でしたが、
D-colorプロジェクトではキリッと引き締ったコーディネーターの顔。
大輔さんの新たな一面をこうして見せていただけてとても嬉しいです!
凛々しい表情でたくさんのメディア出演をやり遂げていた平昌五輪シーズン、
フィギュア中継ナビゲーターのお仕事は表に出ない部分や長距離の移動も多かったはず。
そんな超過密スケジュールの時期を過ぎ、プロスケーターとして「練習する時間が増えた」
という近況を教えていただけたことも嬉しい今日の更新記事。
とても充実した日々を送っていることは大輔さんの顔をみれば一目瞭然。
どうかこの先も納得のいく良いコーディネートが出来ますように。
大輔先生のマンションの完成、楽しみにしています。
J SPORTS フィギュア公式@jsports_figure 12時間前
❄️ISUフィギュアスケートアーカイブ ❄️
これまで多くの名勝負が繰り広げられてきたISU主催の選手権大会の中から
平昌五輪で活躍した選手たちが活躍した大会を毎月2大会放送!
6月は2015年世界ジュニア男子シングルと2013年世界選手権
男子シングルをお届けしますよ😊 https://www.jsports.co.jp/skate/isu/
Jスポフィギュア公式さんの今日のつぶやきから情報をお借りしています。
大輔さんにとっての現役最後の世界選手権出場、2013年の男子シングルの模様が
6月24日に放送されるというのはPIW滋賀大津の1週間前くらいにここでもお伝えしましたが。
昌磨くんと草太くんが揃ってメダルを獲得した2015年世界ジュニア選手権も
6月のJスポで放送してくれるとのこと、今から楽しみにしています!
番組特設サイトにもFS道化師の大輔さん。放送日時等の情報と
twitterよりも大きめ写真のコラージュが載っていますね。
https://www.jsports.co.jp/skate/isu/
◇06月09日(土)17:00~20:00[初回放送] J SPORTS 4 (BS)
「ISUフィギュアスケートアーカイブ #3
2015年 世界ジュニア選手権 男子シングル ペア ショート」
解説:杉田秀男、実況:小林千鶴
https://www.jsports.co.jp/program_guide/68455.html
◇06月09日(土)19:00~22:00 [初回放送] J SPORTS 4 (BS)
「ISUフィギュアスケートアーカイブ #4
2013年 世界フィギュアスケート選手権 男子シングル」
解説:樋口豊、実況:小林千鶴
https://www.jsports.co.jp/program_guide/68456.html
使われている写真はおそらくこちら。(元記事はリンクが切れていて見ることが出来ず…)
チームJAPANとしてはソチ五輪の男子3枠を無事に獲得したものの、
個人の結果には悔しい思いを噛みしめていた当時の大輔さん。
以下に当時のコメントや写真、演技映像も一緒に振り返っておきます。
★<フィギュア>薄氷のソチ3枠…高橋「気負いすぎた」
[毎日新聞 2013.03.16 19:55] (元記事リンク切れ)
【ロンドン(カナダ)芳賀竜也】フィギュアスケートの世界選手権第3日は15日、当地で行われ、日本男子は4大会ぶりに表彰台を逃した。ショートプログラム(SP)9位の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)=宮城・東北高=がフリーで3位の得点をマークして追い上げ、合計244.99点で4位。SP4位の高橋大輔(関大大学院)は6位、SP11位の無良崇人(むら・たかひと)=中京大=は8位。SP1位のパトリック・チャン(カナダ)がリードを守り、合計267.78点で3年連続3回目の優勝を果たした。日本男子は羽生、高橋の上位2人の順位合計が10となり、同13以内に与えられる14年ソチ五輪の最大出場枠「3」を獲得した。
薄氷の上で得た「3枠」となった。10年バンクーバー五輪に続く史上2回目の出場「3枠」を獲得したものの、前評判に比べれば日本男子ははるかに苦戦した。SPを終えた上位2人の順位合計は13で、フリーで一つも順位を落とせなかった。
…エース高橋がまさかの伸び悩み。4回転ジャンプは二つとも失敗したばかりか、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と3回転ループでもミスが出た。現地入り後、調子が上がらなかったといい、過去2回の「五輪出場枠取り世界選手権」でも貢献できなかったこともあって、「気負いすぎた」と涙目で反省した。
だが、フリーでライバルたちが順位を落としたこともあって、8位の無良との組み合わせでも「3枠」を取れたことになり、日本男子の層の厚さは健在とも言える。…
※記事より抜粋
★苦しんだ日本男子 =調整失敗、けが響く ‐世界フィギュア-
[時事ドットコム 2013.03.16 18:52] (元記事リンク切れ)
ロンドン(カナダ)時事】フィギュアスケートの世界選手権で、日本男子の両エース、羽生結弦(宮城・東北高)と高橋大輔(関大大学院)は、優勝争いに絡めず、結果としては期待外れに終わった。
昨年はともに表彰台に上がったが、羽生は4位、高橋は6位。ソチ五輪の最大出場枠3を何とか確保したが、日本男子のメダルなしは4大会ぶりだ。
特に予想を裏切ったのは高橋。ショートプログラム(SP)で4位につけたが、フリーは2月の四大陸選手権に続いて精彩を欠いた。昨年12月にはグランプリ・ファイナルを制し、全日本選手権は2位とはいえ、圧巻の演技だった。
今大会前には、練習量を増やして滑り込んだが、「調子が上がり切らなかった」。今年に入って、SPを変更した影響もあるが、調整方法に課題を残した。
ソチ五輪を集大成と決めている高橋は「来季にこの経験が生きることを信じたい」と話した。残り11カ月。最高潮で大舞台を迎えるために、細心の注意が求められる。
◆2013 W Daisuke Takahashi SP ESP
https://youtu.be/5jwBqC_WVfo
◆2013 W Daisuke Takahashi LP B.ESP
https://youtu.be/YECpCNF8g9o
試合結果を伝える記事の厳しい言葉、改めて目にして胸がズキッと痛みましたが
あの頃もっともっとつらい思いをしていたのは大輔さん自身だったはず。
それでも現実を受け止め、来る五輪シーズン本番に向けて士気を高めようと
メディアの前では日本のエースとしての顔を見せてくれていたこと…
そんな選手時代の努力と栄光の日々はファンにとっての大切な思い出。
残してくれた演技の数々はかけがえのない宝物。
またこれかもこうして少しずつ振り返っていきたいなと思います。
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D-color更新、コーディネーターの顔&6月のJスポは2015世界Jr.と2013世界選手権
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