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大輔さんのアート展鑑賞と記事掲載情報&かなクリ「歌子の部屋」インタビュー

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久しぶりに見る大輔さんの近影に心躍った今日、
アート展を鑑賞している様子を伝えてくださった
テレ東フィギュア公式twitterさんに感謝!!
以下、情報をお借りします。

テレビ東京 フィギュアスケート@tvtokyo_figure  6時間前
髙橋大輔さんも加山又造アート展
Re又造 MATAZO KAYAMA』を観に来てくれました!
サインも頂きました‼︎
😄 https://rematazo.tokyo/










伝統と革新が融合した素晴らしい芸術作品を間近で見ていた大輔さん、
表現者としてインスパイアされる部分もたくさんあったことでしょう。
大輔さんも体験したガイド付き鑑賞ツアーもオススメとのこと、
テレ東さんから大輔さんがいる写真がもう一枚。
https://twitter.com/tvtokyo_figure/status/989101403674038272
書かれてあるサインの日付は4月25日、まさに今日の出来事だったんですね!

このアート展についての詳細は公式サイトの他、
ファッション・アート関連のウェブサイトでも紹介されています。
以下、ご参考までリンク先をお借りしておきます。

★加山又造のアート展「Re 又造 MATAZO KAYAMA」がスタート。
[ VOGUE JAPAN (Lifestyle/News)  2018.04.10]
https://www.vogue.co.jp/lifestyle/news/2018-04/10/rematazo
日本画家として活躍し、東アジア人の芸術家として国際的な評価を得た加山又造のアート展「Re 又造 MATAZO KAYAMA」が4月11日(水)よりスタートする。彼の世界観を現在の技で表現し、多彩な演出で作品を体感できる。
日本の美術界100年に一人の天才とも称される加山又造は、東京藝術大学教授などを歴任。伝統と革新を作品創作の軸として、日本画の伝統的な様式美を現代的な感覚で表現し、1997年に文化功労者に選ばれ、2003 年には文化勲章を受章している。
アート展「Re 又造 MATAZO KAYAMA」では、加山家秘蔵の「黒い鳥」をはじめ、代表作の屏風や人気の版画作品だけではなく、現代のクリエイター陣による最新技術を駆使した作品も公開。
作品とその背景にあるサイドストーリーを連動させ、最新の映像演出や創意工夫によって加山又造氏の世界観を現在の技で表現する、これまでにない新しいアート展の試みとなる。
※記事より抜粋

★日本画家・加山又造の展覧会「Re 又造 MATAZO KAYAMA」名作をデジタルアートで表現
[FASHION PRESS 2018-03-29]
https://www.fashion-press.net/news/37849
「Re 又造 MATAZO KAYAMA」
会期:2018年4月11日(水)~2018年5月5日(土・祝) ※期間中無休
会場:EBiS 303 イベントホール(東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル 3F)
開館時間:11:00~20:00(入館は閉館30分前まで)
※4月11日(水)は13:00開館、4月16日(月)は16:00閉館。
観覧料:一般2,000円(1,800円)、学生1,300円(1,100円)
※価格は全て税込。※( )内は前売。※チケットは1人につき1枚必要。※学生は学生証の提示必要。※小学生以下無料 ※障がい者手帳等提示者とその付添者1名は無料。
チケット販売:テレビ東京オンラインチケット、チケットぴあ(Pコード:768-911)


進化し続けるアートの世界を体感した大輔さんの感想もぜひ聞いてみたいものです。
大輔さんがいた空間で同じ芸術に触れられるこの機会、
興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。

今度はだ少し先の出版情報、男子フィギュア本「Quadruple」が
出版社が変わって「Quadruple Axel」という名前になって発刊されます。
バンクーバー五輪フィギュア男子日本代表の大輔さん&織田くん&小塚くんによる
座談会の記事が掲載されるそう。amazonサイトで予約注文受付中です。

☆「フィギュアスケート日本男子ファンブック Quadruple Axel 2018 奇跡の五輪シーズン総集編 (別冊 山と溪谷)」
出版社: 山と渓谷社
発売日:2018年06月16日(土)
価格:1950円

・独占インタビュー:
(シニア)宇野昌磨/田中刑事/無良崇人/友野一希
(ジュニア)須本光希/三宅星南
・スペシャル対談:日野龍樹×山本草太/中村優×本田太一
・豪華座談会:髙橋大輔×織田信成×小塚崇彦 「日本男子の未来へ」
・特別ゲスト:町田樹「総合芸術としてのフィギュアスケート」  他




4月21日発売の「ワールド・フィギュアスケート No.82」、
無良くんの引退インタビュー記事に大輔さんの名前が。
また、ナビゲーターを務めていた2018ミラノワールドで行われた
2019さいたまワールドのPRイベントのことも写真付で掲載あり。
こちらも気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
https://www.shinshokan.co.jp/mag/wfs082/

さらに大輔さんの名前が登場しているのが
フジスケサイトの連載対談企画「歌子の部屋」の最新記事。
全文はリンク先でごらんください。一部抜粋でお借りします。

<歌子の部屋 vol.30 特別対談企画 ゲスト:村元哉中選手&クリス・リード選手>
http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/figure/utako/utako_30_1.html

 全日本選手権3連覇、平昌オリンピックに出場。17-18シーズンの四大陸選手権ではアジアで初となるアイスダンスの表彰台に登った。世界選手権を終えたばかりのお2人に歌子先生が直撃インタビューしました。
■世界選手権を振り返って
歌:昨シーズンに続いての出場となりました世界選手権、振り返っていかがでしたか?
クリス・リード(以下:リ:)今回の世界選手権はショートダンスもフリーも非常に演技が上手くできて、得点もこれまでのベストを出せたので嬉しかったです。でもトップ10に入れなかったのは残念でした。
歌:私も演技を観ていましたが、本当に素晴らしかったです。11位ですから、後一歩でしたね。
村元哉中(以下:村):そうですね。今シーズンはとても良いシーズンだったのですが、これまでショートダンスで納得のいく演技ができていませんでした。でも今回の世界選手権では、自分たちの納得のいく、強い演技ができたのでそれが凄く良かったかなと思います。
歌:終わった後のリード選手の出し切ったような表情を見て、私はグッときました。本当に嬉しくなりましたよ。
リ:はい!本当に出し切ることができました。
歌:話は脱線しますが、今回イタリアということもあって昼食にラザニアを食べたのですが、その時に思い出したことがあるんです。昔(髙橋)大輔がシムスベリーで練習していた時に、リード選手のお母様がよくリード家にご招待してくださって、ラザニアを作ってくれましたよね。色々と他のメニューもごちそうになりましたけれど、私も大輔もお母様のラザニアが大好きで、「何が食べたい?」と聞かれるといつも「ラザニア!」と答えていました。
リ:(笑)。それは覚えていますよ!
歌:あの頃はお世話になりました。
リ:とんでもない!こちらこそ!色々お世話になりました。

■今シーズンを振り返って
歌:今シーズンは、オリンピックもありましたし、色々なことがあったと思いますが、今振り返ってみていかがでしたか?
リ:今シーズンはまず、ショートダンスとフリーともに素晴らしいプログラムを作ることができました。そしてシーズンを通してより良いプログラムにするために、試合を重ねるごとにより素晴らしい演技ができるように努力をしてきました。実際に試合を一つ終えるごとにどんどんステップアップできたと実感していましたし、僕たちは本当によくやったと思います。
村:私たちは今シーズンでカップルを結成して3年目になりますが、これまでは自分たちの実力をまだ信じ切れていない感じがありました。けれど今シーズンは四大陸選手権で表彰台に乗ることができましたし、オリンピックでも自分たちが納得できるような素晴らしい試合ができたと思います。そして世界選手権を通して、本当の意味で自分たちの実力に自信を持つことができました。シーズンを通してようやく私たちは自信を獲得することができたと思います。
歌:それは素晴らしい事だと思います。自分たちの実力に自信を持つことができて、自分たちの中での評価と外からの評価が一致するという事は、とても大事な事だと思います。
村:『自信がある演技』というものはこういう感じなんだって、初めて体感しています。
歌:本当に良かったです。四大陸選手権ではアジアのカップルで初の表彰台でしたからね。(髙橋)大輔も凄く喜んでいましたよ。
村:四大陸選手権の時、大ちゃんが(台北の)現地にいるのを私は知らなくて、会った時は「わ~~」ってなりました(笑)。会うことができて凄く嬉しかったです。





「四大陸選手権2018」フジ中継ナビゲーターの大輔さんがバックステージで
かなクリをお出迎えして祝福のハグをした場面が思い起こされます。
こちら
サプライズの粋な計らい、スケート仲間への思いやりと優しさ。
こんなところにも大輔さんの人柄が表れていましたよね~
大躍進の平昌シーズンを経てさらに深化していく かなクリのパフォーマンスも、
オリンピアンたちに様々な刺激を受けた大輔さんの表現者としてのパフォーマンスも、
大きな期待感を持って今後を楽しみに待ちたいと思います!

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