今年の冬、平昌五輪で活躍したスケーターたちが
春真っ只中の日本のアイスショー「SOI2018」で競演。
横浜公演初日の生中継、録画しておいたものを帰宅後にざっと鑑賞しましたが
ソロナンバーでもグループナンバーでも一際華やかな存在感を醸し出していたのが
日本のエース・宇野昌磨選手でした。力強さとしなやかさ、そこに加わった確固たる自信…
昌磨くんの五輪シーズンの成長ぶりがその演技から存分に感じられたCS放送でした。
番組公式サイトはこちら、次回放送予定もUPされています。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/s1766/index-j.html
「木下グループ presents スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2018」
4/21(土)午後1:30〜午後4:30[録画]
昌磨くんら平昌五輪出場スケーターたちの様子を自ら取材し、
オリンピアンキャスターとして中継ナビゲーターを務めた大輔さん。
現地ではIFS magazineから取材を受けていたんですね。
公式InstagramにUPされた写真に、観客席で取材中の大輔さん。
シェアありがとうございます。お借りします。
https://www.instagram.com/p/BhNwoIMgyj6/
「オリンピック大会で高橋大輔と話をする機会があった。
彼はいつだって私たちのお気に入りの中の1人である。
彼は今ショーに出演してスケートを楽しんでいると話していた。
将来、機が熟したら、彼がコーチングや振り付けの仕事を
しているところをぜひ見てみたいと願っている。
彼には新世代と分かち合うほどの多大な才能があるのだから。」
世界的スケーターとしての大輔さんへのリスペクト、
指導者や振付師としての活躍を望む未来への期待、
IFSmagazineの記者さんの熱い思いが込められたコメントが嬉しくて
翻訳機からのアレンジで意訳を付けておきました。
ぜひ大輔さん本人にも見てもらいたいなぁと思う素敵な投稿でした。
ちょうど2年前の春、新たな挑戦への決意と情熱に満ち溢れていた大輔さんは
日本での記者会見の場で取材を受けていました。
同じ舞台に挑戦したスケーター仲間のメリチャリも一緒。
当時の情報、再度お借りします。
★フィギュア高橋大輔、“陸”でのダンスに初挑戦!
[News Walker 2016.04.06 23:36]
https://news.walkerplus.com/article/75793/
2016年6月30日(木)より東京で開催されるダンスショー「LOVE ON THE FLOOR」の記者会見が行われ、ゲストダンサーとして出演する高橋大輔が意気込みを語った。
本作は、米国のトップダンサー、シェリル・バークが構成・演出・主演。さらに、クリスティ・ヤマグチ、メリル・デイヴィス、チャーリー・ホワイト、高橋大輔といった一流フィギュアスケーターが、ダンスパフォーマンスで「愛」という感情の様々な面を表現する。
氷上のフィギュアスケートでは表現力に定評のある高橋だが、実は“陸”の舞台での本格的なダンスは初挑戦。高橋は「まだまだ不安のほうが大きい。一人で踊るのは慣れているけれど、パートナーと踊る場面も多いと思うので、迷惑をかけないように一生懸命やりたい。(シェリルの言った)“2週間で作品を作り上げる”という言葉を信じて頑張るしかない。2週間でダンサーになります!」と決意を見せた。
これから始まるダンスの稽古に向けては「変なクセがつくといけないので、今は体のコンディションを整える程度」としつつも、「氷の上では“滑り”を利用して体を大きく見せることができたが、“陸”では自分の体だけで表現しなければならない。でも、氷の上と違って制限は少ないので、幅の広い表現ができたら」と期待を口にする。
会見の最後には「とにかくまずは公演を成功させること。ファンの方にも“大輔いいじゃん!やるじゃん!”と言ってもらえるようなパフォーマンスができれば」と力強く宣言。さらに「成功したからといってスケートを辞めてダンサーに転身することはないと思うけど、評価をいただけることがあれば、今後も表現の場を求めていきたいですね」と将来像も明かした。
◆2016-04-07 制作発表会見
http://dai.ly/x42jl3r
◆「LOVE ON THE FLOOR 2016」ダイジェスト
https://youtu.be/4s4ItViUJAo
初挑戦とは思えないハイクオリティーな舞台、
氷上のダンサーが陸上でもそのダンサーとしての才能をいかんなく発揮した
2016年開催の「LOVE ON THE FLOOR」。
そのダイジェスト映像にあらためて感動しきり!
シェリルさんの熱烈オファーがあったからこその「LOTF」、
共演ダンサーたちと創り上げた最高の舞台に熱い思いが蘇ってきました。
本格的なダンスへの挑戦、その新たな試みが発表された当時は本当に驚きましたが
大輔さんの100%の本気度は舞台稽古の段階からひしひしと感じられて、
舞台を重ねるごとにダンサーとしてどんどん成長していくのも感じられて、
ドキドキワクワクさせられっぱなしの2016年はNY留学後の「始動」の年でした。
あれから2年の歳月が流れ、様々な経験を積み重ねてきた大輔さんが
「表現者」という言葉を最近よく口にするようになったのは
パフォーマーとしての在り方を今また模索しているからなのかもしれませんね。
きっとまた訪れる、そんな予感がしている「始動」のとき。
大輔さんの「表現者」としての進化をこの先も見せてもらえたら嬉しく思います!
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平昌五輪取材中の大輔さん&ダンス初挑戦記者会見の日
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