平昌五輪でも世界フィギュアでも、日本のエースとしての活躍が素晴らしかった
宮原知子選手がプロ野球の始球式にエースナンバーの背番号で登場。
関連記事と投球シーンの動画をお借りします。
★【オリックス】宮原知子、マウンドで１回転ジャンプして始球式
[スポーツ報知 2018.04.03 19:14]
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180403-OHT1T50175.html
◆オリックス―ロッテ（３日・京セラドーム大阪）
平昌五輪フィギュアスケート女子日本代表の宮原知子（２０）＝関大＝が３日、オリックスの本拠地開幕・ロッテ戦（京セラＤ）で始球式を務めた。３月の世界選手権では銅メダルを獲得した地元・関西出身のアスリートが大役を務めた。
始球式では「ＳＡＴＯＫＯ １８」のユニホームを着て登場した。マウンドに立つと、華麗な１回転ジャンプを披露。投球は、左腕で行い、ベース後方にワンバウンドした。始球式を終え「想像と全く違って緊張しました。全く球技ができない。（フィギュアの）試合の合間を縫って息抜きに（投球練習を）やったりしました」と振り返った。
始球式にはフィギュアスケート靴の刺しゅうが入った特注グラブを使用。背番号の１８は、好きな数字「１」と「８」から。背番号を決めてから、野球のエースナンバーだということを知り「（フィギュア界のエースに？）そういう選手になりたい」と笑顔で話した。
【動画】⇒https://twitter.com/PacificleagueTV/status/981099033929293824
笑顔いっぱいの始球式、投げる前の1回転ジャンプも投球フォームも
フィギュアスケーターらしく華麗なパフォーマンスでした。
始球式と言えば、3月30日ソフトバンク＆オリックス開幕戦では
スピードスケートの小平選手も始球式に参加していましたね。
そしてわれらが大輔さんも、バンクーバー五輪後に始球式に登板した経験が。
UP主様に感謝してお借りします。
◆100420 Daisuke Takahashi 始球式
https://youtu.be/W0ZxGVIelUI
球技は苦手だと語っていたこともある大輔さんでしたが、
見事にノーバウンドで華麗な投球を見せていましたね～
周囲からのお世話されっぷりまで披露ｗ
懐かしい2010年の大輔さん振り返りでした。
もうひとつ、2010年を思い起こさせてくれたweb記事もお借りします。
大輔さんの凱旋パレードに大活躍したオープンカーのお話です。
★三菱「デボネア」再び瀬戸大橋へ ８８年開通時のパレードに参加
[山陽新聞 さんデジ 2018.04.02 23:25]
http://www.sanyonews.jp/article/693075
三菱自動車（東京）がかつてイベント用に製造し、１９８８年の瀬戸大橋開通時にパレードした高級車「デボネア」のオープンカーが、倉敷市の愛好家の元に残っている。造られた３台のうち、今も現役で動く唯一の車。所有する「倉敷旧車倶楽部」代表の丸岡律夫さん（７５）は、開通３０周年の記念日（１０日）に瀬戸大橋を走らせる計画で、愛車が新たな歩みを刻む日を心待ちにしている。
デボネアは１９６４～９９年に生産されたセダン。初代は米国車を思わせる角張ったデザインが特徴的で、発売から２２年間もモデルチェンジがなく、生きた化石と呼ばれる古代魚になぞらえて「走るシーラカンス」と呼ばれた。
三菱自によると、正確な年は不明だが、オープンカーは同社水島製作所の社有車と岡山県、倉敷市の公有車として１台ずつ造られた。いずれも初代デボネアをベースに後部座席の人が目立つようシートの位置を高くした特別仕様で、瀬戸大橋開通時のパレードには社有車が参加した。高級車をイベント用に改造するのが、そのころメーカーではやっていたという。
丸岡さんは２０１２年８月、同製作所に展示されていた真っ白い社有車を手に入れた。三菱自の協力会社に勤め、売却の話を知って「この機会を逃せば一生手に入らない」と購入を即断した。
その後は自宅に隣接する私設資料館で公開し、クラシックカーの愛好家による旧車倶楽部や地域のイベントに積極的に出動させてきた。ともにオリンピックで銅メダルを獲得したフィギュアスケートの高橋大輔さん＝倉敷市出身、ボクシングの清水聡さん＝総社市出身＝の凱旋（がいせん）パレードでも活躍した。
三菱自や丸岡さんによると、公有車の１台は解体され、もう１台は愛好家の手に渡ったが動く状態ではないという。丸岡さんは「水島製作所で手入れされ、保管されていたおかげで故障もなく長持ちしているのだろう。大切に扱い、瀬戸大橋とともに長く歴史を刻んでいきたい」と話している。
写真は「ソチのヒーロー：髙橋大輔」からお借りしています。
http://sportsspecial.mainichi.jp/graph/sochi/herotakahashi/041.html
ちょうどひとつ前のブログ記事でも振り返りさせてもらった
2010年春の地元凱旋の話題、両備グループの小嶋代表のお世話で準備された
白のオープンカーに乗ってたくさんの祝福に笑顔で応える大輔さんの様子は
何度見ても誇らしくて偉業達成の喜びも蘇ってきます。
当時の貴重映像、お借りします。
◆高橋大輔 4月6日 倉敷パレード
https://youtu.be/8PjGEW8UjSE
好天に恵まれた2010年の大輔さん凱旋パレード、
晴れの国おかやまが歓喜に湧いたこの日からまもなく8年。
プロスケーターとして、表現者として、
新しい道をすでに歩み始めている大輔さんが
感動の渦と万雷の拍手に包まれる次のステージを
あれこれ想像しながら楽しみに待っています！
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知子ちゃんの始球式＆大輔さん倉敷凱旋パレードのオープンカー
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