昨夜の男子カーリングの試合、大輔さんも特設スタジオから全力応援。
野村さんのインスタグラムにフジ中継キャスターの３ショット！
ありがとうございます！
https://www.instagram.com/p/BfbITLkh7a6/
勝利に喜ぶ大輔さんの笑顔が見られたのも嬉しかったです！
映像ありがとうございます⇒こちら
深夜のNEWSにはVTR出演、スピードスケート女子500㎡で
素晴らしい滑りを見せてくれた小平奈緒選手に優勝インタビュー！
応援してくださった方々への感謝の気持ちをいつも言葉にする小平選手、
「本当に感動して涙が出たんですが…」
と話す大輔さんに笑顔がほころんでいましたね。
大輔さんがオランダ留学で得られたことについて質問。
「覚悟を持って自分の道を選べたことが収穫だったかなと思います」
スピードスケートの道を歩み続けてきた小平選手は試合を終えてもなお、
次への課題を見つけたのでまた練習したいとも話していましたね。
その言葉の端々に真のアスリート魂を強く感じました。
ありがとうございます⇒その①、その②
大輔さんの小平選手へのインタビューは今朝のめざまし7時台でも流れていました！
慌てて録画は間に合わなかったけれど昨夜と同じ内容っぽかったような？？
取材にも応援にも全力で挑んでいる平昌五輪キャスターの大輔さん。
今日は女子フィギュアSPの会場に足を運ぶのでしょうね。
昨夜のD1SK公式サイト更新で、今日2/21日経朝刊への
コラム記事「透視線」掲載のお知らせが。 http://d1sk.com/
さっそくweb版記事がUPされています。自らの経験を踏まえて
日本代表の宮原知子選手と坂本花織選手へ送られた的確なアドバイス。
海外勢の練習風景を取材した上での女子SP展望も。
情報を感謝してお借りします。
★透視線（高橋大輔）宮原と坂本、練習時から観客も味方に
[日本経済新聞朝刊 2018/2/21 2:30]
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27151440Q8A220C1935M00/
団体女子の採点は厳しめで、多くの選手が回転不足をとられていた。日本の２人もそう。宮原知子は練習でジャンプをたくさん跳びすぎたのが一因かな、と思った。
ケガから復帰途上で本数を跳びたかったのだろうが、成功か回転不足か微妙なジャンプが多かった。公式練習は審判も見る。練習でグレーゾーンが多い選手は、試合で映像レビューをかけられやすく、回転不足をとられやすい気がする。
僕はルッツジャンプのエッジ違反をたまにとられたので、公式練習では極力ルッツは跳ばなかった。跳ぶ時は審判席から見える角度で、わかりやすくアウトエッジに乗った。試合ではこうした駆け引きも重要になる。
団体戦から約10日、宮原の滑る感じやパワーはいい。スピンやステップ、プログラムの流れに問題もなく、100％に仕上がっている。ジャンプは気持ちの問題だろう。少し跳び急ぎすぎて、ジャンプに高さが出ずに回転不足になることがあるので、細かいことは気にせず思い切り跳ぶこと。自分を信じて落ち着けば、回転不足はとられないと思う。
坂本花織は団体戦では元気がなかったが、一度日本に帰って練習し、リフレッシュできたようだ。練習から自分自身に集中できるようになり、伸びのあるスケートが戻ってきた。あとは初出場らしく、怖いもの知らずの強みを生かしたい。
優勝候補筆頭のメドベージェワとザギトワ（ともにＯＡＲ）は、練習からバシバシとジャンプを跳んでいて調子はいい。18歳のメドベージェワは若干、昨季よりジャンプが低い気がする。故障明けでもあり、必死さが伝わってきた。その点、15歳のザギトワは相変わらず勢いがあり、余裕も見えた。ただ、団体戦までの破竹の勢いが個人戦で止まったソチ五輪のリプニツカヤ（ロシア）の例もある。
トリプルアクセルを跳ぶ長洲未来（米国）以外、女子は大技を持つ選手がいない。ＳＰで上位陣はミスをせず、得点に大差もつかないだろう。フリー勝負だと思う。ＳＰは大きなミスをしないよう「こなす」感じで臨み、意気込み過ぎないようにすること。フリーに全力をかけ、最高の演技ができるよう集中したい。日本女子のメダルのチャンスはここにある。
ここまで個人戦３種目を終え、観客の心をつかんだ人に得点が出ている。五輪は特に観客の熱量が多い。審判も人間なので影響されることはある。それだけに観客席をどれだけ味方につけるかも重要になってくる。日本の２人も演技中だけでなく、練習から存在感を出してアピールしていってほしい。
（バンクーバー五輪銅メダリスト 高橋大輔）
知子ちゃんが高校の卒論のために大輔さんに取材をしたことが
昨日のビビットで話題になっていたそう⇒こちら
そのことが今朝のweb記事にも書かれてあります。
また、未来ちゃん記事に真央さん大輔さんのことが。
抜粋でお借りします。
★フィギュア宮原、五輪の「魔物」に勝つ
[日本経済新聞 コラム 冬の華 2018.02.21 02:30]
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27161840Q8A220C1UU2000/
２年前、高校を卒業する時、宮原知子（関大）は卒論を書いた。テーマは「五輪に魔物はいるのか？」。４年前のソチ五輪は選考会４位で、出場を逃した。次こそ出たいとテーマを決めた。
高橋大輔、織田信成ら練習拠点が同じ先輩たちに聞いて回って得た結論は、「魔物は自分が作るもの」。試合経験を通じて、自分を信じることが一番大事だと知った。「自分が勝手に作り出す不安が、それを邪魔する」。平昌は、その結論を確認に行く旅だ。
※記事より抜粋
★長洲未来、トリプルアクセル成功！浅田真央の存在が人生観を変えた。
[Number Web 2018.02.20 ]
http://number.bunshun.jp/articles/-/829959?page=3
「『できない』と思ったことは一度もありませんでした。高橋大輔選手のトリプルアクセルの映像とかを見て、そこに自分を重ねて頭の中で映像化するんです。そして『私も出来る』と思って跳ぶ。そうやって毎日練習してきました」
※記事より抜粋
昨日のアイスダンスFDもドキドキするような試合展開の中で
かなクリや最終グループの選手たちが素晴らしい演技を見せてくれて
たくさんの感想をもらうことが出来ました。
今日の女子SPの試合もどんな展開になるのかドキドキしますが
大輔さんの全力応援が選手たちにも届いていますように！
どの選手も納得の演技が出来るよう私も応援しています！
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大輔さんが小平選手に優勝インタビュー＆「透視線」フィギュア女子選手へのアドバイス
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