★公式記念コイン発売へ 高橋大輔氏「熱い思いがこもっている」
[産経ニュース 2018.01.17 18:48]
http://www.sankei.com/sports/news/180117/spo1801170047-n1.html
硬貨の輸入販売を手がける泰星コイン(東京都豊島区)は17日、2月9日に開幕する平昌冬季五輪の公式記念コイン4種を今月22日発売すると発表した。全国の主要金融機関で2月2日まで予約を受け付ける。
売り出すのは、韓国の伝統行事やスケート競技、スキージャンプ競技を描いた金貨3種(1枚28万800~54万円)と、銀貨4枚セット(4万9680円)。金貨の一部は、見る角度によって描かれたデザインが動いてみえる「潜像加工」を施し、優雅さと躍動感を演出した。
発表会には元フィギュアスケート選手でバンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔さんが登場し、「五輪の熱い思いがこもったコイン」だとアピールした。
★平昌五輪記念コイン販売へ 22日から予約開始
[共同通信社 2018.01.17 17:41]
https://this.kiji.is/326276681714680929?c=39550187727945729
平昌冬季五輪の公式記念金貨を手にする高橋大輔さん=17日、東京都北区
◆平昌五輪記念コイン販売 22日から予約開始
https://youtu.be/CNwMyqnvREQ
★平昌五輪記念コインを販売〔五輪〕
[時事ドットコム 2018.01.17 17:30]
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011700947&g=spo
※記事文より抜粋
東京都内で行われた記者会見には2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストの高橋大輔さんが参加。「日本の選手もコインのように輝かしい成績を収めてほしい」と語った。
★高橋大輔、五輪代表選手に「楽しみながら戦って」
[時事ドットコム 2018.01.17 19:05]
https://www.jiji.com/jc/ent?p=g180041
プロフィギュアスケーターの高橋大輔が、「平昌冬季五輪大会公式記念コイン」の記者発表会に出席した。高橋は、2010年バンクーバー五輪で銅メダルを獲得。当時を振り返り、「けがもあり、ぎりぎりのところで戦っていた。(メダルを授与され)ほっとしたり、うれしかったり、いろいろな気持ちが渦巻いていた」と明かした。平昌五輪開幕まで1カ月を切る中、出場選手へのアドバイスを求められると「結果にこだわり過ぎると力が出せないことも。失敗を恐れず、思い切り力を出して」とコメント。また、「五輪を楽しみながら戦うことができれば、おのずと結果がついてくるのでは」と、自身の経験を踏まえて語った。
◆高橋大輔、五輪代表選手に「楽しみながら戦って」
https://youtu.be/qlc-2MuzTpQ
★ピョンチャン五輪の公式記念コイン 日本でも22日から発売へ
[NHKニュース 2018.01.17 18:49]
【ニュース動画】⇒https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292491000.html
来月韓国で開かれるピョンチャンオリンピックの公式記念コインの予約販売が、日本でも今月22日から始まるのを前に、コインの発表会が行われました。
記念コインは、オリンピックの開催を記念して韓国の中央銀行が発行したもので、日本で販売されるのは、金貨3種類と銀貨4種類です。
17日は、東京・北区のナショナルトレーニングセンターで、コインの発表会が行われ、ピョンチャンオリンピックパラリンピック組織委員会の担当者からJOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長や元フィギュアスケート選手の高橋大輔選手に、コインが贈られました。
記念コインは、表面にオリンピックの公式エンブレムが刻印されていて、裏面は、スキージャンプやフィギュアスケートなど冬のオリンピックで実施される競技の選手などをあしらったデザインとなっています。
記念コインの価格は、金貨が最も高いもので54万円、銀貨は4種類を1セットにしたものが、およそ5万円となっていて、売り上げの一部は、JOCのオリンピック推進活動に充てられます。
予約販売は、今月22日から金融機関の窓口などで始まり、限定数に達した時点で終了になるということです。
【動画】高橋大輔、羽生結弦選手の練習再開に「安心した」五輪に向けエールも 「ピョンチャン2018五輪」公式記念コイン発表会1 (MAiDiGiTV)
https://youtu.be/GC4NqgYCFKc
平昌五輪の公式記念コイン販売の記者発表会に出席した今日の大輔さん、
関連web記事と公式動画をお借りしています。
つい先日マリベスでショートヘアスタイルにしたばかり、
相変わらずのイケメンさんは今日もスーツが良くお似合いでしたね!
そして、今日、1月17日は阪神・淡路大震災から23年という特別な日。
神戸出身の坂本花織選手のインタビュー記事にチラッと大輔さんの名前、
神戸チャリティー演技会のことにも触れられています。
情報を感謝してお借りします。
★“神戸っ子”坂本花織 地域の心の復興へ「五輪でいい成績残したい」
[スポニチ 2018.01.17 05:45 ]
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/01/17/kiji/20180117s00079000015000c.html
1995年の阪神・淡路大震災から23回目の“1・17”を迎えた。平昌五輪フィギュアスケート女子代表の坂本花織(17=シスメックス)は、震災を知らない世代ながら、“神戸っ子”として家庭や学校で常に思いを寄せてきた。地域の心の復興にささやかな貢献をすべく、初出場の舞台での活躍を誓った。
阪神・淡路大震災を知らない子どもたちに、震災の記憶は受け継がれている。平昌五輪女子フィギュアスケート代表の坂本は、神戸生まれ神戸育ちの役割を口にした。
「神戸市民である限りは力になるようにしないと。五輪でいい成績を残して、ちょっとでも、神戸を(盛り)上げていけるようにしたいです」
2000年生まれの17歳は、23年前の95年1月17日に発生した大災害を体験していない。両親と姉2人は当時神戸市北区に住み、大きな被害を受けなかった。
それでも、家庭の教育で1月17日に毎年、哀悼の意を示してきた。地震発生の午前5時46分に黙とうし、追悼の場の神戸市東遊園地を欠かさずに訪問している。震災後に整備された地域にある神戸市中央区のなぎさ小、渚中に通い、「1・17の授業が必ずあった」と、震災教育を受けた影響も大きい。経験をしていなくても、震災は身近な出来事なのだ。
だから、バンクーバー五輪銅の高橋大輔さんが11年から神戸市で開催した東日本大震災チャリティーイベントにも意義を感じて出演した。「ちょっとでも、元気づけられればと思って滑りました」。阪神・淡路大震災直後、坂本の“先輩”である神戸近郊のスケート選手は、仙台市に身を寄せて練習をしたことがあった。兵庫県連盟からすれば、チャリティー協力に当時の恩返しの意味があった。
復興後を生きる世代でも、被害に胸を痛め、助け合いを行動に移すことはできる。気持ちはいつも「ちょっとでも」。坂本は等身大で震災と向き合っている。
写真は2014年4月2日に開催された「神戸チャリティー演技会」の集合写真、
坂本花織選手もこのときの参加メンバーの一人でした。
「東日本大震災チャリティー演技会2014~復興の街、神戸から~」
公式サイトにあった当時の情報によるとこの2014年参加スケーターは
『髙橋大輔(けがの為、演技はいたしません)、浅田真央、
田村岳斗、本田武史、織田信成、宮原知子、本田太一、本田真凛、木原万莉子、
山隈太一朗、友野一希、坂本花織、三原舞依、上野沙耶、細田采花、安原綾菜』
となっていました。大輔さんは司会進行役、真央さんが「ジュピター」を披露、
当時のニュース映像をまとめてくださったものをまたお借りします。
◆2014 高橋大輔 神戸のカケラ
https://youtu.be/wOVMPHxk-u4
震災復興への思いを語っていた当時の記事、
関大ブームスポーツさんのサイトに掲載されていたものを抜粋でお借りします。
★高橋大輔さん会見1「お客さんの温かさ感じた」
[ブースポブログ 2014.04.03]
http://www.boom-sports.com/archives/52272781.html
ー復興への思いを聞かせてください
「地震から丸3年経ちますけど、メディアを通してだったり知り合った人から、いろんなことを目にしたり耳にしたりして、本当にまだまだ傷が癒せなかったり時間がかかる。できることは微力ですけど、こういった形でしかできないですが、長く続けていければという気持ちがある。長く続けられるのは足を運んでくれるファンの方や、スケーターみんなの気持ちがあるからこそ。僕一人の力では何もできない。同じ気持ちの方が集まっているからこそではないかと思う」
ー東北の方へは
「東北の方もやっていることを知らないかもしれませんが、お金とか、恩着せがましくすることなく、少しでもという気持ちで。(チャリティー演技会は)手作り感満載で、どう伝わっているかわかりませんが、少しずつ、やっていることを知ってもらえれば」
ー浅田真央さんも参加した
「きょうは素晴らしい演技を見せてくれた。僕達もターニングポイントの時期であると思うんですけど、本当に大変なスケジュールの中、力を貸してくれた。スケーター仲間として本当にうれしく思っているし、肌で感じられたことは特別なことだと思う」
ーきょうは見る立場でしたが
「本当ならジャンプなしでも滑りたかったが、まだまだスケートを続けていきたいと思っているのでひと休み。きょうは苦手なしゃべりで参加させてもらいました。なかなか見る機会はなく、中身を見ることができて、今まで以上にお客さんの温かさを感じました」
大輔さんらスケーターたちの思いが詰まっていた神戸チャリティー、
今シーズン目覚ましい活躍で平昌五輪の日本代表の切符を掴んだ
坂本選手にも復興への願いが引き継がれていたんですね。
どうか地元の声援をパワーに変えて、坂本選手らしい
思い切りの良い演技を五輪で見せてほしいなと願っています。
今日の大輔さんテレビ出演「家、ついて行ってイイですか?」は
もうそろそろ放送時間が終わるころでしょうか?
テレ東難民地域のため後から情報を集めないといけないのですが…
まだ平昌五輪公式記念コイン記者発表会の情報も追い切れていないので
この続きは次のブログ記事でお伝えしたいと思います。
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【動画】平昌五輪公式記念コイン記者発表会の大輔さん&神戸チャリティー演技会と復興への思い
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