昨日のうちに更新されていたD1SK公式サイト、
プーマストア大阪のイベント情報が新たに掲載されています。
情報を感謝してお借りします。
<D1SK 髙橋大輔公式サイト>
http://d1sk.com/
[News]
プーマストア大阪3周年記念 PUMA ATHLETE DAY 出演予定
詳しくは下記URLをご参照ください。
http://mag.puma.jp/news/2015/11/30/1649/
NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 公式メモリアルブック (教養・文化シリーズ)/NHK出版
¥3,456 Amazon.co.jp
すでに公式でもUPされていた11/30発売の「NHK杯公式メモリアルブック」、
大輔さんは選手の中で最もページ数が多くて、2002年から2013年までの写真が6ページ、
インタビュー記事が2ページ。NHK杯の思い出や今後のことについて書かれてありました。
また、賢二先生のページにも大輔さんが登場していたり、
「豊の部屋」の書き起こし記事にもたっぷり読みごたえあり。
この時期にメモリアルって意味はよく分かりませんが(笑)
およそ37年の歴史を丁寧に綴ってある記念の一冊だと思います。
また、発売中の「家庭画報2016年1月号」にはパトリック選手ミーシャ・ジー選手の
インタビュー記事の中に大輔さんのことも登場しているらしいです。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
↓家庭画報公式サイト、最新号の情報はこちら
http://www.kateigaho.com/magazine/
★フィギュア・高橋大輔のトレーナーも実践! ダイエットのコツは体幹の連動
[マイナビニュース 澤田亜紀 2015.12.01]
http://news.mynavi.jp/news/2015/12/01/122/
11月27~29日のNHK杯をもってグランプリ(GP)シリーズが終わり、GPファイナル進出者も決まりました。同じく22、23日には全日本ジュニア選手権が開催されました。ジュニアからの推薦選手も含め、2016年の世界選手権や四大陸選手権などの代表選手が決まる全日本選手権への出場者もそろうなど、フィギュアスケートシーズンも中盤戦になってきました。
シーズン中は国内大会の予選などもあるため、2週続けて試合がある選手もたくさんいます。試合で疲れた身体を回復させることが最優先となるため、陸上・氷上共にハードなトレーニングができない場合もあります。
そのような場合には、身体を動かしながらほぐして整える「コンディショニング」と呼ばれることを行う選手もいます。今回はそのコンディショニングの中から、体幹のトレーニングに関してご紹介したいと思います。
■選手たちはおなか周りを満遍なく鍛える
体幹という言葉は今ではよく聞く言葉になりましたが、文字通り「身体の幹にある筋肉」で、腕や足を除いた胴体部分を指します。おなか周りの骨は背骨しかなく、内蔵は筋肉で守られています。ジャンプやスピンを行う際は遠心力がかかるため、この筋肉が強くなります。安定すれば、回転軸が安定することはもちろん、腕や足をスムーズに動かせるようになります。
体幹トレーニングと聞くと、「体操座り(三角座り)の状態から寝て起きてを繰り返す腹筋を鍛える動作」を思い浮かべる方も多いと思います。ですが、フィギュアスケーターの多くは、それだけではなく、おなか周りを満遍なく鍛えます。
例えば、体操座りの状態から起き上がる動作をひねりながら行い、わき腹部分に効かせたり、足は体操座りのまま寝た姿勢で足を持ち上げ、おろす動作をして下腹部に効かせたりなどです。また、腹筋ばかり鍛えても筋力のバランスが悪いため、背面も一緒に鍛えるのが一般的です。
■高橋さんのトレーナーが提唱する「連動性」
筋肉は鍛えるだけでは効果的に使うことができないため、動作を体幹と連動させながら、体幹を鍛えるという方法もあります。ボールの中に砂などの重りが入った「メディシンボール」を持ち、体幹からひねって力をボールに伝えて投げるといったトレーニングも、そのトレーニングの中のひとつです。
体幹がしっかりしていないと、ひねりから戻す動作でブレが生じ、ボールの飛距離が変わってきます。身体をひねって戻すという動作はフィギュアスケートの回転に入る動作に似たところもあり、私も現役時代にはこのトレーニングをよく行っていました。
動作を連動させる点の重要性に関しては、高橋大輔さんのパーソナルトレーナーである渡部文緒さんもよく話されています。
渡部さんが上梓された本で、「とにかく痩せたい人の自重トレ」などの実技が紹介されている『シンプルエクササイズ』(新星出版社/1,620円・税込)の中でも、「動作の連動」はよく出てくるキーワードになっています。
筋力トレーニングは、鍛えている部分を意識することで効果が高くなるといわれています。寝転がって、足の振り上げの反動を使って起き上がるといった動作を例にあげてみましょう。
「足の振り上げの勢いを腹筋に伝える」→「その勢いを上半身まで伝えて起き上がる」というように、力が今どこにかかっているのか細かい部分を意識し、力の伝え方を身体で覚えていくことで、よりしなやかな動きができていくのです。
■日常の動作も意識するように
身体を連動させるということを意識すると、歩く動作はもちろん、日常のささいな動きまで気になってくると思います。さらに、体幹を意識して鍛えて筋肉量を増やすと基礎代謝量も増え、いわゆる「やせやすい体」になるメリットもあります。
筋肉を鍛えることは大事なのですが、日常の動作をしなやかに行えるよう、ぜひ一度体幹との連動を意識してみてくださいね。
マイナビニュースの澤田亜紀先生連載コラム、情報を感謝してお借りしました。
今度のPUMASHOP大阪でのイベント中には簡単なエクササイズを行う予定とのこと。
もしかして大輔さんと一緒に渡部トレーナー本のエクササイズをやるのかも??
参加できそうな方はぜひ入場整理券をGETしてくださいね!
今朝もテレビで大輔さん、グッモニのフィギュア特集で昌磨くんについて語っていました。
この続きはまた今夜…では仕事へ行ってきます!
yocco