フィギュアスケートの演技映像が上映されている「NHKスーパーハイビジョン試験放送」、
「2013NHK杯」の上映は本日が最終日。詳細は以下のリンク先でご確認ください。
http://www.nhk.or.jp/shv/
これ以外に「ソチ五輪フィギュアスケートハイライト」の上映や
間もなく開幕する「2017NHK杯」のパブリックビューイングが行われるという情報も。
<NHK杯国際フィギュアスケートの放送について/NHK広報局>
詳細は⇒こちら
ご都合がつきそうな方はぜひとも各会場まで足を運んでみてくださいね。
大輔さんのソチ五輪でのSPとFS、渾身の演技を多くの方に見ていただきたいです!
パナソニックセンター東京・有明スタジオでの上映の情報は
このブログのコメント欄に情報を寄せてくださっていました。
(mさん、どうもありがとうございます!)
本日、11月9日は午前10時から整理券を配布するとのこと、
詳しくは NHKサービスセンター 電話:03-3464-0200 までお問い合わせください。
ソチ五輪エキシビションの大輔さんの写真も掲載されていた記事と、
そして明日10日の放送「ぼくらはマンガで強くなった」の中で
大輔さんと対談をされたという漫画家・槇村さとる先生の記事と。
webSportivaさん公式Twitterでそれぞれお知らせがありました。
情報を感謝してお借りします。
(11月8日のツイート)
https://twitter.com/webSportiva/status/928098327115186176
「フィギュアスケート観戦歴は40年以上!」
という女性漫画家の第一人者、槇村さとるさんが、この競技の魅力や選手について、
ユニークな視点で大いに語ってくれた。
★漫画家・槇村さとる「髙橋大輔の『白鳥の湖』が忘れられない」
[webSportiva 2015.04.13]
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2015/04/13/post_482/index.php
※記事分より抜粋
日本男子で好きな選手は髙橋大輔くんでした。彼の魅力は”ダンサー”なところです。
ふつう「踊る」と「滑る」は違うもの。でも、彼の場合は、滑って移動していることを
あまり感じさせないというのが、すごいところです。たいていはザーッと技があって、
つなぎがあってという構成になりますが、彼は曲の中で生きてるっていう感じで、
その境目がわからない。私は、彼を本当のダンサーだと思いますね。
本当にいい作品も多いですよね。シーズンごとにまったく違う曲にチャレンジするじゃないですか。
私が毎年作風の違う連載をしろって言われたら結構困ってしまいますよ(笑)。
絵のタッチと同じように、本人の体が持っているタッチとか、調子というものは、
個人それぞれ限られていると思うんです。合う音楽も決まってきて、みんな勝ちたいから、
そういう曲を選ぶでしょう? でも、髙橋くんの場合は、曲と一体化して、自分のものにして
しまうことができる。この人はどれだけの表現力を持っているの!?と思いましたよね。
数あるプログラムの中でも(2007-08シーズンのニコライ・)モロゾフと作った
ヒップホップ調の『白鳥の湖』は最高。あの超絶鬼ステップは、もう忘れられません。
一方で、(2011-12シーズンの)『ブルース・フォー・クルック』ではブルースで踊って、
止まりそうなスケーティングをやることもできた。(エフゲニー・)プルシェンコもそうですけど、
曲の中で止まることもできて、メリハリよく動ける人は上手ですよね。
(11月6日のツイート)
https://twitter.com/webSportiva/status/927374154113826817
寒くなるこの季節に心がけたい「食」のポイントは…オレンジ色??
元フュギュアスケーターの荒川静香氏、髙橋大輔氏など、多くのトップ選手を
「食」の面から支えてきた、スポーツ栄養士・石川三知さんに聞いた。
★髙橋大輔らトップ選手を支えた栄養士が語る「秋冬のアスリート食」
[webSportiva 2015.11.18]
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2015/11/18/post_563/index.php
webSportivaの担当さん、もしかして大輔さんファンなのかも?w
紹介していただいた過去記事、特に槇村先生のインタビュー記事はオススメです。
明日夜の放送での大輔さんとの対談、楽しみにしています!!
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8Kスーパーハイビジョン ソチ五輪ハイライト上映とNHK杯パブリックビューイング
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