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司会・高橋大輔、NHK BS1「ぼくらはマンガで強くなった」&ヨコトリ記事あれこれ

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D1SK公式サイト、本日の更新で2つの新情報がUPされています。
大輔さんが初めて司会に挑戦する毎週金曜日放送のBS放送テレビ番組について、
第一回目の内容と収録後インタビュー記事をお借りします。

<D1SK 髙橋大輔公式サイト>
http://d1sk.com/

[NEW]
NHK BS1「ぼくらはマンガで強くなった」番組司会に就任
日時:11月10日(金) 23:00~ 放送スタート
http://www4.nhk.or.jp/boku-man/

[NEW]
NHKオンラインにて「ぼくらはマンガで強くなった」インタビュー記事が掲載中
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=12194



◇11月10日(金) 23:00~23:50  NHK BS1
[新]「ぼくらはマンガで強くなった」

アスリートとマンガの知られざる絆に迫る「ぼくらはマンガで強くなった」新シーズンがスタート!フィギュアスケート五輪メダリストの髙橋大輔が、テレビ初司会に挑戦!
第1回のテーマは「復活」。ナビゲーターの高橋自身、ヒザのケガに泣き、復活への不安と焦りから一時はリハビリから逃げ出して行方不明に…バンクーバー五輪でメダルを獲得するに至る奇跡の物語が明らかに。さらに、将来を嘱望されたJリーガーでありながら交通事故で引退を余儀なくされた京谷和幸が登場。マンガ「スラムダンク」をきっかけに車いすバスケに転身、日本を代表する選手まで上り詰めた苦難と栄光の道のりとは!?
【出演】元車いすバスケットボール選手…京谷和幸、マンガ家…槇村さとる、
【司会】プロ・フィギュアスケーター…髙橋大輔、【語り】豊永利行、村瀬歩

http://www4.nhk.or.jp/boku-man/


★テレビ番組初司会 髙橋大輔が“スポーツ × マンガ”を語る!
ぼくらはマンガで強くなった
11月10日(金)放送スタート! 毎週金曜[BS1]後11:00

[NHKオンライン  (NHK PR) 2017.11.01]
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=12194
トップアスリートたちが自ら影響を受けたマンガについて語る番組「ぼくらはマンガで強くなった」。新シリーズは、テレビ番組の司会が初挑戦となるフィギュアスケート・五輪銅メダリストの髙橋大輔さんが新たに加わります。
今回は、初収録を終えた髙橋さんに突撃インタビュー! 番組の見どころや、大好きなマンガについてお聞きしました。




■僕の幼少期や、チャラかった時代の映像も……あります(笑)
──初収録を終えられていかがですか?

とても緊張しました。司会やナビゲーターなどの経験があまりないので、最初は不安でしたが、やっていくうちにだんだんと楽しくなっていきました。
──新シリーズの見どころを教えてください!
初回(11月10日放送)は、「復活」がテーマです。車いすバスケットボール選手の京谷和幸(きょうや かずゆき)さん。そして僕のけがの経験もお話させていただきます。
京谷さんの人生には、僕自身すごく勇気づけられました。彼は、元々プロサッカー選手でしたが、ある事故を境に車いす生活を余儀なくされました。リハビリに励む中で出会ったのが、マンガ『SLAM DUNK(スラムダンク)』です。
そして、その中のセリフに感銘を受けて車いすバスケットボール選手に転向したんだそうです。京谷さん自身の“熱”や明るい性格はもちろん、その復活劇は、僕も「見習わないと」と思わされました。

──髙橋さんご自身も、大きなけがから復活を遂げた一人ですよね。
京谷さんの人生に比べたら僕の人生なんてまだまだなんですが、僕も当時のけがからメダル獲得までを振り返らせていただきました。幼少期からチャラかった時代の映像も……あります(笑)。これまでの自分のこと、僕の弱い部分も話しています。あのけががあったからこそ今があると思えているので、そこも見ていただけたらなと思います。
──漫画家さんにもお会いしたとか?
(収録の)数日前、漫画家・槇村さとるさんのアトリエに伺わせていただきました。槇村さんはフィギュアスケートを題材としたマンガ『モーメント -永遠の一瞬-』を描いている漫画家の方で、対談をさせていただきました。違う職業の方と話すと、全く違う視点や考え方が伺えるので勉強になりました。すてきな対談になったと思います。

■唯一無二なキャラクターが好き
──ちなみに、髙橋さんはマンガを読んだりするのでしょうか?

たくさん読んでいます! 僕の場合は、読んで奮起するというより“癒やし”や“別の世界に入り込める”という精神的な部分で助けてもらっていました。大学生のころは、よく一人でマンガ喫茶に行っていたほど(笑)。1冊だったらすぐ読んでしまう方ですね。
これまでにハマったマンガは、『フルアヘッド!ココ』や、『シャーマンキング』、あとは『うえきの法則』『金色のガッシュ』『結界師』『ONE PIECE』はもちろんですし……。

──ものすごく読んでいますね! 特に好きなジャンルはありますか?
“特殊能力もの”が好きで、唯一無二なキャラクターが好きです。この能力いいなと思ったらそのキャラクターに肩入れしたり(笑)。自分もできたらなと思いながらいつも読んでいます。
──最後にメッセージをお願いします!
マンガに影響されたという部分では、スポーツ選手もそうでない人も一緒だと思うんです。だからこそ、みんなで共感できる番組なのではないかと思います。そこにトップアスリートの方々の思いがのってくると思うので、これを見て新たにスポーツに興味をもっていただけたらうれしいです。
余談ですが、僕も最近少しマンガ離れしていましたが、この番組で取り上げるマンガが名作ぞろいなので、また読もうと思っています!(笑)。


髙橋さんありがとうございました!
番組では、今シリーズも人気声優さんがナレーションを担当します。初回は、豊永利行さんと村瀬 歩さん。さらにあのキャラクターの声をあの方が演じるとか演じないとか!? ぜひ番組を見てお確かめください!




大輔さん初司会!週1回のレギュラー番組!就任おめでとうございます!!
初回放送では先日のTOLフォーラムでご一緒にパネリストを務められた
神保康広さんの競技種目である車いすバスケットを取り上げていたり、
フィギュアスケートに縁の深い漫画家・槇村さとるさんのアトリエで対談していたり、
「ユーリ!!! on ICE」勝生勇利役を務められた声優・豊永利行さんと
岡山県政広報アニメ「きび男子」に出演の声優・村瀬歩さんが語りを担当されていたり、
まるで大輔さんを後押ししてくれているような充実した内容の番組になっているんですね~
来週金曜の夜はほんの少しの緊張感と大きな期待感を込めて番組を視聴したいと思います!!


大輔さん情報盛りだくさんの11月の始まり、
番組情報の他にヨコトリ関連の記事も一気に放出されていています。
詳細は各リンク先にてお願いします。以下、抜粋で情報をお借りしてあります。

★ヨコハマトリエンナーレ2017 まもなく11/5(日)に閉幕。髙橋大輔さん、子どもたちに2020年の「みらいチケット」を贈呈
[PRTimes (横浜市のプレスリリース) 2017.11.01 10:10]
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000013670.html
※記事より抜粋
■髙橋大輔さんからのメッセージ
みらいチケットは、子どもたちとご家族みんなで現代アートに触れていただくとても良いきっかけになると思います。
アートは、その時代や世代、そして、もちろん個人の感性によって受け取り方が異なると思うので、鑑賞後、ご家族でどのように作品について感じたかを話す機会があれば面白いのではないでしょうか。
僕は、これまで現代アートをあまり観る機会がなく、少し取っ付きにくいと感じていたのですが、今回ヨコハマトリエンナーレ2017を鑑賞して、自分の中の新しい感性を発見することができました。
次回のヨコハマトリエンナーレは2020年です。ご家族、友人、恋人、いろいろな方と現代アートに触れ、時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
これほどたくさんの迫力ある現代アートに触れる機会はないと思います。2020年のヨコハマトリエンナーレにも、ぜひ、ご家族、みなさんでお越しください。





★「ヨコハマトリエンナーレ2017」高橋大輔が子どもたちに「みらいチケット」を贈呈「新しい感性を発見することができた」
[music.jpニュース 2017.11.01 12:30]
http://music-book.jp/video/news/news/164162
※ひとつ上のPRTimes記事と同じ内容


★髙橋大輔さんが横浜美術館の記念セレモニーに出席 トークショーと取材の模様をリポート!
[リビング横浜Web 2017.11.01]
http://mrs.living.jp/yokohama/hamablog/article/2844866
※この編集者の方はフィギュアスケートファン?大輔さんファン??
 「氷艶」を実際に見に行かれたときの感想に共感!
 ヨコトリ記念イベントのレポもとても簡潔にまとめられています。


★髙橋大輔さん「美意識は…頑張っているほうです(笑)」。
フィギュアスケートとアートはどちらも「深く知って、さらに好きになるもの」

[インターネットTVガイド 2017.11.01]
http://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20171101/01.html
 2017年11月5日(日)まで横浜美術館で開催中のアートイベント「ヨコハマトリエンナーレ2017」。3年後の2020年に開催予定の、次回の「ヨコハマトリエンナーレ」に子どもたちを招待する「みらいチケット」を無料配布するイベントが行われました。記念セレモニーには髙橋大輔さんが登場し、会場に集まった子どもたちに髙橋さんからチケットが手渡されました。
 イベント当日、会場となった横浜は朝から雨模様。しかし、セレモニーが始まると雨は止み、セレモニーを見守るファンからは「(髙橋さんは)晴れ男!」という声も聞こえました。逢坂恵理子館長の「髙橋さんにはスポーツとアートの世界をつないでいただきたい」という言葉に、髙橋さんは
「……。…あ、(マイクの)スイッチ入れ忘れたみたいです(笑)。みなさん、おはよ…こんにちはですかね。いや、おはようございます(笑)。スポーツで受ける刺激と、アートで受ける刺激はまた違った感性だと思うので、その両方を感じられるいい機会だと思います。ぜひ家族と、友人と、そして恋人と(照)」。





フィギュアスケートとアートについての共通点を尋ねられると「僕たち自身が作り上げたものの中で思い描いたことと、それを受け取る方の思い描くことが同じだったり、違ったり、どちらも正解だったりするのもアートと一緒だし、ファーストインプレッションで好きになって、もっと深く知って好きになったりするのも、非常に近いですね」(髙橋)。美意識があると逢坂館長に言われると「美意識は…まあ…頑張っているほうです。小さい頃からもっとアートに触れていたら、さらに美意識がついたんじゃないかな、と思っています」(髙橋)。和気藹々とした中、セレモニーは無事終了。子どもから大人まで会場から「大ちゃーん!」と声をかけられ、手を振ってそれに応える髙橋さんでした。





キスクラ編集部さんからのレポ記事はいつもながらの大輔愛に満ちた内容、
囲み取材の様子もテキストとしてUPしてくださっていますね。ありがとうございます!

この『みらいチケット』記念セレモニーで使用された
大輔さんサイン入り特大チケットは横浜美術館会場内で展示中とのことです。
横浜トリエンナーレ公式Twitterからの情報、ありがとうございます!
https://twitter.com/yokotori_/status/925660918419283968



こちらの展示はヨコトリ開催中だけ?それとも会期が終わったあとも
横浜美術館内にずっと展示してくださるのでしょうか?
せっかくなので3年後の2020年までそのままにしていただけると嬉しいです。
スポーツとアートとをつなぐ担い手としてこれ以上の適任者はきっといないはず!
プロフィギュアスケーターとしてのお仕事が氷上のみならず
様々な分野へと波及していって、それらが大輔さんにとって良い刺激となり
輝かしい未来へ、大きな夢へ、すべてが繋がっていくことを心から願っています!

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