3年後開催の美術展へ子どもたちを招待する「みらいチケット」贈呈、
そのプレゼンター役を優しい笑顔で務めていた大輔さん。
トークイベントでは美術館館長さんとプロフィギュアスケーターという
お互いにアートの世界に携わる立場ならではの興味深い話があったり、
囲み取材でも様々な質問に爽やかな笑顔で真摯に答えていたり…
今日の横浜での大輔さんが色々見られるJIJIPRESS公式動画を感謝してお借りします。
◆高橋大輔、子どもたちに「みらいチケット」贈呈
https://youtu.be/0UV941zhBXk
フィギュアスケーターの高橋大輔が、横浜美術館前広場で行われた「ヨコハマトリエンナーレ2020 みらいチケット」記念セレモニーに出席した。この企画は、3年後に開催される現代美術の国際展「トリエンナーレ2020」に、現在同美術館で開催中の「トリエンナーレ2017」に来場した子どもたちを招待するもの。プレゼンターを務めた高橋は、子どもたち一人ひとりに特別チケットを贈呈した。イベント終了後の囲み取材で、ハロウィンパーティーの予定を聞かれた高橋は、「きょうやります!」と笑顔。仮装は「友人任せ」と明かし、「現役時代は忙しい時期だったので…。(今は)やっとハロウィンを感じられているかな」と話していた。
感性豊かな大輔さんが現代アートをどんなふうに受け止めどんなふうに刺激を受けたのか、
「NEWS ZERO」取材のときよりもさらに詳しく聴くことが出来たトークコーナー、
未来を担う子どもたちやその周囲の人たちへのメッセージも素敵な言葉でしたね。
また、今年一番印象に残ったことは?という質問には真っ先に
「氷艶」での異ジャンルの方々とのコラボを挙げていたことを嬉しく感じました。
ちょっと気になったのはハロウィーンの予定の話、今夜決行とはビックリですが
現役を引退した今だから味わえるイベントを存分に楽しんでほしいなと思います。
ファッショナブルスーツの大輔さんは雑誌「SPUR」公式Instagramにも登場!
トークショーでの言葉をピックアップして紹介してくださっています。
現役時代からオシャレにこだわる大輔さんのことも良くご存じのようですねw
https://www.instagram.com/p/BayB-2rl5Ba/
現在、横浜美術館を中心に開催されている「ヨコハマトリエンナーレ2017」。
3年後となる、2020年のトリエンナーレに子供たちを招待する
「みらいチケット」の配布が始まりました(先着2020枚、なくなり次第終了)。
そのプレゼンターとして髙橋大輔さんが登壇されました。
表現者のひとりとして現代アートに対峙された感想がこちら。
「フィギュアスケートはスポーツですが、表現面も重要です。
選手は1シーズンで2つのプログラムを滑るのですが、
それを観た方はファーストインプレッションで感じたところから、
その背景にあるものを新たに探っていきますよね。
こういう見方は現代アートを見ることと似ている気がしました」。
ところで、スケーターきってのお洒落な髙橋さん。
今日は去年買ったチェックのセットアップで登場。
パンツのタック部分がお気に入りなんだそう。
「ずっとカジュアルなものが好きでしたが、最近はモードなもの、
ちょっと人と違うもの」を探しているそうです。
#spuronice #daisuketakahashi #高橋大輔 #SPUR #fashion #mode
#follow #spurdecemberissue #mode #magazine
今日の夕方、地元ローカルニュースにも記念セレモニーの様子が映っていたそう!
TwitterにUPしてくださった映像には大輔さんからのコメントも!!
ありがとうございますm(u_u)m ⇒ こちら
スポーツ誌関連のweb記事にも大輔さん。抜粋して情報をお借りします。
子どもたちとの記念フォトはリンク先にてご覧ください。
★高橋大輔氏「語り継がれる作品を」
[日刊スポーツ 2017.10.28 17:23]
https://www.nikkansports.com/sports/news/201710280000460.html
10年バンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダルの高橋大輔氏(31)がスポーツとアートの架け橋になる。28日、横浜美術館前で現代アートのイベントに参加。現代アートに関しては、とっつきにくい印象を持っていたが「新しい感性を発見できた」と、フィギュアスケートにも似た部分を発見したという。
一見、複雑でわかりにくいイメージもある現代アートだが、個々の受け手がさまざまな思いを自由に抱けばいい。そこに、高橋氏は自らが人生を懸けてきたフィギュアスケートに共通点を見いだした。「フィギュアスケーターは1年を通して、ショート、フリープログラムと2つの作品をお見せする。作り上げる立場が考えたものを、(観客が)どう受け取るか。どちらも正解」と感性重視の点で、フィギュアと現代アートの近さを感じた。
8月から横浜美術館で現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2017」が開催されている。次回開催は3年後の20年。この日は子供たちに、3年後の「みらいチケット」を配布した。20年といえば、ちょうど1000日後に迫った東京五輪がある。「海外からもたくさんの方がいらっしゃる。五輪だけでなく、横浜美術館でも国際交流ができればいい」と話した。
平昌五輪開幕も、あと4カ月を切った。「ハイレベルなテクニカルを入れて、表現する。僕らの時代より大変だが、平昌では記憶に残り、語り継がれる作品を披露してほしい」と最後は現役選手にエールを送っていた。
★高橋大輔さん「フィギュア、大変な時代」 後輩思いやる
[朝日新聞デジタル(フィギュアスケート特集 Kiss&Cry 2017.10.28 17:07]
http://www.asahi.com/articles/ASKBX54RVKBXUTQP018.html
※記事文より抜粋
ヨコハマトリエンナーレは3年に1度開かれ、今年は11月5日まで市内の3会場で世界各国のアーティストの作品を展示している。トークショーでは現代美術の魅力やフィギュアスケートとアートのつながりについて、高橋さんと逢坂恵理子館長が対談した。
逢坂館長は高橋さんのファッションに触れ、「スーツ、今日初めてなんですよね」と尋ねると、高橋さんは「1年前に買って、場所的に着る機会がなくて。一目ぼれして買った。今日は(この会場に)ばっちり」と話した。
その後、高橋さんは約20人の子どもたちに、自身のサインが入った「みらいチケット」を贈った。次回開催となる3年後に来場できる招待券で、高橋さんからチケットを手渡された子どもたちはうれしそうに記念撮影をしていた。
高橋さんは報道陣からフィギュアスケートとアートのつながりについて聞かれると、「(今は)テクニカルな部分で相当ハイレベルなものを入れた中で、表現している。僕たちの時代と比べると、非常に大変な時代」と後輩たちを思いやった。そして、来年2月の平昌(ピョンチャン)五輪を目指す選手たちに対し、「最高のパフォーマンスをしながら、そこに感情を込めて、プログラムを『みせる』選手も増えてきている。記憶に残るような、語り継がれるような作品を披露してもらいたい」とエールを送った。
お子さんと目線が合うように体勢を近づけてから
「みらいチケット」を贈呈していたプレゼンターの大輔さん。
その人柄が感じられる記念セレモニーの様子、色んな形で見せていただいていますが
イベント最後のご挨拶や去り際の様子までも撮影してくださっていたんですね。
貴重な映像、本当にありがとうございます。UP主様に感謝してお借ります。
◆20171028 ヨコハマトリエンナーレ みらいチケット発行記念セレモニー 最後のご挨拶
https://youtu.be/xpbVhB5EK2k
昨日は東京・天王洲でのJTB「旅行文化講演会」に出席、
そして今日は横浜でのトリエンナーレ記念セレモニーに出席、
2日連続のトークセッションを勤め上げた大輔さん。本当にお疲れ様でした!
人前でのトークは緊張すると言いながらも、あそこまでしっかり言葉に表して
それぞれのテーマについての考えや感想などを伝えられているという点では
やっぱり唯一無二の表現者なのだなぁという印象を強く受けました。
今後のお仕事の広がりもますます楽しみです!!
情報満載の今日、FSNに注文していた大輔さんの2018年カレンダーが手元に届きました♪
http://fskating.net/products/detail.php?product_id=294
特典の「D1SK+オリジナルクリアファイル」はカレンダー表紙と同じ写真、
大輔さんのサインも入ったデザインでこれまた素敵!
カレンダーの最後、特典ボーナスページもウワサ通りの激レア超美麗ショット!
これは永久保存版!神々しいまでの素敵な大輔さんが待っていますので
手元にまだ届いていない方はどうぞお楽しみに!!
そして明日のお楽しみは「氷艶2017日テレプラス版」と「HERO'S」、
SP1位スタートで迎える昌磨くんのFS演技も気になるところ。
鋭い視点による大輔さんのフィギュア解説にも期待しています!!
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【動画あり】高橋大輔さんが「みらいチケット」プレゼンター役に!
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