本日、10月24日午後のラジオ番組に振付師の宮本賢二先生がゲスト出演。
大輔さんとのエピソードも何か話してくれるでしょうか?
放送予定をおさらいしておきます。
□10月24日(火) 13:05~16:54 NHK ラジオ第一
「ごごラジ!」
【午後3時10分~】▽ゲストは、宮本賢二さん(フィギュアスケート振付師)
▽高橋大輔さんをはじめ、日本のトップスケーターのプラグラムを振付!
▽フィギュアならではの苦労・秘密・魅力とは?
▽マイベスト振付は? ▽今シーズンの見どころ
http://www4.nhk.or.jp/gogoradi/x/2017-10-24/05/69668/3766520/
フィギュアスケートファン必聴!という昨日のつぶやき、
NHKラジオ公式Twitter「らじる」から大輔さんの名前入りでお知らせがありました。
https://twitter.com/nhk_radiru/status/922420617776742403
「ごごラジ!」公式サイトはこちら、番組へのメッセージも送れます。
http://www4.nhk.or.jp/gogoradi/
NHKのラジオ番組をパソコンやスマホなどで聴くことが出来る
「NHKラジオ らじる★らじる」、聴き逃した番組も後から聴けるので便利です!
http://www.nhk.or.jp/radio/
賢二先生の振付というと真っ先に思い浮かぶのが大輔さんのSP「eye」、
今日の放送での『マイベスト振付は?』の答えも「eye」かもしれないなぁと想像…
それを裏付ける賢二先生の発言はこれまでいろいろあったと思いますが
今から2年ほど前のスポナビコラムの記事が残っていたので一部抜粋でお借りします。
賢二先生インタビュー記事は前半と後半がありますので
全文は各リンク先でご覧ください。関連動画もお借りします。
★振付師・宮本賢二が語る過去の教え子たち
「高橋大輔は何をやらせても格好良い」
[スポーツナビ コラム 2015.09.17]
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201509160006-spnavi
■最高のプログラムができるまで
――トップの成熟した選手に振り付けをするときの楽しさと難しさは、それぞれどういった点が挙げられますか?
例えば、荒川静香や高橋大輔といった人たちは、僕が思っている以上に大きく動くんですよね。だから僕が1を言うと10の動きをしてくれるし、「そんな動きができるの?」という動きを自然とやってくれるので、振り付けがどんどん広がるというか。僕がシュッと一本描いたものに羽を生やすように、葉っぱを生やすように、花を咲かすように大きくしてくれるんです。やっぱりそれが素晴らしいなって思います。
難しいなと思うのは、こっちにシュッて線を描いたのに、あっち側で花を咲かせてしまったりすることですね。それは選手自身のこだわりであったりするんです。でも、それをそのまま振り付けに生かしてしまうと今までと変わりがないから、「これはやめて、こっち側にやりましょうよ」というのがなかなか難しいです。癖であったりもしますから。
――かつての高橋さんのように、自分を見せる術を知っている選手の新たな面を出すためにはどのような工夫をしていますか?
難しい質問ですね。あの人は何をやっても格好良いんですよ。ああいうトップクラスの選手には、とにかく常に刺激や意外性を与え続けないといけないと思いながら振り付けをするので、超大変です(笑)。
――具体的にどういうことが大変でしたか?
フリーレッグの位置一つでもそうですし、普通にやればきれいな形なんですけど、それをどう少し崩してより美しく見せるかといったことですね。ただ普通のアティテュード(バレエにおける技法の一つ)にするだけじゃなく、それに対して手は逆の方向にするとか。基本的にバレエの動きなんかをどう変えていくかというのがすごく難しいです。
――今までで一番お気に入りのプログラムは高橋さんの『eye』だったということをメディアでもおっしゃっていますが、それはどういったところが最高だったと思えるのでしょうか?
もう全部です。曲もそうだし、ジャンプもそうだし、スケーティングもステップも表現もすべて好きです。選曲の時点で、高橋大輔からcobaさんというアーティストで好きな曲があるんだと言われて、でも曲名は分からないと。そう言えば「俺もすごい好きな曲がある」と持っていったら、それが偶然一緒だったんですよ。まずはその偶然から「何かある」と思って。
それで、作っていったらやっぱり素晴らしい。あのときはルールでステップが2つあったんですけど、どっちもレベル4もとっているし、つなぎもしっかりある。僕は本当に世界一のプログラムだと思っています。
――最高のプログラムができたのはなぜだったのでしょうか?
選手と先生の努力だと思います。そこに僕がちょっと振り付けで参加させていただいたというくらいです。
――最高のプログラムはどのようなときにできると考えていますか?
一生懸命にみんなが頑張ったときですかね。そんなポッとアイデアが出てパッとやったものが素晴らしいものだとは思わないですし、僕自身が振り付けたプログラムで順番はないんですけど、一生懸命みんなで作ったものはすべて最高のものだと思っています。
――ご自身が振り付けを担当した中で、一番インスピレーションを掻き立てられた選手は誰ですか?
全員ですね。高橋大輔はもちろんすごいなと思うし、小さい子でも例えば言ったことを勘違いして動いたものが素晴らしくきれいだったりとか、どの選手にもいつも驚かされるんです。だから本当に全員がすごいなと思います。
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◆Carnival On Ice 2009 daisuke takahashi 高橋大輔
https://youtu.be/i7KrMVaAYPY
★「選手のこだわりをより美しく見せたい」
フィギュア振付師・宮本賢二が持つ信念
[スポーツナビ 2015.09.18 11:00 ]
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201509170004-spnavi
■一番振り付けをしたくない人とは!?
――振付師として今後、新たに挑戦したいことはありますか?
映像の振り付けなんかもしてみたいなと思います。あと平面だけじゃなくて空中での立体的な振り付けだとか。テレビCMでそういうのがあれば楽しそうだなと思います。あとはスケートで絵を描いたりとか。今は動画でスケートを見ますけど、写真であったり静止画でもきれいなものがあるんだろうなと。そういうのもやってみたいと思います。
――今後、振り付けをしてみたい外国人選手はいますか?
ポリーナ・エドモンズ(米国)やデニス・テン(カザフスタン)ですね。海外だったらそういう人たちをやってみたいなと思います。
――その理由は?
デニス・テンは表現が素晴らしい。そしてやっぱりスケートが非常に上手なんですよね。ポリーナはどんな種類のどんな表現でも、どんな色をつけてもいろいろできそうだなと。すごく真ん中にいる選手というか、偏っていないので、いろいろ表現ができるんだろうなといつも思います。逆に、一番振り付けをしたくないのはステファン・ランビエールです。あの人はすごすぎる。
――具体的に何が?
全部です。スケーターからしたら、あの人のスケートはおかしいんですよ(笑)。「えっ、そんなことするの?」というようなことばっかりするので、スケーターが見ていて一番おもしろい人です。あの人からもし振り付けの話が来たら、たぶん僕は断る選択も考えるだろうなと思います。
――それでも是非と言われたら?
言われたらやりますけど、なんかすごい緊張するな。あの人はもう別世界だなと思います。
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◆Behind the choreography of Anthem [English Sub]
https://youtu.be/thznfCRyxwU
2016年12月の「クリスマス・オン・アイス」で披露された
大輔さんとステファンのスペシャルコラボ「Anthem」、
賢二先生の密着取材と本番のニュース映像をまとめたものをお借りしました。
プレッシャーを感じると言いながらも最高の作品を作ってくださった賢二先生に感謝、
演技後の大輔さんとステファンの充実した表情もとても印象的でした。
選手時代もプロスケーターとなった今も良きライバルであり良き仲間、
大輔さんもステファンもその個性を発揮しながら芸術的なパフォーマンスを
今後もたくさん氷上で魅せてもらえたら嬉しいなと思います!
倉敷から世界へ!大輔さんのあとに続く選手たちの成長が楽しみな倉敷FSCの特集記事が
Yahoo!サイトでも取り上げられています。リンク先をお借りします。
★倉敷から世界を目指す! 倉敷フィギュアスケーティングクラブ
[Yahoo!ライフマガジン 2017.10.22]
https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/9120
「高橋大輔さん、平井絵己さん、田中刑事選手…。
世界で活躍するフィギュアスケート選手を続々と輩出し続ける倉敷フィギュアスケーティングクラブ。…」
「1993年に設立された「倉敷フィギュアスケーティングクラブ」(以下、倉敷FSC)。
その名が、全国に広く知られるようになったのは2010年のこと。
小学2年生から中学卒業までの8年間、このクラブでフィギュアスケート選手としての
基礎を築いた高橋大輔さんが、バンクーバーオリンピックで日本男子初となる
メダルを獲得したのがきっかけでした。…」
この原文は10月4日にお知らせ済みのクラシキ文華さんサイトの記事。
http://citysales.city.kurashiki.okayama.jp/special/vol15_01/
倉敷から世界へと羽ばたいた髙橋大輔さんからの後輩宛てのメッセージが
Yahoo!サイトの方には載っていないのがちょっと残念ですが、
倉敷FSCを支える佐々木先生や保護者の皆さんの取り組みについて
今回の記事でまた多くの方に知っていただければいいなと思います!
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『ドーン』という効果音付の文字に(爽やかイメージの写真にはやや不釣り合い?w)
「新シリーズは高橋大輔さんと共にお送りします!」
というナレーションで紹介された新ナビゲーターの大輔さん。
(「秋の見どころBS1」の番宣映像を昨日ようやく捕獲。)
NHK BS1「ぼくらはマンガで強くなった」は11月10日のスタート、
「NEWS ZERO」キャスターは月1の登場ですがNHK BSの方は毎週ということで
来月からが本当に楽しみです!(毎週録画のためのHDD容量確保が目下の課題…)
そして今後は平昌五輪に関連してのお仕事も増えていくのでしょうか?
スピードスケートの取材をすでに行っている大輔さんと
雪山対応のためのスノーブーツを準備されている野村忠宏さん、
https://www.instagram.com/p/BadzxJ0hCP-/
もしかしてもしかすると夏のリオ五輪に続いて冬の平昌五輪でも
オリンピアンキャスターの名コンビが復活するのかも??そんな淡い期待も抱きつつ、
引き続き今後の大輔さんの活躍を見守り応援していきたいと思います!
訪問&応援クリックいつもありがとうございます! yocco
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大輔さんとのエピソードも何か話してくれるでしょうか?
放送予定をおさらいしておきます。
□10月24日(火) 13:05~16:54 NHK ラジオ第一
「ごごラジ!」
【午後3時10分~】▽ゲストは、宮本賢二さん(フィギュアスケート振付師)
▽高橋大輔さんをはじめ、日本のトップスケーターのプラグラムを振付!
▽フィギュアならではの苦労・秘密・魅力とは?
▽マイベスト振付は? ▽今シーズンの見どころ
http://www4.nhk.or.jp/gogoradi/x/2017-10-24/05/69668/3766520/
フィギュアスケートファン必聴!という昨日のつぶやき、
NHKラジオ公式Twitter「らじる」から大輔さんの名前入りでお知らせがありました。
https://twitter.com/nhk_radiru/status/922420617776742403
「ごごラジ!」公式サイトはこちら、番組へのメッセージも送れます。
http://www4.nhk.or.jp/gogoradi/
NHKのラジオ番組をパソコンやスマホなどで聴くことが出来る
「NHKラジオ らじる★らじる」、聴き逃した番組も後から聴けるので便利です!
http://www.nhk.or.jp/radio/
賢二先生の振付というと真っ先に思い浮かぶのが大輔さんのSP「eye」、
今日の放送での『マイベスト振付は?』の答えも「eye」かもしれないなぁと想像…
それを裏付ける賢二先生の発言はこれまでいろいろあったと思いますが
今から2年ほど前のスポナビコラムの記事が残っていたので一部抜粋でお借りします。
賢二先生インタビュー記事は前半と後半がありますので
全文は各リンク先でご覧ください。関連動画もお借りします。
★振付師・宮本賢二が語る過去の教え子たち
「高橋大輔は何をやらせても格好良い」
[スポーツナビ コラム 2015.09.17]
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201509160006-spnavi
■最高のプログラムができるまで
――トップの成熟した選手に振り付けをするときの楽しさと難しさは、それぞれどういった点が挙げられますか?
例えば、荒川静香や高橋大輔といった人たちは、僕が思っている以上に大きく動くんですよね。だから僕が1を言うと10の動きをしてくれるし、「そんな動きができるの?」という動きを自然とやってくれるので、振り付けがどんどん広がるというか。僕がシュッと一本描いたものに羽を生やすように、葉っぱを生やすように、花を咲かすように大きくしてくれるんです。やっぱりそれが素晴らしいなって思います。
難しいなと思うのは、こっちにシュッて線を描いたのに、あっち側で花を咲かせてしまったりすることですね。それは選手自身のこだわりであったりするんです。でも、それをそのまま振り付けに生かしてしまうと今までと変わりがないから、「これはやめて、こっち側にやりましょうよ」というのがなかなか難しいです。癖であったりもしますから。
――かつての高橋さんのように、自分を見せる術を知っている選手の新たな面を出すためにはどのような工夫をしていますか?
難しい質問ですね。あの人は何をやっても格好良いんですよ。ああいうトップクラスの選手には、とにかく常に刺激や意外性を与え続けないといけないと思いながら振り付けをするので、超大変です(笑)。
――具体的にどういうことが大変でしたか?
フリーレッグの位置一つでもそうですし、普通にやればきれいな形なんですけど、それをどう少し崩してより美しく見せるかといったことですね。ただ普通のアティテュード(バレエにおける技法の一つ)にするだけじゃなく、それに対して手は逆の方向にするとか。基本的にバレエの動きなんかをどう変えていくかというのがすごく難しいです。
――今までで一番お気に入りのプログラムは高橋さんの『eye』だったということをメディアでもおっしゃっていますが、それはどういったところが最高だったと思えるのでしょうか?
もう全部です。曲もそうだし、ジャンプもそうだし、スケーティングもステップも表現もすべて好きです。選曲の時点で、高橋大輔からcobaさんというアーティストで好きな曲があるんだと言われて、でも曲名は分からないと。そう言えば「俺もすごい好きな曲がある」と持っていったら、それが偶然一緒だったんですよ。まずはその偶然から「何かある」と思って。
それで、作っていったらやっぱり素晴らしい。あのときはルールでステップが2つあったんですけど、どっちもレベル4もとっているし、つなぎもしっかりある。僕は本当に世界一のプログラムだと思っています。
――最高のプログラムができたのはなぜだったのでしょうか?
選手と先生の努力だと思います。そこに僕がちょっと振り付けで参加させていただいたというくらいです。
――最高のプログラムはどのようなときにできると考えていますか?
一生懸命にみんなが頑張ったときですかね。そんなポッとアイデアが出てパッとやったものが素晴らしいものだとは思わないですし、僕自身が振り付けたプログラムで順番はないんですけど、一生懸命みんなで作ったものはすべて最高のものだと思っています。
――ご自身が振り付けを担当した中で、一番インスピレーションを掻き立てられた選手は誰ですか?
全員ですね。高橋大輔はもちろんすごいなと思うし、小さい子でも例えば言ったことを勘違いして動いたものが素晴らしくきれいだったりとか、どの選手にもいつも驚かされるんです。だから本当に全員がすごいなと思います。
Image may be NSFW.
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◆Carnival On Ice 2009 daisuke takahashi 高橋大輔
https://youtu.be/i7KrMVaAYPY
★「選手のこだわりをより美しく見せたい」
フィギュア振付師・宮本賢二が持つ信念
[スポーツナビ 2015.09.18 11:00 ]
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201509170004-spnavi
■一番振り付けをしたくない人とは!?
――振付師として今後、新たに挑戦したいことはありますか?
映像の振り付けなんかもしてみたいなと思います。あと平面だけじゃなくて空中での立体的な振り付けだとか。テレビCMでそういうのがあれば楽しそうだなと思います。あとはスケートで絵を描いたりとか。今は動画でスケートを見ますけど、写真であったり静止画でもきれいなものがあるんだろうなと。そういうのもやってみたいと思います。
――今後、振り付けをしてみたい外国人選手はいますか?
ポリーナ・エドモンズ(米国)やデニス・テン(カザフスタン)ですね。海外だったらそういう人たちをやってみたいなと思います。
――その理由は?
デニス・テンは表現が素晴らしい。そしてやっぱりスケートが非常に上手なんですよね。ポリーナはどんな種類のどんな表現でも、どんな色をつけてもいろいろできそうだなと。すごく真ん中にいる選手というか、偏っていないので、いろいろ表現ができるんだろうなといつも思います。逆に、一番振り付けをしたくないのはステファン・ランビエールです。あの人はすごすぎる。
――具体的に何が?
全部です。スケーターからしたら、あの人のスケートはおかしいんですよ(笑)。「えっ、そんなことするの?」というようなことばっかりするので、スケーターが見ていて一番おもしろい人です。あの人からもし振り付けの話が来たら、たぶん僕は断る選択も考えるだろうなと思います。
――それでも是非と言われたら?
言われたらやりますけど、なんかすごい緊張するな。あの人はもう別世界だなと思います。
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◆Behind the choreography of Anthem [English Sub]
https://youtu.be/thznfCRyxwU
2016年12月の「クリスマス・オン・アイス」で披露された
大輔さんとステファンのスペシャルコラボ「Anthem」、
賢二先生の密着取材と本番のニュース映像をまとめたものをお借りしました。
プレッシャーを感じると言いながらも最高の作品を作ってくださった賢二先生に感謝、
演技後の大輔さんとステファンの充実した表情もとても印象的でした。
選手時代もプロスケーターとなった今も良きライバルであり良き仲間、
大輔さんもステファンもその個性を発揮しながら芸術的なパフォーマンスを
今後もたくさん氷上で魅せてもらえたら嬉しいなと思います!
倉敷から世界へ!大輔さんのあとに続く選手たちの成長が楽しみな倉敷FSCの特集記事が
Yahoo!サイトでも取り上げられています。リンク先をお借りします。
★倉敷から世界を目指す! 倉敷フィギュアスケーティングクラブ
[Yahoo!ライフマガジン 2017.10.22]
https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/9120
「高橋大輔さん、平井絵己さん、田中刑事選手…。
世界で活躍するフィギュアスケート選手を続々と輩出し続ける倉敷フィギュアスケーティングクラブ。…」
「1993年に設立された「倉敷フィギュアスケーティングクラブ」(以下、倉敷FSC)。
その名が、全国に広く知られるようになったのは2010年のこと。
小学2年生から中学卒業までの8年間、このクラブでフィギュアスケート選手としての
基礎を築いた高橋大輔さんが、バンクーバーオリンピックで日本男子初となる
メダルを獲得したのがきっかけでした。…」
この原文は10月4日にお知らせ済みのクラシキ文華さんサイトの記事。
http://citysales.city.kurashiki.okayama.jp/special/vol15_01/
倉敷から世界へと羽ばたいた髙橋大輔さんからの後輩宛てのメッセージが
Yahoo!サイトの方には載っていないのがちょっと残念ですが、
倉敷FSCを支える佐々木先生や保護者の皆さんの取り組みについて
今回の記事でまた多くの方に知っていただければいいなと思います!
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『ドーン』という効果音付の文字に(爽やかイメージの写真にはやや不釣り合い?w)
「新シリーズは高橋大輔さんと共にお送りします!」
というナレーションで紹介された新ナビゲーターの大輔さん。
(「秋の見どころBS1」の番宣映像を昨日ようやく捕獲。)
NHK BS1「ぼくらはマンガで強くなった」は11月10日のスタート、
「NEWS ZERO」キャスターは月1の登場ですがNHK BSの方は毎週ということで
来月からが本当に楽しみです!(毎週録画のためのHDD容量確保が目下の課題…)
そして今後は平昌五輪に関連してのお仕事も増えていくのでしょうか?
スピードスケートの取材をすでに行っている大輔さんと
雪山対応のためのスノーブーツを準備されている野村忠宏さん、
https://www.instagram.com/p/BadzxJ0hCP-/
もしかしてもしかすると夏のリオ五輪に続いて冬の平昌五輪でも
オリンピアンキャスターの名コンビが復活するのかも??そんな淡い期待も抱きつつ、
引き続き今後の大輔さんの活躍を見守り応援していきたいと思います!
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