今日、水曜日の昼下がり。
関西大学たかつきアイスアリーナにて行われたのは
本田真凜選手や白岩優奈選手らの公開練習。
朝日新聞のweb記事には大輔さんら歴代スケーターたちのパネル写真も。
https://twitter.com/asahi_photo/status/902859529917890560
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170830004601.html
関西大学アイスアリーナに掲げられた（左から）佐藤久美子、町田樹、
高橋大輔、織田信成、宮原知子、佐藤信夫の同大学出身のスケーターの写真。
リンク中央は、シニアデビューに向け調整する本田真凜
真凜ちゃんInstagramには大輔さんとのツーショット、
インパクトある決めポーズと艶っぽいその目力にクラクラしてしまいましたｗ
https://www.instagram.com/p/BYaUSLjgOW6/
真凜ちゃんのInsagram Storyにも大輔さん。
※24時間のみの公開とします ⇒ こちら
このインスタが話題になっているということでameba記事まで登場しています。
大輔さんがスーツ姿ということは…取材する立場での関大来訪だったのでしょうか？？
★本田真凛、高橋大輔との決めポーズ2ショット披露「ペア結成？！」
[Ameba TIMES 2017.08.30 20:05]
https://abematimes.com/posts/2873788
真凜ちゃん公開練習の話題は今夜のZEROでも伝えられていていた他、
各局のスポーツニュースでも取り上げられていますが
もしも大輔さんが後輩たちの取材を行っていたとすると
昨年に続きフジテレビのフィギュア中継ナビゲーター的なお仕事でしょうか？
今後の動向にも注目していきたいと思います。
それとは別に、明日木曜日のevery.ではフレンズ特集が予定されています。
チラッと大輔さんも見られると嬉しいのですが…
おそらく五輪シーズンに挑む男子フィギュアの話題になるのでしょう。
宇野昌磨選手の公式サイトよりお借りします。
http://www.shoma-uno.com/info/
日本テレビ「news every.」にてフレンズオンアイス企画が放送予定
日時：8月31日(木) 15:50～ ※一部地域を除く
※報道番組のため内容変更の可能性がありますことをご了承ください
日曜夜のテレビ初放送から3日が経過しましたが、何度見ても飽きることなく、
むしろ見るたびに更なる感動や新たな発見も出てくるその魅力に
すっかり憑りつかれてしまっている方も大勢いらっしゃることでしょう。
大輔さんがスケート靴を脱いで舞を踊った阿国の役柄。
振付を担当された東京ゲゲゲイのYUYUさんが 大絶賛の言葉を贈ってくださっています。
ありがとうございます。Twitterよりお借りします。
https://twitter.com/yuyun_oO/status/902837010825490432
大輔さん、
本当に本当に素晴らしかったです。
https://twitter.com/yuyun_oO/status/902862931993300992
"真面目"努力"という言葉を擬人化したような、
優しさに包まれたお方でした。本番までのリハ数も少なく
他のシーンの練習などを含めてかなりハードだとお聞きしていたのですが、
振りを簡単に変える必要もないほど手振りの習得が速すぎて本当にびっくりしました。
https://twitter.com/yuyun_oO/status/902871371482402817
本番、かなり滑った後だったにも関わらず私たちの振りを
素敵に踊り舞う大輔さんの姿を見て、本当に感動しました。
これぞプロ........と逆に学ばせて頂けたこともたくさんあり、
この舞台に関わらせて頂けたこと、感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
あのローリー・ニコル氏に「振付師の夢」と言われたフィギュアスケーターが、
「氷艶」という異色のコラボレーションの場でスケート以外の振付師の方にも
ここまで褒め讃えられるとは！！改めてその才能に驚くばかりです。
約3か月前、「氷艶」の公演が終わってから配信されたweb記事には
東京ゲゲゲイ・MARIEさんのインタビューが掲載されていました。
大輔さんとの振付秘話など、今また読み耽ってみても感慨深いものがありました。
記事文より一部抜粋で再度お借りします。
★東京ゲゲゲイ振付 歌舞伎×フィギュアスケート『氷艶 HYOEN 2017 ‐破沙羅‐』MARIEインタビュー
[ダンスニュースメディアサイト Ｄｅｗｓ“デュース” 2017.05.26]
http://dews365.com/news/hyoen2017-tokyogegegay.html
■妥協なくゲゲゲイ節を注入
——-『氷艶』は、東京ゲゲゲイさんはもちろんのこと、チームラボ（プロジェクションマッピング）！DRUM TAO（演奏）！VOGUE JAPAN（ヴィジュアル）！とクールジャパンの豪速球がこれでもかと放たれていたのですが、どういう風に依頼が来たのでしょう？——-
MARIE：私達には、シークレットの見どころとして「東京ゲゲゲイの振付でソロを踊りたい」と、大輔さん本人がお声をかけて下さったんです。
——-大輔さんがゲゲゲイさんを御存知だったんですね！依頼が来た時はどう思われましたか？——-
MARIE：近いようで触れたことのない世界だったので、目に留めて頂けたのが嬉しかったのと、本人がやりたい意思があるかないかで全然違うと思うので、素直に本当に喜びましたね。本人が言ってくれてるなら「えー！ならばやりたい！」みたいな感じでした。
——-振付はどのように作られましたか？——-
MARIE：板張りの舞台の上で、歌舞伎の音楽で、ゲゲゲイの振りを大輔さんがたったひとりで踊るというのは決まっていました。音楽は歌舞伎の曲を3曲繋げたものです。
遊女を演じるシーンだったのですが、踊りの勢いが消えるのは嫌だったので、前半は首の角度、腕の動きのなめらかさに女性らしさを残しつつ、後半は激しいゲゲゲイ振りを当てはめていきました。
最後の決めポーズだけ悩んでいましたが、尾上菊之丞（振付・監修）さんに歌舞伎の締めのポーズを入れて頂き、ビシッと決められました。
日舞、太鼓の音で作るのは初めてだったので、新鮮で、何より日本舞踊のオーケストラってかっこいい！とずっと聴き入ってました。
——-大輔さんは現役時代にヒップホップの演目で滑るシーズンがあり、その時にスタジオで「Hip-Hop（ヒップホップダンスのジャンルのひとつ）」のレッスンを受けられていました。練習はどうでしたか？——-
MARIE：今回の私達のようなスタイル（※東京ゲゲゲイは、ヒップホップダンスの多種多様な技術、手と顔を激しく動かす独自の振付、唯一無二の「キテレツメンタルワールド」な芝居で魅せるフリースタイルのダンス）はまったく初めてということで、初日は基礎から入らなきゃいけないと考えていたんですけど、ものっすごく感覚が素晴らしい方で、習得の早さが異常でした（笑）。基礎の練習に充てようとしていた初日で、3曲構成の1曲半ぐらいは振りが入ったので。角度とかが難しいもの、ややこしい動きも多いので、どうかなと思ってたんですけど、何の心配も要らなかったです。（東京ゲゲゲイならではの）手の動きも、本人が「持って帰りたい」と言ったところが翌日には完璧になっていたり。熱意を踊りで見せてくれて感動しましたね。
——-ヒップホップダンスは技術が多くて難しいと思っているのですが、すぐ身についたのですね。——-
MARIE：そうですね。きっと、新しいものを取り入れる、吸収力が高いんだろうなと思いました。
■髙橋大輔氏より東京ゲゲゲイへのメッセージ
髙橋大輔：東京ゲゲゲイさんのファンだったので、御一緒させて頂くことが出来てすごく嬉しかったです。最初に振付して頂いた時は、これで出来るのか？！？！と思うくらい難しく、練習時間が少ない中で本番に間に合って披露出来たことは身になりましたし、一つ財産が増えたかなと思います。本当に一生懸命教えて下さり、感謝しています！
◆氷☆艶 ② Daisuke Takahashi
https://youtu.be/RCItL_QqjdQ
ただただ圧巻の阿国の舞！！
UPしてくださった方、ありがとうございます。お借りしています。
公演初日に会場で見たとき、この阿国を演じているのが大輔さんだという
その驚きの事実に気付くまで少々タイムラグがあったのですが、
それだけ役に入り切っていて女性らしい立ち振る舞いに違和感がなくて。
独特の手の動きと見事な音ハメのダンスは最初は呆然と見つめることしかできずｗ
2回目以降はどんどんクセになる魔性の舞へと私の中で変わっていったのでした。
もしもいつか「氷艶」が再演されることがあるのなら…
この難しい阿国の舞を演じられるのはやはり大輔さん以外には考えられないでしょう。
振付師の想像を超えたエンターテイメント性を放ち続ける表現者・髙橋大輔、
その可能性はまだまだ未知数。更なる進化の過程を今後も見守り応援してていきたいです！
訪問ありがとうございました♪ yocco
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大輔さんと真凜ちゃんの決めポーズ＆「氷艶」振付師が絶賛する阿国の舞
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