この3連休中の間に開催されている2015年の全日本ジュニア選手権、
土曜日に抽選会、今日はSPで明日はFSという試合日程となっています。
↓大会要項はこちら
http://www.skatingjapan.or.jp/image_data/fck/file/2015_Figure/DomCompetitions/2015Jr.pdf
*********【追記】**********************
全日本ジュニア2015、男子SPの結果がweb記事になっています。
http://www.sanspo.com/sports/news/20151122/fgr15112218580005-n1.html
大輔さんの後輩、関大の中村優くんおめでとう!FSも頑張って!!
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今日のSP滑走順とテレビ放送予定はフジスケ公式サイトにUPされています。
あすの夕方5時からはBSフジで一部生中継あり!来週には地上波放送の予定も。
以下、情報を感謝してお借りします。
<全日本ジュニアフィギュアスケート選手権2015/フジスケ>
http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/japanjr/index.html
◇11月23日(月・祝) 17:00-18:55 BSフジ
[生中継] 「全日本Lr.フィギュアスケート選手権2015」
2015年11月21日~23日に開催される全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会から、女子フリーを中心に生放送でお届け!
浅田真央や羽生結弦、荒川静香、高橋大輔など、トップスケーター達は皆ジュニア時代にこの大会を制してきた。まさに次世代スターの登竜門。女子では、ジュニア世代とは思えない高いスケーティング技術を誇る樋口新葉や、期待の新星、青木祐奈や本田真凜にも注目!将来の日本フィギュア界を背負って立つ新しいスターの誕生をお見逃しなく!
http://www.bsfuji.tv/top/pub/figure_jr.html
◇11月28日(土)深夜02:20-04:10 フジテレビ(関東ローカル)
「全日本Jr.フィギュアスケート選手権2015」
http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/japanjr/index.html
今年の全日本ジュニア、男子の注目選手について書かれたweb記事に
大輔さんに憧れを抱いて高みを目指すコメントを見つけて胸がジーンと熱くなりました。
現役時代も引退後も、変わることのない「フィギュアスケーター高橋大輔」の大きな存在感。
彼から影響を受けた選手たちが次々と成長を遂げていく今後の日本男子フィギュア界に
ますます期待が高まっています。以下、情報を感謝してお借りします。
★全日本ジュニア展望、“オールバック”山本草太のライバルは?
[楽天WOMAN 高橋大輔のニュース (Walker Plus) 2015.11.22 12:12]
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/walkerplus_68436
11月21日(土)に開幕した「全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会」。男子・女子共に例年になく見どころの多い大会になりそうだ。ここでは男子シングルの展望をお伝えしたい。
■ 山本草太
絶対的な優勝候補である彼は、この試合をステップにジュニアグランプリファイナルへと向かう。結果だけでなく内容も求めたいところ。西日本選手権ではフリーで4回転トゥループ2回、トリプルアクセル2回を組み込む難度の高い構成に挑戦。残念ながらミスの目立つ演技となったが、全日本ジュニアも同様の構成で臨む。「アメリカ大会でネイサン・チェンと当たり、30点以上の差で負けてしまって。すべての要素のレベルが違うことを実感しました」という。今季の見どころの一つとしてショートが挙げられる。「ポエタ」の音楽に乗せて、髪形もオールバックに決め、従来の彼のイメージを覆す情熱的な表現に挑戦している。
■ 山隈太一朗
西日本選手権ではトリプルルッツ+トリプルトゥループのコンビネーションを決めて、2位と大健闘。実はこれが、試合で決まった初めてのトリプル+トリプルだそうだ。思うような結果が出ない時期が続いていたが、見事な復活を遂げた。全日本ジュニアの前にトリプル+トリプルを決めることができ、自信を持って試合に臨めそうだ。「全日本ジュニアでは表彰台を狙います。シニアの全日本にも出たいし、世界ジュニアにも出たい!」と力強く語ってくれた。
■ 友野一希
今季はトリプルアクセルのみならず、4回転ジャンプにも意欲的に挑戦している。幼少時から身体能力の高さに定評のあった選手だが、大技の習得には時間がかかったようだ。「トリプルアクセルの習得には4、5年かかりました。時間のかかるタイプなんです。でも、一度できればコツをつかむのは得意です。特に習得のきっかけがあったわけではなく、突然できるようになりました」。観客を惹きつける表現力に加え、大技も身につけた彼はいよいよ才能が花開くか。
■ 本田太一
才能ある選手が、また一人復活を果たした。昨季は怪我のためにブロック大会を欠場し、全日本ジュニアへの出場も果たせなかった本田太一だ。「昨年は自宅で応援していました。悔しかったし、悩んだこともありました。でも他の選手たちが頑張っているのを見て、自分も来年こそは、という気持ちで取り組んできました」。氷上の練習ができない間、黙々と陸上でのトレーニングを積んだのだという。休養前に比べて、体が大きくなりシニア選手のようなしっかりしたジャンプが跳べるようになった。「今年は自分が上に行く、という強い気持ちを持ってやります。シニアの全日本に出られる6位以内を目指したい」。
■ 島田高志郎
今季からジュニアに昇格。ジュニアグランプリにも出場し、類まれな表現力と才能ですでに多くのファンを魅了している。「海外の選手は大きな演技をしていました。僕も練習から大きな演技ができるよう、心掛けてやっています。お客さんの心に残る演技がしたいんです」。ジャンプの才能のみならず、ノービス時代から卓越した表現力を披露してきた彼だが、将来に向けてどんな表現を目指しているのだろうか。「今は楽しい曲や盛り上がる曲が好きなんですが、将来的には高橋大輔選手のような、引き出しが多く、それをすべてお客さんに伝えられるようなスケーターになりたい」。
■ 鎌田英嗣
昨季、ジュニアグランプリにも挑戦し、インターハイでは2位入賞。今季もジュニアグランプリに再び出場することになった。「そろそろ世界で自分の名前を広めたい」との思いを持って、世界の舞台に挑戦して糧となったことは何だろうか。「ラトビアのワシリエフの演技に感銘を受けました。踊りがとにかく上手い!自分も踊りとスケーティングを極めて、そこにトリプルアクセルが加えれば、それなりに世界で戦えるんじゃないかと」。今後の目指す方向について、大きなヒントを得たようだ。また、独特の表現力が鎌田の特徴でもある。「自分ではぴしっとやっているつもりなんですが、体が柔らかいため、くねくねとした独特の動きになるんです」。
■ 宮田大地
東京ブロックの後、ジュニアグランプリに出場。連戦の疲れからか、腰に痛みが出て調整には苦労したようだ。今季、ショートプログラムには「シンドラーのリスト」を選んだ。「ジョシュア・ファリスが好きなんです。彼の演技を観て気に入ったのがきっかけで、この曲を選びました。スケーティングで観る人を感動させられるスケーターになりたい」。他には高橋大輔にも憧れているようで、表現力に長けた選手を目指しているようだ。今年、大学進学を機に東京へと拠点を移しており、ジュニアのカテゴリーでは年長組だと自覚しているようだ。「年上としてしっかり引っ張っていきたい。そして表彰台を狙いたいと思います」。
■ 唐川常人
滑らかなスケーティング技術に定評のある選手。今季は意欲的にジャンプ練習に取り組んできた。「夏の練習でかなり跳べるようになりましたが、まだ安定はしていません。それでも今季のショートは、ルッツ、フリップで組んでいます」。広島から横浜の佐藤信夫コーチのもとに移籍してきた経緯がある。「佐藤先生は無理をさせることなく、ジャンプやスケーティングなどをじっくりと改良してくれました。ジャンプはまだまだ修正中ですが、スケーティングは広島時代よりも上手になったと言われます」。今季の目標は、全日本ジュニア6位以内入賞とシニアの全日本に出場すること。そのためにはジャンプを安定させたいところだ。
以上、注目選手を紹介したが、他にも魅力的な選手は大勢いる。今回は取材する機会がなかったが、中村優ももちろん上位争いに加わってくるだろう。今季からジュニアに昇格した三宅星南や木科雄登の活躍にも期待したい。須本光希、櫛田一樹も今後が楽しみな選手である。
【東京ウォーカー/取材・文=中村康一(Image Works)】
※ソース記事は以下のリンクでご覧ください。選手たちのフォトがたくさん載っています。
http://news.walkerplus.com/article/68436/
左から大輔さん、中村優くん、湯浅諒一くんに吉野晃平くん。
関大アイススケート部の後輩たちと笑顔で写っている大輔さんは
偉大な先輩でありながらも優しくて気さくなお兄さん的存在なのでしょうね。
イケメン4人のモノクロ素敵フォトは吉野くんインスタから再度お借りしました。
https://instagram.com/p/7uxfqyOli_/
https://www.instagram.com/p/7WyYbALJ7R/
大輔さんがこの自撮りフォトをインスタにUPしてくれたのが9月8日。
関大リンクの練習には澤田亜紀コーチや國分紫苑ちゃんもいて、
みんなで集合写真も撮ったりと賑やかな練習風景だったようです。
この時の詳しい話は発売中の男子フィギュア雑誌「クワドラプル2016」に載っています。
フィギュアスケート日本男子ファンブックQuadruple(クワドラプル)2016 (SJセレク.../スキージャーナル
¥1,950 Amazon.co.jp
今年の夏に一時帰国した大輔さんは北海道での長光組合宿に顔を出したり
関大リンクでスケート練習をしたり。さらには優くんにジャンプ指導もしていたようです。
練習着姿で関大リンクに立っている大輔さんの写真が優くんのページに載っていて、
その柔らかな笑顔に思わず涙腺が緩みそうになった私でした。
経験豊富な大輔さんの指導は後輩選手たちにとって共感できて理解しやすい丁寧な教え方、
時には厳しいアドバイスもあったようですが選手のことを思っての愛がそこにはあったはず。
ご本人は謙遜するとは思いますが(笑)きっと大輔さんはコーチ業にも向いていると思うので
あまり肩書にはとらわれずに今後もぜひ後進育成に携わってくれたらと願っています。
さらに同じ雑誌の中の林祐輔コーチと教え子スケーターたちとの対談の中にも、
大輔さんの選手時代のエピソードや後輩を指導してほしいと望むコーチの声がありました。
怪我を負いながらも自身を追い込み、厳しすぎる練習を自らに課していたソチ五輪シーズン。
その苦しそうな大輔さんの姿を間近で見ていたコーチら関係者の方々も後輩選手たちも
五輪の舞台で最後まで滑り切った様子に強く胸を打たれたことでしょう。
大輔さんが残したもの、大輔さんが与えた影響は計り知れないものがあるなぁと
今回の「クワドラプル2016」を読んで新ためて強く感じました。
この他、小塚くんインタビュー記事にはフリップジャンプの矯正をするのに
大輔さんの映像を参考にしたり直接本人に尋ねたりして直したというエピソードとか、
引退後も氷上への復帰を望む声が止まない佐々木彰生くんのインタビュー記事には
今気になるスケーターとして真央ちゃんと大輔さんを挙げてくれていたりとか。
大輔さんのスケートが今でも見たいと語る彰生くん、その大きな夢が叶えられたら
きっと大輔ファンも大喜びすること間違いなし!期待しつつ彰生くんの復帰を待っています!!
久しぶりにスケート指導をする大輔先生が見たくなったので。
ちょうど約1年前、引退発表後に初めて公の場に登場した大阪でのスケート教室と
昨年12月にリニューアルオープンした地元倉敷のリンクでのテレビ出演を。
UP主様ありがとうございます。感謝してお借りします。
今はただただ大輔さんが滑っている姿がまた見られるXOI2015が待ち遠しいです!
◆20141119 Daisuke Takahasi にゅーす5
https://youtu.be/DBIKUL98dMM
◆20141206 Daisuke Takahashi なんしょん
https://youtu.be/ujJRPDfyW-U
yocco
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全日本ジュニア2015 放送予定【追記】&大輔さんが与えた影響
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